可哀相な少年、美しい少女、赤い世界・・・。タグの通り残酷描写なのだが、それよりも糸生さんの「可哀相」という言葉に、ゾッとしてしまう。
はじめまして。 藤家 冬葵(とうけ ふゆり)です。 Main:BL&ブロマンス →学生、社会人、年の差、クソデカ感情(拗らせ) 二次創作メインに活動してい…
「彼女」の得体の知れなさに、読み進めるとともに恐怖を抱き、逃げ出したくなった。「かわいそう」――そのセリフは透き通った女の声で、私の耳にも聞こえるかのような錯覚を何度もおこす。それでも私は、最後ま…続きを読む
人がひたすら殺されていく話なのに、いっそ美しいとすら感じてしまうのは何故なのでしょうか。純粋で、哀れだからでしょうか。魔力がある作品だと思います。
戦慄をおぼえました読んでて震えました
痛快無比この上ない。
もっと見る