にょんギツネ

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

近未来。 量子コンピューターの圧倒的な演算能力とＡＩ（人工知能）が人類の生活を変えた。 世界のコンピューターがネットワークに繋がった今、戦争は物理的な攻撃だけはなくなった。 サイ…

気を抜けば、いつでも死が待ち受けている危険な仕事をしている少女アズリ。危険な生物ばかりのこの世界で懸命に生きて行こうと努力する。ある日アズリは仕事で数百年前に墜ちたであろう一隻の…

　二十一世紀の終わりごろ、人類は地球を中心としたワームホールネットワークを構築し、宇宙各地に散らばっていた。 　西暦二〇九〇年、カペラ系第四惑星と地球の間にあったワームホールを…

みんなが地下で暮らすようになった世界のお話です。

ブラック企業で過労死した吉備津兆は、その後の世界で万能アンドロイドとして転生する。 人類は滅び、生態系が変化し、モンスター蠢く未来世界で、兆は自身の超スペックと過去のハイテク技術…

　平行宇宙の隙間で、意識ある無人情報戦闘実験艦と記憶を失った猫型ロボが出会った事から物語は始まる。 「量子論的に予知は操作である」という理論を主軸にして、全ての時間・空間・物語宇…

女性が消えた地球は、どうなるのか、卑近な話題から探っていきたいです。死生観みたいなものも、と思ってます。 「14歳の選択　僕はクマノミになりたい」を読まれた方には、おなじみの要素…

東京に勤務している普通のおじさんが異世界に転移した。そこは東京とはかけ離れた文明の世界。スキルやチートもないまま彼は異世界で足掻きます。少しずつ人々と繋がりを持ちながら、この無理…

文明の光が人間の生息域を照らす時代、魔物の存在はもう無くなったと思われる時代、其れでも、人知れず退魔の仕事は存在して居た。 それはそうと自分は家庭の事情で男の娘をしていた。 外か…

～女子高生が異世界に転生したら小人（こびと）だった！？～ 　遠坂玲奈が偶発的な事故で転生すると、そこは10倍に巨大化した異世界だった。 彼女は転生する際に得た2つの能力…あらゆ…

狼の頭にすげ替えられて異世界へ転移したラノベ編集者が、戦乱巻き起こる世界で元盗賊のハゲ親父と、元冷酷魔法使いから転職した子だくさん美麗神父と、ものづくりをしながら旅をする。 ※…

　犯罪界の帝王、モリアーティーは死んだ。しかし、彼は身体を喪い自分が大悪党だった記憶を喪い異世界に転移した。 　そこで彼が見たのは、行われる貴族令嬢達の醜い虐め。虐げられる一人の…

田舎町ボルドウの女領主ロアは、女中のマリアが大好き。 ときに空回りするロアと、なかなか素直になれないマリアの、ゆるゆるとした夏の日々。 （小説家になろう投稿作。前作「女領主とその…

田舎町ボルドウのひきこもり女領主ロアには秘密がある。 それは、彼女が生まれつきの吸血種の悪魔憑きであること。 彼女に定期的に血を供給する悪魔祓いの少女マリアは、ロアの女中として彼…

　主人公・ランは父を亡くし、彼が残した鍛冶屋を継いでいた。周りが結婚し、子供を授かる者もいる中、仕事に苦戦しつつも、充足感のある平凡な暮らしを送っていた。 　街の中央には真の勇者…

　ある日突然、自分の部屋に出現したパソコン。それはどんな事柄でも検索すれば答えを教えてくれるものだった。 　全知全能。隣の家の晩御飯から地球が滅亡する日まで……何もかもを知って…

宇宙艦が惑星間を飛び交い、大型人型兵器が戦場の華形となる時代。戦災で重傷を負った家族を帝国軍に殺された主人公は復讐に燃え身体改造を受け、軍に入隊する。しかし彼は脳の損傷と手術失敗…

知的な生命体の条件とは何か。 重い話と日常におけるちょっとしたお話があります。 ※完結済み ・神々の樹海―――叛逆の女神たちの外伝に当たります。外伝は西暦２０１９年開始、本編は…

２０１６年国民投票から始まったイギリスのEU離脱劇。まだまだ着地点が見えないこの事態が生活者の目にどのように見えているのか、と言う話。 プライバシーに配慮して人名等、変更を加え…

【第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテスト大賞作品】 転生したら丁度矢の雨が降ってくる所でした。右手には鍋、左手には鍋フタ。頑張って生き残ろう！ リアル寄りな中世末期～…

ドラゴンノベルス様より書籍版『やりなおし貴族の聖人化レベルアップ』も発売中です。 よろしくお願いいたします！！ ―――――――― 冬のある日、セリムは悪魔の誘惑に負けて魔人化し…

二つの銀河帝国が存在する世界。銀河帝国少佐、アルマージュ・ランドーは、ひょんなことから敵「銀河帝国」艦隊の指揮を執るはめになり、彼の運命はそこから大きく変わってゆくことになる・・…

いつからか、火山には人のような存在が居た。人間は彼女たちを畏れ、しかし利用し生きてきた。火の女神と人間はどのようにして世界を歩んでいくのか。怒涛の火山ファンタジー、第3章に突入…！

ドラゴンの世界で、突然人間の少女に変身してしまった雄ドラゴンが、雌ドラゴンに飼われる話です。

　魔法剣士のシルヴィアと盗賊のテッド。地方の新米冒険者である二人は、幽霊屋敷を探索していて隠し部屋を発見、魔力の込められていそうなアイテムを入手する。しかし番人のゴーレムを起動さ…

異世界転生小説に登場するゴブリンはふと思った。 「WEB小説における俺たちの扱いが酷すぎないか？」 「俺たちがゴブリンだからって殺しすぎだろ」 「このままではゴブリン族が滅びて…

10年間ずっとひとりで金庫番をしてきたロボットメイド。存在意義を求めて、彼女は自己複製に走る―――

追放刑に処されたプライドの高い官僚おじさんがょぅι゛ょ仙人にティッシュ代わりにされるだけ

蛭田涼子は姫君である。つい最近まで普通の女子高生だった彼女が降り立ったのは、鉄と炎、血と魔法が支配する異界の大地。敵は精強。味方は壊滅寸前。この危機を、少女はいかにして退けるのか…

勇者一行がその命と引き換えに使用した魔導書の力により、少女の姿に変えられてしまった邪竜レウシア。 力を失い白紙となった魔導書は、しかし自我を持ち人間の言葉を話し、レウシアに一つ…

　ドラゴンを駆り大空を飛翔し魔法と銃をぶっ放す空戦ゲーム『ドラゴンズハウル』の中ボス、銀髪の美少女アウルに転生していた主人公。 　ストーリーが進めば中ボスとして原作主人公に殺され…

冒険者である俺は、祭りの夜に酔っぱらって、稼いだばかりの大金で奴隷を買う。買ったはいいが、ガリガリで傷だらけの少女だった。 返品不可となって、その少女を仕方なく自分で飼うことに……

【書籍3巻発売中】 気がつくと、SFゲームの拠点要塞ごと転生していた。しかも、ゲームで使っていた女アバターの姿で。 周りは見渡す限りの大海原、鉄がない、燃料がない、エネルギーもな…

　ロボットアニメの世界に転生した。しかしどうやら主人公でもライバルでも、ましてやラスボスや何か特別な技能をもった名無しのモブではない。 　転生したのは主人公たちと敵対する小者で無…

私は、世界でいちばん幸福な国に暮らしている。 そして私は実際、ほんとうに幸福だ。 ここは、尊い感情しか存在しない国だから。 そんな私はある日、国の外れに向かい、とある仕事をこな…

スマホがなければ生活できなくなった近未来では、スマホを通じた監視社会が成立していた。 監視の目を逃れられるのは、紙と文字によるコミュニケーションだけ。 その手段である紙や印刷機、…

世界会議で、MR（複合現実）技術を使って、人間が住める惑星を開発する企画が立つ。それに歓喜した頭のおかしい研究・開発者達がこぞって参加し、『Neo Earth Terraform…

【ファミ通文庫大賞優秀賞受賞作品】 　幾度となく勇者らとの戦いに勝利した魔王は、彼らとの戦いに飽きてしまった。 　そんな魔王は、次なる楽しみを探して転移魔法を使用する。 　偶然…

異世界人から手に入れた転生マシンを使って自分も一時的に転生できるようになったのだけど、最初にランダム設定で試してみたら何と宇宙空間に転生してしまう。 世の転生物はどうして人間と同…

ヤンキー系金髪美少女の愛車として運送業のお手伝いをしていたトラックである俺は赤信号で飛び出してきた男子高校生を避けようとして電柱に激突。 車体発火を起こして廃車となってしまう。…

RTAじゃ(ないじゃん)

将来の夢はCGデザイナーの男子高校生、賀藤　琥珀（がとう　こはく）。 琥珀は自分が制作した美少女の3Dモデルを素材として販売していた。 だが、実績もなにもない、バズらせるための導…

気づけば不思議な空間にいた。 中央には、巨大な青いクリスタル ゲームのキャラクター作成のような映像を進む。 そして、次に目が覚めた時、美少女♂の外見のまま、見知らぬ草原へと立…

全員が性格破綻者で構成される、懲罰勇者部隊の刑務記録。 世界史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者―― 彼らを率いる《女神殺し》の重犯罪者…

某所での雑談から生まれたお話です。 Web版の筋書きにヴィーシャがいて、戦後は「家族・身寄りがいる」という理由でバルバロッサに参加していない、という設定で話が進みます。 あまり深…

　ウイルスに転生してしまった男の、新たな人生を描いた短編集。 　ウイルス学というサイエンスを主題としたフィクションなので「SF」としておきますが、一般的なSF小説を期待して読まれ…

宇宙生命体からAV撮影の発注を受けたAV制作会社。 撮るべくは官能的な映像。 彼らの姿はグレイ型か、人型か、イカ型か。 なんと予想もしない球体のエイリアンだった。 撮影クルーは果…