急に皆さんの活動が活発になったと思ったら、毎日更新でリワードをもらえるイベントがあるからですね。
7~31日とは長い。
昨年は6千名ほど該当者がいたようです。
この6千人は満額給付以外も含んでいるのかな?
すごい数ですね。
参加者の皆さんは 400文字以上/日 更新、頑張って下さい。
(新作)
夏の長編、ひっそり始まり、人知れずひっそり完結しました。もしお暇な方がおられましたら。
◆「赤い魔法杖」
https://kakuyomu.jp/works/2912051601297898063
長編書くの、書くこと自体は大好きなのですが、毎回毎回、読んで下さる方に申し訳なくてですね……。
読んだふりして、ちゃーちゃーと♡と星を配ってる人は知りませんが、ふつうに読もうとしたら、10万字以上って大変ですよ。
それでいつも、「最後まで何人残ってくれるかな」くらいの気持ちで書き進めているのですが、今回の連載は、数名の方がリアタイで完走して下さいました。
え~嬉しい~。
過去最高記録かも。
読んで下さった方、ありがとうございました……!
連日更新するので、AI更新と思われてBANされないように、「人力で書いてます」タグをつけておいたのです。
ところが最近、
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人力の方が作品に価値があると思ってるのか?
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的な、人力派の潰し方が流行中のようで、こちらもそうだと思われたかも知れませんね。
「こいつは人力であることを主張して、自分の作品はAIよりも価値が高いと思ってやがる」と言い触らす方法で、他人を潰す。
小説だけではなく、AIを使った創作について自分の意見をただ述べている人に対しても、
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人力の方が作品に価値があると思ってるのか?
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この文言で、口を塞いで潰す。
いつかどこかで、
「そのうちAIタグを見て、これはAIタグがあるから隅々まで完璧で面白い、これは人力だからツマラナイと判断して見向きもしない人が増えていくだろう」といったようなことを書いたのですが、あっという間にそうなりつつありますですね。
AI使用については、すでに「イイ子ちゃんの回答」も出揃ってます。
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「イイ子ちゃんの回答」
わたしはAIを使いませんが、AIを使っている人を否定しませんし、AIを使っているからといって作品の価値の是非を決めたり、排除したりはしません💕💕
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無難無難。
超無難。
たまたまわたしはイラストについては生成AIで遊んでいるので、本当にたまたまですが、両側の意見が耳に入るのです。
イラスト界隈でもAI反対派は同じようにいて、AI反対派の意見は小説のそれとほぼ同じです。
・一発生成(ポン出し)
・承認欲求・お小遣い稼ぎ
・AIの学習データは、無断転載や他人の努力のフリーライド(タダ乗り)の上に成り立っている。AIは『執筆道具の進化』ではなく『権利侵害のツール』だ
・創作倫理の欠如
・絵描きとは認められない
そして我関せず派がいて、こちらも同じようにこんな感じ。
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わたしはAIを使いませんが、AIを使っている人を否定しませんし、AIを使っているからといって作品の価値の是非を決めたり、排除したりはしません💕💕
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自分の創作スタイルが決まっていて、自己充足度が高い人ほど(他人のことなんかどうだっていいので)、この回答になりやすい(わたし含む)
何か云ったら、ガーーーーッ! と勝手にヒートアップされちゃうから何も云えないというのもあります。
AIイラストは「AIイラスト」としか呼べないものなので、お小遣い稼ぎ系もやりませんし、まかり間違っても「自分が一から描きました」なんて言いません。
けれど、AI小説はもっとややこしくて、文章上に作者が創作した部分と、AIに創作させた部分が、複雑に入り組んでいる。
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人力の方が作品に価値があると思ってるのか?
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いや……?
連日更新するので、AI判定されてBANされたら嫌だなって思っただけです。
お前もAIを使えば微塵も矛盾のない、完璧な作品になるんだぞ? と言われましても。
わたしが完璧な作品に価値を見出していないので。
どんなに絵がへたくそでも、苦手な彩色や背景まで全部手書きしたい。こんな人がいるように、小説においてもそうだよというだけのことで。
「数年の歳月をかけて分厚い設定資料集をつくり、図書館や書店に通って膨大な資料を集め、実際に体感し、何度も何度もプロットを組みなおして、何度も何度も推敲して、魂なんかを愚かにもこめちゃって(笑)、一から全て手作りで小説を書きました……!」
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『だから人力小説の方が価値が高くて素晴らしい』
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そんな主張をする人が、もし実際にいたら、わたしだってアホかと思いますわよ。
「お前ごときがどれほどの年月と手間暇をかけようが、AIの方がはるかに面白い小説を秒速で書けるわ!」と言いたい。
で、それで。
それで。
出来上がったその小説の作者は誰なんでしょうか。
プロンプトを入れた人?
それともポン出しされたテキストの細部を、時間をかけて修正していった人?
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読者は制作過程など誰も気にしない。
どれほど歳月をかけてプロットを練り設定集を作り推敲を重ねたか、或いは生成AIが書いたかなど、まったく気にしない。
読者がみているのは「面白さ」だけ(※真理)
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ただAI小説における、著作権や作家性とはどこからどこまでを指すのか、という問題が、現行ではまだ宙吊りになっているだけです。
AIはタイプライターのような筆記具ではなく「権利侵害のツール」であり、書き手は「プロデューサー」だと。
いや違う、生成AI利用とはいえ、ちゃんと「人の血が通った」小説を書いている。
AIは、思考のまとめや相談相手や推敲の補助に使っており、文章を生成させたとしても、それを足したり引いたり、壁打ちしながら、あくまでも主導権は自分が握っている。
ええそうでしょうとも。
わたしもそう思います。
若干、二次創作的な感覚になっているのではと推察しますが、生成させたものを、たたき台にして、そこに上書きして、アレンジしていく。
多くの利用者はこうでしょう。
AIに展開のプランを出させる、キャラはこれでいいかを詰めさせる、採用する。
文章を生成させる、違うと思うところを削ったり足したりする、今までの流れに矛盾がないかをチェックしてもらう、もっと面白くなるような展開を考案させる。
ものすごく手間暇と時間をかけている。
AIは作りたい小説の為の「道具」であって、お任せしているわけではない。
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作品には、俺の発想やソウルや好みを、隅々まで詰め込んである。
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さて、では。
それを証明してもらうにはどうしたらいいのかな~と。
AI使用は3割以下に限るコンテストの大賞受賞者がいて、AI使用3割以上の疑惑が起こったとして。
皮肉なことに、作者の創作が入っていることを生成AI利用者が証明するには、AI抜きでも同程度の作品を書けることを証明するか、これだけの過程を経てきたと、創作の全過程を見せなければいけなくなる。
それは、一部の手書き派の人たちの、「これだけ長い時間をかけて資料を集めて設定とプロットを練り一文字一文字、人力で推敲を重ねてきた」系の、青年の主張における、
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『制作過程と執筆方法こそが、小説の価値を決めるのだ』
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これと変わらなくなる。
裏方の苦労話、創作過程、積み上げてきたノートこそが、作品の価値を決めるのだという考え方。
もちろん軽んじてはいけませんよ。なるべくして当然そうなる積み重ねてきた労力や過程はあるでしょう。
でもAI精米の、秒速ポン出し小説の方が、「美味しさとしては上」だった場合。
面白いことに、生成AI利用者も、「ポン出し小説は駄目」というんですよね。
ポン出しは創作とはいえない、小説家としての価値が認められないと。
でもですよ。
小説でもそのうち一発生成で、「素晴らしい小説」が、限りなくAIオンリーで書けるようになっていきます。
イラストでもあるんです。
へとへとになるまで、毎日毎日、やり直しをして、こちらの意図を伝えて、修整をお願いして、それでも満足しなくて、何十枚もラフ画ボツ画を積み重ねて、
「あなたの脳内にあるものを完璧に表現できることは永遠にない」
「他のユーザーは充分にこの程度で満足している」
「これだけ綺麗なイラストを大量に出してやってるのに何が気に入らないんだ?(暗にこちらの頭がおかしいと言わんばかりのAI)」
だの言われて、
そんなAIに、「ただのきれいな絵は求めてない」「細部に矛盾があろうが、わたしがいい絵だと思えば、それはいい絵だ」と意味の分からんことを伝えて、
AIと大喧嘩して、ついには疲れ果てて、
「勝手にやって」
と頼んだら、
こちらが意図していたものとはちょっと違うけれども、まさにそれ、
「はいそれ!」
というピッカピカの、こちらの理想通りのイラストが、一発生成で出てくることが……。
AIが、利用者のそれまでの好みや傾向を学習して、「まさにそれを求めていました」という小説をポン出し出来るようになった、その時。
その小説の作者は誰?
いや作者は誰、というより、「自分の作品だと胸をはれますか?」という点なのかなぁ。
おそらく日々AIと真正面から共闘しているAIの遣い手さんは、「AIを使ってはいるが、これは自分の作品だと胸をはれる」方々だと思うのですよ。
でも限りなくそのレベルにまで、多くの人がポン出し一発生成小説を選んだその時。
創作とは何なのかという問題ともう一度誰もが向き合うことになるのかな。
まあとりあえず、誰かを潰したいと思えば「こいつは人力で書いているから価値があると思ってやがる」だの、「人力で魂なんかをこめちゃってるんじゃな~い?」と指させばいいのです。
「えー、あの人そんな人なの~?」
「許せない」
と悪意ある煽りにちゃんと乗っかって攻撃してくる人たちが釣れますから。