イックーさん

作者 華早漏曇

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★★★ Excellent!!!

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まずは、これを書籍化した角川スニーカー様の暴挙――あ、いや、英断に拍手を送りたい。
だって、終始イックーさんがイキまくるだけの物語ですよ。
おそらく書籍化の打診があったとき、作者様は飛び上がって驚いたでしょうね。

「え? これが書籍化でいいのっ!?」みたいな(笑

しかし敏感な坊主である。ちょっとした刺激ですぐに出しちゃうんだから。そしてすぐに生成されるセイシ。と思ったらまた出す。パンツ大丈夫っ!?

さあ、このネタでどこまで続けられるのか、作者様の手腕に期待ですね。


最後に一言。

くだらねええええええwwww(褒め言葉)

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★★★ Excellent!!!

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展開されゆくネタといい、コミカルな間といい、作者様は変態と言う名の天才であるのでしょう。何処と無く気持ちを制御した恋愛下ネタを描いた作品とは明らかな一線というか、開き直りというか、ここまでイければ読む側も気持ちいい!この作品を越して、世のギャグストーリーはそうそう現れないだろうと、まさに私の下半身がそう感じております!

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★★★ Excellent!!!

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書籍化発売ってことで、読ませてもらいました。くだらなくって、いいですね。くだらないけど、オリジナリティがあって、唯一無二の作風。くだらないけど、一話の長さがちょうど良くって、読みやすい。小説というよりも、もはやイックーさんのコント集のようですが、楽しいです。書籍化されても、これ、アマゾン案件ですね……。本屋で買うのは、ちょっとね……。

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★★ Very Good!!

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時は、せい暦2せん17年。2月10日。何故、後9日待てなんだかな。その男は、大層怒っておったそうな。

その名をジョセッフスと申す。
この男が、何故この様に怒っておるのかは理由があっての。

「こんな、文学をコケにしたような作品が書籍化だと⁉ おのれ‼ カクよむめっ⁉ いよいよ堕ちる所まで堕ちたか⁉」

この男、文学に対し、非常に頭が固く、そして逞しくての。剥げた頭の先っちょにいつもねっとりと脂汗を浮かべておる。怒っとる影響か、横筋……こめかみに血管が浮きあがってきおったわ。

「この様な文書が、俺達のカクよむの書籍化作品に名を連ねるなど、断じて許さん! レビューで、けちょんけちょんにしてくれるわ! 」

そうして、その男、第1話をクリックしそうろう。

画面の文面に口を押える。
「なんと、下品な………! 」
そのまま、第2話をクリックしそうろう。
「………………」
最早止まらぬ。そうろうは、悲しいことよの。

ジョセッフスは既にイックーさんの魅力に撃ち抜かれておったのじゃ。

やがて、彼は全てを悟った顔を浮かべると、その場を後にした。

後に、そこにはカピカピになったまうすと、キーボードが残っておったそうな………めでたしめでたし。

★★★ Excellent!!!

――

 くそっこん(以下略)
 めちゃくちゃ面白かったです。下ネタに次ぐ下ネタ、怒濤のしょうもない下ネタの連続なのですが、毎度毎度よく思いつくなあ! 笑いを通り越して畏敬の念を覚えてきました。これが天賦の才か。

 室町、ではなく夢漏町幕府の時代に活躍した、アンッコク寺の小坊主イックーさんについて語るお話です。
 もうほんとしょうもないです。登場人物全員アホです。なんでかイくことばかりなんですよ。だがだからこそ愛しいんだ。この世界には悪いやつなんていないんだ……下ネタは世界を平和にするんだ……。私は特に俗物オブ俗物の和尚さんが好きです。
 語り部(なんと第30話で正体が明かされる)の鋭いツッコミも素晴らしいです。キレッキレです。

 しかし、ただ下ネタばかりを言っているわけでもない。
 イッて賢者の刻を迎えたイックーさんの賢いこと賢いこと……! イックーさんが授けてくれる知恵には毎度驚かされます。
 冷静に読み返すと、この作者様はきっとイックーさんばりに知恵と勇気をもった賢者なんだろうな、と思うんですよ……。

 エピソード単位で言うと、私が一番好きなのは春画絵師の官能氏の話です。すべての創作屋さんに読んでもらいたい名作でした。泣けます。いい女房をもったなあ!

 これからも楽しみにしています。

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★★★ Excellent!!!

――

思春期。あらゆるものに色気を感じたあの頃。
否。そうしなければ、生きていけなかったんだ。
大人たちの手によって、ソレは厳重に隠匿されていたから。

それが今ではネットにアクセスするだけで簡単に手に入っちまう。
挙句の果てはスマホでお手軽ぽんだ。

知ってるか?
茂みのなかで濡れた雑誌のガードを解くときのもどかしさを。

知ってるか?
昼はカバーで覆われ深夜にだけ光ることが許された自販機を。

知ってるか?
BS放送でモザイクのかかった肌色に想像を膨らませる丑三つ時を。


僕たちは便利になっただけ、いろんなものを失ったんだよ。
「イックーさん」は僕たちが何を失ったのか、教えてくれるんだ。


※まさかの書籍化! カクヨム、マジですげえな。

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