藤家 冬葵

カクヨム初心者ではないのですが、長期活動休止から復活予定なので、こちらの創作論を拝見させていただきました。 近況ノートの使い方にまで言及されている創作論は初めてで、斬新でした。 …続きを読む

久しぶりにカクヨムに戻ってきて「どうやって投稿しようかな？」と思っていたところ、こちらの作品を見つけました。 すべて主観と書かれていましたが、書き手と読み手の両方の視点から思ったこ…続きを読む

投稿作品と無関係の投稿数が少ないジャンルに投稿する方もいますが、これはもっと悪質なのでは？ 真剣に応募されている方の作品が埋もれてしまいますし、『武蔵野文学賞』へエントリーされた作…続きを読む

SNSが広く普及している現代だからこそリアルな恐怖を味わえる話。
だが、何より怖いのは「下野」の伏線が回収されたとき―――・・・。

車の描写が丁寧だったので、何かあるなとは思いましたが・・・。
古い車に一本取られてしまいました！

まさにダメ男と一年ほど付き合っている、しっかり者の友人がおり、しっかり者の友人なのに「何故？」と思っていたけど、そういう嘘のつき方で別れないのかと思えば、すべてに納得できた。 今も…続きを読む

愛する者を追う男と、愛する者から逃れようとする男。
彼の愛を得ることが出来るのは、主人公しかいなかっただろうと思った。

謎なストーリーなのに、スラスラと一気読み。
そんな自分にビックリ。
そして、「ＦＩＮ」の文字を見て、「もう終わりっすか・・・。」と少し残念がっていた自分に更にビックリ！

主人公たちの苦しいほどの愛が伝わってきた。
だからこそ、ラストを読んで「無限ループの恋」だと思った。

少し不思議な日常かと思いきや、おそろしや、おそろしや。
私はワナビではないのですが、ラストでゾッとしてしまいました。

ホラージャンルでもいけそうです。

カットされている後編のエロが気になることはもちろん・・・。 部屋に残された世良と東雲の、その後も気になる・・・。 主人公の恨めないイタズラな性格が気に入ってしまったので、続編の予…続きを読む

読み終わった後、思わず、ほろりとしてしまった。 語りたいことが沢山あるのに、ネタバレになる可能性があるので、語れないのが、もどかしい。 だから、一言だけ。 最終話の最後の一行。 ネ…続きを読む

ページを開いてみると、文字がギッシリで、一瞬、読むのを躊躇ったが、読み出すとテンポがよく、どんどんのめりこんでいく文体。 会話の内容も面白いし、ツッコミもいい。 そして、最後、「ふ…続きを読む

小説の始めの方はミステリー。 だが、その途中途中に出てくるワードはＳＦ的。 そのためか、不思議な読後感。 一話完結となっているが、続いても何ら違和感がなく、すこしほっこりとする終わ…続きを読む

小説の概要に『ミステリーはランキングに載りやすいと聞いたから書いてみたかった。そういうお話。』と書いてあったので気楽に読み始めた。 いや、会話も楽しく、テンポもよく読めたけど、けど…続きを読む

真面目に推理しながら読んだが、最後までトリックが分からなかった。
だが、最後まで読んで、そのトリックの答えに「あ！そうか！そうだよね！？」と納得。
楽しく読ませていただきました。

ランキングとか、★とか、書籍化とか、そっちに気をとられがちだけど、私は書きたいから、書いてる。 ★がもらえそうな転生ファンタジー路線に変更しようとか思ってた自分に失笑。 そもそも、…続きを読む

タイトルから、サラダにかける調味料が擬人化してバトルが勃発するのかと思った！
勝手なイメージとは違ったけど、面白いことには変わりない（笑）

この記憶喪失とタイトルがよく合っている。
ただ、私は最後の一行にホラー的な寒気を感じた・・・。

私も是非とも結んでみたい契約。
だが、推理小説が書けない私には結べない契約だ・・・。

時代設定、どの国の話か、主人公について・・、まるで語られていないが、だからこそ、想像力がかきたてられる。 ペンと剣の話には、「ああ、そうだ・・・。」と画面の前でしんみりと頷いてしま…続きを読む

可哀相な少年、美しい少女、赤い世界・・・。
タグの通り残酷描写なのだが、それよりも糸生さんの「可哀相」という言葉に、ゾッとしてしまう。

ルビー文庫があるのだから、BＬジャンルを作って欲しい！ BＬは読む側の人間だが、恋愛や現代ドラマ、ファンタジーなど、様々なジャンルにBＬが散ってしまってて、探しにくくてしょうがない…続きを読む

動物が登場人物のため、絵なしの絵本を読んでいるみたい。 でも、これを人間に置き換えると恐ろしい話であり、よく起こる話。 きっと正しい解決策はない気がする。 どの方法を取っても、うさ…続きを読む

芥虫がいつから日本にいるのか、本気で調べたくなった。 テンポの良いストーリーでさらりと読め、ところどころ日本史的な役職や事件が挙がり、本当に平家で起きた事件なのではと錯覚してしまっ…続きを読む

サラリとしていて、純文学的な文章。
持ち物の描写が言葉遊びみたいで、読んでいて楽しい。
情景が浮かんでくる。

書き始めは明るく、楽しげな感じだったので、どこらへんが精神的にくるのかな？と思っていたが、最後で・・・。 これは怖すぎる。 現実に起きたら、私の精神は再起不能でしょう。 でも、面白…続きを読む

この作品を読ませていただき、すっきりとしました。 みなさん、コンテストに対して、疑問に思うところがあったんですね。 私だけでないと分かり、安心・・・。 ですが、これだけの人に共感を…続きを読む

昔話の神妙な語り口調なのに、下ネタ！
キャラの名前の語呂合わせも面白い。
ところで、この作品はBＬなのか、ただのR指定の作品なのか・・、どっちなんだろう（笑）