自分自身、なかなか手を出せないでいたのがこの『SF』というジャンルだったのです。
専門用語がばんばん飛び交って、何か難しそう、と。
でも、レビューに釣られて読んでみれば、確かに専門的な用語は出てくるし、舞台も宇宙で馴染みはない、だけど、そんなのが全然気にならないほどの面白さ!
4話で構成されていますが、8000字もないので、肩肘張らずに読めちゃいます。
ていうかいま総文字数調べて逆にびっくりしました。そんなに短かったの?って。それでここまでしっかり面白いの?って。
この2人(っていう数え方で良いんでしょうか)のお話をもっと読みたくなること間違いなし!!
お勧めです!