概要
カクヨムの闇を垣間見た話
皆さんはこのサイトで角川武蔵野文学賞なるコンテストが開かれている事をご存じだろうか?
読んで字の如く武蔵野ゆかりの小説を募集したものだが、あれは酷い。
酷いという言葉が生温い位に酷い。
※追記 2021年10月6日 第二回の調査報告を投稿しました。是非ご覧下さい。
「第二回角川武蔵野文学賞の実態についての調査と考察」(https://kakuyomu.jp/works/16816700427796481999)
読んで字の如く武蔵野ゆかりの小説を募集したものだが、あれは酷い。
酷いという言葉が生温い位に酷い。
※追記 2021年10月6日 第二回の調査報告を投稿しました。是非ご覧下さい。
「第二回角川武蔵野文学賞の実態についての調査と考察」(https://kakuyomu.jp/works/16816700427796481999)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!★一万個でも足りない正論。この投稿が総合一位になって欲しい。
なぜ、応募規程以上の文字数の作品がランキング上位にきているのか。
そんな当たり前の疑問を作者、読者目線で書かれています。
そもそも、コンテストはある種の勝負事であり、そこには健全な競争なくして成り立たないものです。
この硬派な文学賞に向けて、作者は頭を捻らせて作品を仕上げ、
読者はどのような作品があるのかを読みにきます。
しかし、現状はおかしな状態に。
きちんと応募規程を守り投稿された作品が、作品のPRを狙っただけの長期連載作品に押しのけられて露出が減少し、全く別のコンテストになっています。
作者もがっかり、恐らく読者も「なんだ、こんな賞なんだ」と読むのを止めるのではないでしょうか。
システ…続きを読む