「ブルーノート」を含む小説

舞台は神戸 〈春香〉は高校1年の夏休み、アルバイト先で知り合った女子大生ドラマーの〈凛子〉にギターの腕を見込まれ、ガールズバンドROUND TRIPに加入する しかしある秋の…

　世界屈指の汚点とも言われている無法地帯『暗黒街』において、その名を使う事もタブーとされた最強の男――クティノスは、ある日知り合いの仲介屋のジェンダーから、一人の奴隷少女が彼の名…

短歌20首連作

自主企画「筆致は物語を超えるか」用掲示板 シーズン７：「春にさよなら」 本作は同名の自主企画の情報をまとめると共に総括を行う場として執筆しています。 前半ルールの詳細情報、後半は…

　高校生活のしがらみ、先輩との関係、恋愛に友情……、音楽を誰かと奏でる楽しさや苦悩…… 　ジャズにかける高校生たちの青春ストーリー！ 『第一楽章 宝塚南高校ジャズ研究会』 　…

　こちらの作品は「初夏色ブルーノート【ファンタジー編】」を公募用に改稿したものです。 https://kakuyomu.jp/works/16816452219914761791…

自主企画「筆致は物語を超えるか」【初夏色ブルーノート】参加作 企画内容は以下からどうぞ https://kakuyomu.jp/user_events/1681645221977…

自主企画「筆致は物語を超えるか」用掲示板 シーズン６：「初夏色ブルーノート」 この作品は、同名の自主企画の情報をまとめると共に、総括を行う場を設けることを目的として執筆しています…

※ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか【初夏色ブルーノート】」参加作品です。 ※フレーズ評価、コピペＯＫ。 　なお、プロットの詳細は下記をご覧ください。 https://ka…

立ち寄ったカフェで、懐かしいメロディが流れる。それは明子のかつての恋人、智昭が聴かせてくれたものだった。 思い出すのは中二の夏。封印していたのは、戻りたい初恋の記憶。 ゆあんさ…

ゆあんさまの自主企画に参加します。 『初夏色ブルーノート＜筆致は物語を超えるか＞』 →　https://kakuyomu.jp/user_events/1681645221977…

ゆあんさん主催の自主企画「筆致は物語を超えるか」【初夏色ブルーノート】 に参加したつもりだったのですが、企画参加のチェックが外れたみたい。気づいたときには企画終了しててお蔵入りに…

明子はOLだったけど、気づけば女子高生に戻っていた。そんな彼女はとあるカフェに通っている。何かを待って。 ☆ゆあんさん主催「筆致は物語を超えるか」参加作

ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」【初夏色ブルーノート】 https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219771446698 参加し…

　ここの劇場に立つときは、この喫茶店でマズいコーヒーを飲むのが、あたしにとっては一種の儀式のようになっている。 　ゆあんさんの自主企画『筆致は物語を超えるか【初夏色ブルーノート…

自作について書いていくので、ネタバレの創作論です。 作品読了の方のみ読んでいただけたら嬉しいです。 作品はこちら 葉桜の君に（シリアス第一作目） https://kakuyo…

道行く人が振り返るほどの美貌の女子高生が通い詰めるのは、彼女には似つかわしくない地味で古臭いカフェ。彼女の目的は、クマのような巨体のカフェ店主であった。

「頑張ってるオマエに、魔法を授けてしんぜよう。女の子にモテモテになる魔法だ」 年の近い叔父から、ブルーノートスケールを始め、様々なギターテクを教えてもらった坂ノ上 智昭は、中３…

芸者の明子は青年に呼び止められた。立ち寄ったカフェーで訊かれたことは、かつて別れた智昭のこと。カフェーの奥から聞こえる鼻唄に想い出の音を重ね、明子は口を開く。 ゆあん様主催の自…

ゆあんさまの筆致企画「初夏色ブルーノート」参加作品です。 7000文字ちょっとの、切なく甘い恋物語に仕上げました。 遅ればせながら他の方の作品はこれから読みに伺います。 よろし…