滝川創

  • ホラー
  • SF
takikawa_so

僕らは『読み』を間違える／
水鏡月 聖／角川スニーカー文庫

【第27回スニーカー大賞《銀賞》受賞作！】 学生という生き物は、日々「わからないこと」の答えを探している。 明日のテストの解答、クラス内の評判、好きなあの子が好きな人。 かく言…
すれ違う恋と、掛け違う推理。青春×恋愛×ミステリー
角川スニーカー文庫
読書感想文「僕らは『読み』を間違える」を読んで
明治サブ🍆第27回スニーカー大賞金賞🍆🍆

物語らぬ遠野の碑／
八朔日隆

後に日本民俗学の父と呼ばれる柳田国男。彼が洞察した遠野物語の真相とは。
願はくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ！
八朔日隆

カクヨム甲子園体験記／
朔（ついたち）

2019年と2020年。カクヨム甲子園に参加して、感じたことと考えたこと。
文学はキミの友達。
朔（ついたち）
創作で悩んでるかたはぜひ参考に！
坂井令和（れいな）

たんぽぽ娘／
朔（ついたち）

　三月。 　キミエは幼馴染み達と共に、今はもう廃校となった小学校に集まった。二分の一成人式の後で埋めたタイムカプセルを、十年ぶりに掘り返すためだ。 　忘れがたい人が埋めたカプセル…
吹き上げる風に乗って連れて行って。君が行ったことのないところまで。
朔（ついたち）
素晴らしい
仙ユキスケ

ダイヤ乱れ／
八朔日隆

  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
あの日、僕は死ぬはずだった。
八朔日隆
そこから一歩踏み出すことは世界をどう変えることなのか
滝川創

一番星のステラ／
星　太一

　――僕は図鑑に載っていない星を死ぬ前までには見つけたい。 　門田町。 　そこに住む少年、塚田洋介はとある理由から毎晩学校裏の小高い丘で天体観測をしている。 　そんなある日。彼…
私はステラ。六十億年後の未来から貴方に会いに来たの
星　太一

【2024年版】35日で作れる！10万文字作品の作り方【有料級】／
タチマチP

【概要】 皆様は長編作品を作られたことはありますでしょうか？ 文字数で言いますと、本1冊分に該当する 10万〜16万文字という量が、長編と言えます。 ただ、10万文字執筆するっ…
家庭用ゲーム開発者が教えるプロの執筆スケジュール術！
タチマチP
一章だけではもったいない
深田くれと

世界旅行の刑／
盛田雄介

男は罪を犯した。彼に言い渡された刑は「世界旅行の刑」だった。SF短編小説です！
  • ★180
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,613文字
  • 更新
これは、そう遠くない未来の話
盛田雄介
世界旅行が刑、自由とは何か？
雹月あさみ

我々の最高のお祭り大作戦／
星　太一

「ということなのである」 「まあ、毎年やってますよね」 「今年こそは食べ物に埋もれたい！」 「バカー」 「何それ……？」 「巷で有名な流行語ですよ？　知らないんですか？」 「………
お祭り限定高級食材を手に入れろっ！
星　太一
さて、あの獲物をどうやって頂こうか
滝川創

死の扉／
koumoto

朝、学校に向かうぼくは、玄関先で立ち往生。扉を開けるとぼくの死体。玄関先で大混乱。ぼくは恐怖で蒼ざめる。ぼくの死体も蒼ざめる。ぼくの思考が踊り出す。
  • 残酷描写有り
扉を開けると、ぼくの死体があった
koumoto
見事に描かれた、脳内の混乱
滝川創

自殺未遂をやめない彼女／
七星

俺には幼馴染が一人いる。そいつがどうして自殺未遂を繰り返すのか、俺には理由が分からない。
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 11,358文字
  • 更新
どうして雪が自殺未遂をやめないのか、俺には皆目見当がつかない
七星
物悲しくて儚く、美しくて切ない
友浦乙歌

文芸部の幽霊部長／
甲池 幸

「心残り撲滅作戦」に巻き込まれた後輩と、幽霊部長の最期のお話。
  • ★31
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 4,000文字
  • 更新
幽霊部長はどうやら成仏したいらしい
甲池 幸
風にさらされて
マスケッター

硝子の中の物語／
朔

硝子玉に物語を込めて売る「物語屋」。 そこを訪れた少年は、女性店主に紹介された素敵な物語に熱中する。 終盤になってわかる、女性店主が物語屋を開いた本当の理由とは――？
わたしは世界を創っているの
朔
物語世界をツクルひと
朔（ついたち）

残夏　──zange──／
朔（ついたち）

　事故死した立花の家を訪れた帰り、カイは手首に包帯を巻いた背の高い少女を見かける。後ろ姿の美しい彼女は同じ高校の３年生だった。わけありの上級生に翻弄される、ひと夏の体験。 …
虚しい期待を育てていくの、わたあめみたいにね。
朔（ついたち）
巨匠ですら苦労するであろう小説の構成に、あなたは必ず打ち震える。
草薙　健（タケル）

青春病／
神無月

上坂詩織は無名のネット小説家だった。彼女は行き場を失った感情を小説にすることで発散していた。 あるとき、クラスの人気者、川崎唯香に小説を見られてしまう。 唯香は小説を他言…
身悶えするようなこの感情を、私たちは青春と呼んだ。
神無月
共感できるお話
文菜

サイドステップストーリー／
盛田雄介

文化祭前日。 明日の準備に追われ、忙しく走る佐野歩と前田美樹は偶然にも出会った。 一礼し、避けようとするが、二人は右、左、右、左へと何故か同じ方向へ避けてしまい先へ進めない。 …
  • ★194
  • SF
  • 完結済 3話
  • 9,973文字
  • 更新
君を避けたい。急いでいる2人は互いを避けて先に進む事が出来るのか？
盛田雄介
あの、あるある体験の裏にはSFが！？
犬塊サチ

七不思議チャレンジ／
PURIN

大人も子供も参加できる！　 カクヨム甲子園《テーマ別》　「恐怖はSNSからはじまった」参加作品です。 中学生がSNSの流行りにつられて七不思議を体験してみる話です。 深く考えず…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
SNSで最近流行りの七不思議チャレンジ! あなたもレッツチャレンジ!
PURIN
よし、やってみよう！！
宇部 松清

ラーメンを中心にして／
九乃カナ

ラーメン禁止法が施行され、 富裕層しか手にできないラーメン免許なしには ラーメンを食べられなくなった日本。 ※現代ドラマといいつつ、30年後くらいの日本を想定しています。 全1…
ラーメン禁止法が施行されました。ラーメン消滅の危機。
九乃カナ
ラーメンを政治的に抹殺!?　いやいや、政治的に「中心」へ！
橙 suzukake

扉向こう、いらないまち／
星　太一

「じゃあ逃げちゃえば？」 　存在意義を見失った一人の少女が謎の少年に導かれるまま、迷い込んだのは人間社会によく似た異世界のとある町。 　そこで彼女は闇を抱えつつも明るく振る舞う…
  • 暴力描写有り
「あんたも『いらない』ものなのかい」
星　太一

１１時５７分のシンデレラ／
koumoto

シンデレラは心がとても薄汚れていました。シンデレラは魔法使いのおかげで舞踏会へ来ることができました。シンデレラは邪な瞳で王子を狙っていました。
  • 残酷描写有り
あと三分で、このクソ王子の心を射止めなければ
koumoto
とにかく狂気
滝川創

月夜、硝子の筆先／
葉月空野

幼なじみの月夜は、浮世離れしている。 儚げで寂しい、月のようなひと。 僕はそんな彼女を憂いている。 綻びのない永い夢のような彼女のことを。
  • ★20
  • 恋愛
  • 連載中 11話
  • 20,177文字
  • 更新
  • 性描写有り
月夜に魅入られた、青い時間の中で
葉月空野
果てしなく巨大なものと、少年少女との物語
木染維月

感動する小説／
星　太一

これはとある作家の長くて短い時間のお話です。 貴方の感動する小説とは何でしょうか？　少しでも考えて頂ければと思います。 こんな重たい内容で良ければ読んでやって下さい。
感動する小説とは何ですか
星　太一
ありふれた『感動』に一矢報いた。
名取 雨霧

睡眠死／
無為憂

この人のためなら、死ねる、というのを
  • ★75
  • SF
  • 完結済 11話
  • 17,854文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
睡眠病。近年新たに確認された、大切な人を失う病。
無為憂
過去から今へと繋がる話
夏木

おかえり犯人／
蒼山皆水

女子高生が何者かに頭を殴られて殺されるという、凄惨な事件が起きた。 鷹野と和泉の刑事のコンビが調査を開始する。 同級生の女子。近所のストーカー。唯一の家族である父親。 次々と浮か…
【アンソロジー収録！】あなたは何回騙されましたか？
蒼山皆水
華麗なトリック、隠された真実
滝川創

終末に花束を／
名取 雨霧

嘘のように星が輝く元東京で今夜、俺は彼女にこの花束を渡そうと思う。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』【…
  • ★42
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,000文字
  • 更新
世界の終わる二十分前。喧嘩した恋人に花束を
名取 雨霧
たくさんの愛を花に込めて。
沖田千尋

人喰い自動販売機／
れなれな（水木レナ）

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890922645 景浦　れい様の自主企画に参加します！
  • 暴力描写有り
危険！　そそれはぁ……!?
れなれな（水木レナ）
やられた……
にのい・しち

記憶の宝石館／
星　太一

「記憶の宝石館」。 　門田町、立石地区、まるめろ商店街の隅っこに恥ずかしそうにたつその店に一人の少女がやって来る。 　失恋相手の名前を思い出したい彼女を出迎えたのは……見た目は…
それは人々の零れ落ちた記憶を管理する店
星　太一

読め／
芦花公園

  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
最後まで読んでくださいねえ。
芦花公園
因果を累ねるのは人の業
濱野乱

雨上がりのサヨナラ／
名取 雨霧

卒業は悲しいだけじゃない。 だから、この涙を流し終えたら私は──
卒業式の朝、はち切れそうな想いを胸に
名取 雨霧

東向きのエミル／
筒城灯士郎

【完結済み！】 　この作品の舞台はニューヨークのマンハッタンで、物語はほとんど、一番街にあるマンション内で進行します。４人の少年少女と、４人のテロリストたちが世界の命運を賭けて…
４人の少年少女と４人のテロリストが「ケイドロ」で戦うはなし。
筒城灯士郎
子供の頃にワクワク読んだ本のタイトルを挙げたくなる
にのこ

アンドロイドが幸せを知るまで／
名取 雨霧

アンドロイドと開発者が本当の『しあわせ』を一緒に探す約束を結ぶまでの話。 ──と同時に、アンドロイドが幸せを知るまでの話。
  • ★18
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,775文字
  • 更新
泣いたり笑ったりするのが、人間だけだと思ったら大間違いです
名取 雨霧
幸せを知るまで、そこから滲み出る幸せ
滝川創

38度の頭蓋の中で／
星　太一

※不定期更新 日常にありそうで無さそうな それはまるで頭が異形になってしまったみたいに 僕らの生活の中にぼーっと入り込む 目をつぶっていたいけど、瞼の裏に潜り込んでくる そ…
  • 性描写有り
頭が異形になったようなそんな世界観
星　太一
鋭角です。思考を止めない人にぶっ刺さると思います。
N岡

猫おじさん／
鴉乃雪人

お嬢様育ちの「わたし」は教育意識の高い母親に育てられ、友達もいない世間も知らない内気な女の子でしたが、中学にあがると、母親の束縛は少し緩まってちょっぴり自由が生まれました。そんな…
朝も夜も、いつでもです。猫おじさんは猫と戯れていました
鴉乃雪人
小説の数は世界の数。彼女の世界を広げてくれたものたちに送るモノローグ
日崎アユム/丹羽夏子

フォルカスの倫理的な死／
まくるめ（枕目）

昔書いた短編です。 置き場がないので置いておきます
  • ★3,631
  • SF
  • 完結済 1話
  • 9,796文字
  • 更新
人造の肉と、人造の猫と、本物の猫の話
まくるめ（枕目）
孫の世代のことを考えてしまう
雫夜

ダイイングメッセージの男／
ユメしばい

★カクヨム三周年記念選手権　応援賞１位★ 死ぬ間際に男の脳裏によぎったものとは、一体なんだったのか。 貴方なら、どんなことを思い浮かべますか？ 愛する人、それとも……
いつもと違う事をして、よかったためしは一度もありません
ユメしばい
販促にはすこし良いボールペンを使いましょう
九乃カナ

死者たちの列島／
電源

はじまりはたった1人の感染者だった。感染と増殖。生者の肉を求める歩く死者と恐怖が、列島を埋め尽くす。昨日まで存在していた日常が、非日常に食い尽くされ、侵食される。 現代日本を舞…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ゾンビ物のゾンビパニック部分だけ見ていたくて書いてるやつです。
電源
ゾンビ好きにはたまらない
滝川創

LIAR／
星　太一

　※Attention(閲覧前ニ必ズ読ムコト) 　機密ファイル　No.132 　執筆者　D.S.　R.O.共著 　このファイルには「トラウマ描写」「暴力」「狂人」「残酷描写」…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
「君もきっと、奴に騙されてる」
星　太一

私の不思議な体験／
ユメしばい

夫とは二年前に離婚。二人暮しだった息子は病気で亡くした。 若気の至りとはよく言うもので、家庭を顧みず散財に走り、他の男に現を抜かしたバチが当たったのだ。 人生で最大の過ちを犯して…
僕はもう一度ママに出会う運命だったんだ
ユメしばい
想いを伝える事の、難しさと素晴らしさを伝えてくれる作品でした
別所高木

花は紅、空は青／
tarotaro

過ぎゆく日々を過ごす青年達。 なんでもない風景も、本人にとってはかけがえのない思い出になる。 友情、恋愛、部活、バイト。 どこにでもある高校に通う、どこにでも居そうな生徒達が紡…
数分で読める、高校生の日常。
tarotaro
一言で『青春』
小山三四郎

妻を殺してもバレない確率／
秋桜ヒロロ / 桜川ヒロ

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 何の運命のいたずらか、本作が第五回ネット小説大賞のグランプリを受賞し、宝島社…
僕は妻を殺せるか？
秋桜ヒロロ / 桜川ヒロ
短編で感動させられるなんて…
秋十夏