息もつかせぬ展開!色々な言葉に思わず笑い声が漏れました!
うん、意味わかんない。広範なアニメへのリスペクトと、息をつく暇も与えないリズミカルな連射が、貴方をまだ見ぬ世界へと連れて行きます。うん、意味わかんない。宇宙戦艦ヤマトをもう一度観てみようと思いました。とりあえず、誤解ないように言っておきたいのは、このレビューはちゃんと、褒めてるんだって事です。どこがって?まぁ、読んでみたら分かりますよ……残念ながら……ホント、意味わかんない。いい意味で!
勢いとノリで書いてそのまま宇宙に行っちゃったような小説だと思った。一言でいえば「バカwww」で終わる作品だけどこの勢いは嫌いじゃいない。
いや… 内容も外れてないんだけど小気味よい 語り口調に、のせられて サクサク読めます。そして 本を読んでこなくて、マンガを読んできた 私でも笑えます。 読み終わった後 タイトルの感じとは違う、壮大な大きい気持ちを 抱ける感覚、そこが 男性のロマンなのかもと、私には 理解しがたい、奥深さを感じました。
タイトルからお下劣な内容を連想させますが、さにあらず。非常に幻惑的な展開がこれでもか、これでもかと繰り出されます。しかも畳み掛けてくるので、非常にスピーディに読み進める事が出来ます。 本作は幻想文学の王道を貫き、夢幻の世界を非常に見事に描き切っています。読み終えた時、まるで夢幻の最中を突っ切った様な感覚を味わえるでしょう。シュールコメディ物が大好きな方には、非常にお薦めの逸品です!
謎なストーリーなのに、スラスラと一気読み。そんな自分にビックリ。そして、「FIN」の文字を見て、「もう終わりっすか・・・。」と少し残念がっていた自分に更にビックリ!
意味が分からない! いや、下ネタということはわかるんだけど! 下ネタってことしか分からない!じ、じつはこの小説には、なにか文学的な意図や、訴えたいメッセージ性が隠されて……? いやちゃうやろ……。エエイッ! 深読みしたら負けな気がする!
勢いで読むべし!!脳みそを使わずに笑えてしまう物が読みたい時に最高です!(笑)理屈抜きで畳み掛けるこの感じ。この発想力。他の誰にも真似ができないでしょう。
こういうモノを書きたくなる時間ってあるんだよね。で…書いちゃったんだろうな。そして、こういうモノを読みたくなる時間に読んじゃった。
中身に偽りなし。脳みそが揺れた(爆)
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