◆新作は千文字エッセイです。
「犠牲」
タイトルw
参加できそうな自主企画を見つけると、なるべくまだ上の方に表示があるうちに下書きだけは立ち上げて、エントリ用のボックスにチェックを入れておくのです。
後からだと、該当の自主企画をあの中から探し出すの、すごく大変なので。
（運営さんに改善を切に求ム）
下書きは白紙のままでは保存できません。都合上、その時に適当に何かを放り込んでおきます。
今回はエッセイのテーマである「犠牲」と打ちこんでおりました。
「自主」「後で書く」「○日（締切日）」とか色々パターンがありますが、とにかく自分さえ分かればいい、適当な仮タイトルです。
さて本文を書きました。
書いたけどこれはべつに自主企画に出すまでもないかなーと判断し、参加予定だった自主企画からチェックを外しました。
それで済んだ気になっていたのです。
投稿されてるんですが？？
予約投稿してたー！
キャー！
仕様変更で予約投稿がやりやすくなったのでつい使ってしまうのですよねー。
エッセイは気楽に読めるからなのか、直後からコメントを沢山いただきまして。
これはもう出したままにするしかないと、あらためてクロノヒョウさんの企画にもエントリさせてもらいました。
つまり。
結局あの自主企画のずらずらの中から該当企画を必死で探し出す羽目になったのです。二度手間。
あれ、後からだと本当に探しにくいんですよね。
（運営さんに改善を切に求ム）
そんなこんなでタイトルが内容に比べて重すぎるんですが、そのままです。
なんかものすごい社会派の重厚な作品か、本格ミステリーにしか使ってはいけない題名です。
自主企画の探しにくさ、あの一覧上で、気になるものに「お気に入り」的にチェックができるといいのですが。
または恋愛自主企画、ホラー自主企画と、ジャンル別でまとめるとか。
そんな「犠牲」なんですが、本文中で触れている賢い大人の回答は、ご本人からの申告があり、
沈黙は金？ さん
のものであると判明いたしました。
ザッピングしていたわけではなく、かなり前に眼にしたものを「あの時のあれ」と気になったのですが、コメント欄のやりとりということもあって、もはやどちら様のどの作品だったか分からなかったのです。
分かってよかったです。
夏の予定は中篇を連載で出そうかと～。
あ、カクヨムではまったくふるわないことは承知です。
星も毎回、20個前後ですからね(;´∀｀)
それでも書いておくと、後からでも読んでくれる人がいるので置いておくのです。
読んでくれた人は熱烈というくらいに気に入ってくれるのです。
未来の読者の為に書くという感じです。
ＰＶがはねるのを見たい時には外に出します。
カクヨムでは見たこともないし一生涯見ることもないであろう、三桁四桁、さらには五桁まで、キューン！ と回ります。
SFかな？
と想うほど、こちらでのトータルPV数がお外では一時間で積み上がります。
カクヨムではまったく読まれないものが他所では読者がしっかりドンとつく不思議現象。
単純に母体数が違うのと、書き専ではなく読み専の数が多いからなのでしょう。
セルフ〆切を作るのが好きなので、失敗にめげず、予約投稿は今後も活用したいですね。
追い詰められる感じがないとだらだらといつまでも引き延ばしてしまうので。
映画「ザ・ロック」の中に出てくるFBI特別捜査官のグッドスピード（ニコラス・ケイジ）が、
「プレッシャーが快感だ……！」
と変態じみたことを口走るのですが、あれよく分かります。
うわーあと三十分しかないー(笑)
と勝手に決めた〆切目掛けて書きまくっている間、書いてる内容はくそ真面目なのに本人は変にハイになってニヤついてますから。
「さあ書こうかな」と思い立ったところから暴走列車みたいに書きますので、〆切はゴール。
余談は、傘を新調しましたよというお話です。
新卒時に少し奮発して買った傘をずっと愛用していたのですが、見た目は綺麗なままなのに、さすがに撥水加工が薄れてただの布が頭上にあるような状態になってきましたので、泣く泣く破棄して、新しい傘を買いに行きました。
するとあるわけ。
前のものとまったく同じ傘が。
SFかな？
確認してみると、過去のデザインの中から幾点か選んで復刻したそうです。
なので色も柄も以前とまったく同じ傘を買うことが出来ました。
持ち手のところのみ前とは違っていて、昔のものよりも今回は細くなっていました。
握りやすいのですが前の仕様の方が好きだったな。
それとは別に、セール中で少しお安くなっていた傘を予備で一本買っておきました。
新しい傘は撥水が違う……！
畳む前に少し振るだけでスパーンと水が切れて気持ちがいいです。それまでが酷かったというのもあるのですが、感動ものです。
憂うつな梅雨の時期、くたびれた傘でしのいでいる方は新調してみて下さい。