「詩作」を含む小説

荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。

　ある日、「俺」は死んで、異世界に転生していた。 　中華風っぽい感じの異世界の、廃妃――皇帝に捨てられた、元妃の女になっていたのだ。 　皇帝を惚れさせれば帰れる、と脳内に響く謎の…

閲覧注意…本作品はいじめ、自殺、死といった過激な描写を含みます。12歳未満の方、またはこれらの描写に不快感を感じる方は、閲覧する際に注意して下さい。 精神的に不安定な状態の方、ま…

これが詩かどうかを決めるのはあなただけれど。 わたしは、詩が書きたいと思った。そう思ってやっている。

詩作が趣味の高校生・霧子はママの再婚相手に馴染めず（心の中で“毒素”と呼んでいる）一人暮らしをしている。一人暮らしのパートナーはとらさんというとら型のクッション。そんなとらさんが…

カクヨムで書いている方々に触発されて、詩をつくるようになりました。 はじめ文章修行のつもりで書いていたのが、だんだん詩そのものが楽しくなってきて。俳句から短歌、漢詩、自由詩と、…

ある日のことだった。 一人の青年が腰かけながら、心に秘めた愛を詩にしようと試みていた。 「あら？　どうしたの？」 そんな青年に声をかけたのは、彼が密かに思いを寄せる幼馴染の…

きこえるままに書きつけた断片を試しに繋いで、それらしく詩を装ってみた。 各エピソード完全に独立しております。 200字に満たない思い付きたちの詰め合わせ。 詩のようなものからs…

『推敲』 　詩作の中で門を「推（お）す」か「敲（たた）く」か、そのたった一字を大いに悩んで選択したという故事から、文章を試行錯誤して練り直すことをいう。 　その語源のとおり、とあ…

あるアプリのプロフィール欄に｢詩作もどき｣シテマス。それを移してるだけなので脈絡も繋がりもありません。フリー写真の手助けなしですが宜しくお願いします。

あなたは夢を持っていますか？ そして、その夢を実現したいと思いますか――。 後発の小説執筆、作詞および詩作、星占い（占星術） そしてそれらをコラボした占星音楽《ほしうたうらない…

ここ数年、書き溜めていた作詞（詞先、曲先）作品 およびポエトリー作品を中心に詰め込んだ宝石箱です。 ※作詞家にはなれ（り）ませんでしたが、少しずつですが、 詩（詞）だけはコンス…

iOSの「Tag Pad」というネタぶっ込み用アプリに、「散文詩」というカテゴリを作成し、本当に意味不明なのですが、かろうじて読む価値あるかギリ！ な五篇を選出してみました。 …

思索、試作、詩作、ここではない何処かへの切符。あなたは何処へ向かいたいですか？

「自分の感受性くらい／自分で守れ／ばかものよ」（『自分の感受性くらい』）「じぶんの耳目／じぶんの二本足のみで立っていて／なに不都合のことやある」（「倚りかからず』）などの詩作でい…

徒然にゆるりと書いている詩作です

心に蘇る思い出たちを俳句で綴りました。 第2回カクヨム・短歌・俳句コンテスト、俳句二十句部門応募作品です。 よろしくお願いします。

　こういうの露悪趣味かなと思っていたんですが、ローカル（オフラインや手書きのものなど）に溜まりすぎてるので、某氏のアイディアを勝手に拝借し、「断片集」を作ってみることにしました。…

俳句『星』で参加中の犀川よう様の自主企画に詩で挑戦させて頂きました。初の詩作です。 詩のお題｢肌｣と共通お題｢星｣を用いております。 ｢楽しそうな企画だけど、難しそう……｣と思っ…

メインテーマは、「喪失」です。 詩作は初めてです。 お楽しみいただけますと、幸いです。