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望郷のアヒルさん

アヒル先生に作品の添削をお願いしたら、アヒル先生(スロ男さん)は死にましたとアヒルさん(スロ男さん)から云われたアカウントがこちらです!(号泣)

そんなアヒル先生の「青:異常」
https://kakuyomu.jp/works/16818792439353828461
これは素晴らしいので是非。


長編を黙々と書いてると一か月や二か月くらいは簡単に記憶がとびますね。
前回、約半月で10万字やってみて思いましたが、かつての売れっ子は、これを毎月やってたんですよね汗
合間に短編の依頼もあっただろうし、鬼です。
ほぼ、ひらがな。
ひらがなで、しゃーっと書いて初稿をそのまま出して、ラノベ・ベストセラー1位みたいな。

本が売れていたいい時代です。

ほぼひらながなのは、時間もなかったのでしょうが、「一文字でもマス目を埋める」ためだったかもしれないw

そりゃね、昔も、調べに調べて取材して資料集めて、あるいは推敲に推敲を重ねて五年、十年に一冊みたいな人もいたかもしれませんが、それ、5年の間、その1冊と埋草みたいな寄稿だけで食べていけたからですよ。
先生、一週間後に本一冊お願いします! と云われてもやり遂げることが出来る体力があったんだなぁ。


今年の夏は戦後八十年でした。東日本大震災からもう十年以上経っていることを考えると、
10×8
意外と近い感じがします。


こちらは、戦時中に十代だった方の手記(入力はご家族)
体験者がまだご存命で、こうしてカクヨムに貴重な記録を遺して下さっています。
!青切吉十さんからの情報!
すでにお亡くなりになっておられるそうです。ご家族が遺稿を整理されているということみたい。

「私の予科練体験記(1944年~1945年の記憶)」
作・諫早海軍航空隊元飛行兵長
https://kakuyomu.jp/works/16818093086218874523

※予科練=海軍飛行予科練習生。パイロットや修理工の養成機関。だいたい高校生くらいの子が行く。
朝ドラ「エール!」で「若鷲の歌」が取り上げられていましたね~。

年号をみても分かるとおり、筆者は終戦の最後の頃に志願して予科練に行き、そのまま終戦になった方です。
それでどうするのかというと、新制度の高校にリターンするんですよ。

今でいうなら、高校一年の時に自衛隊に行って、また学校に戻ってくるみたいな。
二つの世界線を見ておられますよね。

それで予科練であれ、陸軍少年通信兵学校であれ、この頃の十代の方々って、同級生ほとんど戦場に送られて死んでますっていう学年と、ほぼ全員生きて終戦を迎えましたという学年に分かれてる。
一年の違いでかなり違う。

志願してわざわざ死ににいく莫迦

と云われても、ただの国民から赤紙で徴兵されると、一番下っ端になってしまうじゃないですか。
(「硫黄島からの手紙」の二宮さんの位置。パン屋さんだった)

それなら最初から志願して専門職として少しでも軍隊の中でいい位置についた方がいいと考える人もいたでしょう。
あと、単純に当時の男の子は、軍人になるのがおとこの花道として育てられてます。


数十年前まで、電車や病院の待合室で隣り合わせた老人たちの挨拶は、
「あんた、どこ(の戦場)に行っとったんですか」
でした。
その世代の共通体験というか。
挙動でなんとなく分かるんじゃないでしょうか? この人は軍隊にいたな~って。

同級生がごっそり戦死してますから、同じ年頃の老人をみると、自然とわきあがるものもあったのでしょう。
想い出したくないから口をつぐんでいる人も大勢含め。


(新作)
公式自主企画『この夏、あなただけの“好き”を届けよう』用
・「石に捧げる花」
https://kakuyomu.jp/works/16818792438213897270
しくったやつ笑

・「あの色を追いかけて」
https://kakuyomu.jp/works/16818792438584305747
リベンジしたやつ笑

・「アルキメデスの大戦を語る
https://kakuyomu.jp/works/16818792438611085525
肩幅のやつ笑



公式企画「和風ファンタジー×契約結婚」用
・「志士玉の媛と山人の皇子」
https://kakuyomu.jp/works/16818792437216146274

全18話で終わるかな~。7万字はいかないくらい。
またしても締め切り直前ぎりぎりです。


前回悩んでいたことと同じことを悩んでいた人がいたので、ご案内。
その方は歴史ジャンルで、毎回2話ずつ更新しているのに、片方しか読んでくれない人が多い、なぜ? とお悩みでした。

目次から読んでる人は順番に読んでくれるので関係ありません。

でも、通知から飛んでいる人は、一番上に出たものしか開いてない可能性、大です。
つぎつぎ流れてきますしね。

同日同時刻に更新する場合。
678話なら、8話が一番上に通知として表示されます。

予約した後、7話に修正を入れると順番が入れ替わり、
687の順番に表示されます。

なので、通知から飛んでる人は、いちばん上だけを何も考えずに読んでる、ということになりがちです。

通知もたま~に何かのタイミングで来なかったりするので、目次の方が確実ではないでしょうか。

わたしの中ではスロ男さんは保険のアフラックのアヒルのぬいぐるみっていうことになってまして、店舗の前に置いてある巨大なアヒルを見るたびに、「あっスロ男さん!」と駈け寄っています。
なんかねえ……わたしの印象が彼の中では薄いみたいで……。
毎回、「君、誰」みたいな……。
……。

8件のコメント

  • こんばんは。朝吹さん。

    『私の予科練体験記(1944年~1945年の記憶)』。
    朝吹さんのレビューで知って読んでいます。
    なお、ご本人ですが、Xのプロフィールによると、すでに故人のようです。

    ではでは。
  • 青切 吉十さん

    こんにちは!
    えーっ。そうなんですね。Xやってないので知りませんでした。
    情報ありがとうございます。本文も訂正しました。
    たま~に戦後八十年でも〇〇艦に乗っていた当時十六歳の水兵さんなんかが証言されているので、てっきりそんな感じだと勘違いしておりました。
    ご友人の証言も混ぜておられるようですが、そちらもなのかな……。
    なんにせよ、何かを遺して下さる最後の世代、ですよね。
    ご冥福をお祈りします。
  • 戦後八十年で戦争は遠い過去の話の様な感じがしますが、世界では今も戦争してるんですよね。
    ロシアがウクライナに攻めてきてから今もう三年と半年で、太平洋戦争で日本とアメリカが戦ってたのと同じくらいの期間、すでに戦っているんですよね。
    そう考えると、戦争は全然過去の話じゃないし、戦争に行くのが男の花道という考えもまた過去のものではない気がします。
    ……なんてふと考えてしまったりしました。そういう事を考える意味でも節目というのは大切なのかも知れません。
  • 海猫ほたるさん

    はっきりと「男子の役割。女子の役割」があった時代の話ですからねー。
    日清日露戦争で火がついて、男の子が読むものは戦争もの一色みたいな。
    戦車とか軍艦とか戦闘機なんかの月刊誌を、それはそれはもう熱心に隅々まで読み込んで、いつか自分もそれに乗ることを大勢の男の子が熱烈に憧れていたんですよね。
    いわゆる軍国主義教育にそのまんま運ばれていった世代が、紹介した作品のような十代の方々。

    あと、田舎だととくに、生まれた家の仕事(農業)を継いで、一生村から出ないような男の子が、外に行ける、外国に行けるというのは、ものすごく大きかったんじゃないかなと。
    漫画「ペリリュ―」でも、徴兵された男の子が、「自分の人生がやっと始まるんだ」そんな気がしたと告白していましたけれど、汽車にも乗ったことがないようなド田舎の子たちが大勢いた時代。

    そんな兵隊さんの半数以上の死因が「餓死・または栄養不良による病死」というのはとても辛いことです。

  • こんにちは。

    お星さまとコメントありがとうございました。

    何かありましたら
    また『占いましょうか?』で占わせていただきますよ。
    \(^^)/
  • 崔 梨遙(再)さん

    何度もありがとう!
    どうしたら崔さんのようにモテるようになりますか? なんて笑(冗談です)
    でもそんな質問、同性の方からたくさん訊かれているのではないですか?
    いくら大阪ミナミでも女性を引っかけすぎですよ~。
  • 見てない時に限っていじってやがって……くうう、恐るべし伽羅蕗さん……!
  • アヒル先生

    だってアヒル先生、数週間くらい後にしかいつも近況ノートには来ないしー。
    完全に忘れた頃にジャブ打っとくのもいいかなーって(´▽`)
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