概要
詩のことをバカにするな! 人の心に触れる物語
詩作が趣味の高校生・霧子はママの再婚相手に馴染めず(心の中で“毒素”と呼んでいる)一人暮らしをしている。一人暮らしのパートナーはとらさんというとら型のクッション。そんなとらさんがある時、急に動き出した。そのタイミングでお泊まり会の約束をしていたノキアがやって来て、速攻バレるが、ノキアはとらさんと意気投合。とりま霧子とノキアでコンビニへ行こうとすると、とらさんがエコバッグの中に入ってきて、一緒に行くことに。すると、外でバッタリと毒素と遭い、そこでノキアが詩作していることを言ってしまうと、毒素から詩をバカにするニュアンスが出て、霧子が怒る。すると、とらさんが出てきて宙に霧散。何故か赤鬼が出現する。
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