「ポストアポカリプス SF」を含む小説

【十万字で完結済みのSFバトルファンタジー！】 特に文章力の高さと戦闘シーンの上手さは、複数のプロ作家さん達のお墨付きです！ また第15回GA文庫大賞(前期)の、一次選考通過作品…

1964年、敏腕ディレクターとして名をあげた田原総一朗。自身の夢であるジャーナリストとしての道を歩み始めるが、ある日突然、終末世界へ放り出されてしまう。そこで、様々な研究をしてい…

混沌と豊穣の力を宿す《稲妻》が時代も文化も掻き混ぜた後の世界。 空読みの魔法使い種ラズリは、稲妻から人々と世界を守る誘雷塔の足元の街《三四三番》で、怠惰な日々を過ごしていた。 …

世界で核戦争が起きた後、冬眠によって難を逃れた博士は自らの発明ヒーロに起こしてもらう。ヒーロは多くを語らない中、博士の思うこととは

【KAC2022「出会いと別れ」】 最終戦争後、兵器として生まれた"僕"は、ワンピースを着た"彼女"と出会う。 ふたりの出会いと別れのエピソード。

どこかの世界、人類の九分九厘が死に、後は緩やかに文明の痕跡が消えていくだけとなった惑星。 終わり行く世界をあてもなく旅しながら細々と生きている二人の人間が、偶然、廃墟を発見。キッ…

遠い未来、或いは過去。 霧の多い孤島に一人で住んでいる少年・ヒア。 島に残された計算機械の手入れをしながら、孤独だが不自由のない暮らしをしていた。 ある日海岸に流れ着いたロボッ…

他者を理解する事を諦め、同じ『センス』を持つもの同士で引きこもった人類。これは忘れられゆく者の物語。 私達はもう、ドームの中にいるのかもしれない。

西暦２１２２年。死人が動き出して生きる者を襲い始め、人類は終焉の危機を迎えていた。天界の神仏たちはそれを人間の行いが招いたことだと放置することを決めたが、彼らを救おうとある仏が立…

米兵の男に拾われた都市伝説のスター「メリーさん」は、地下室の崩落に巻き込まれて瓦礫に埋まってしまう。数十年後、少女に掘り出されて事なきを得るが世界はゾンビに滅ぼされていて……！？

サクラが目覚めると、そこは見たこともない部屋だった。 四方を銀色に輝く壁に覆われており、十字架に拘束されている。 彼女がうろたえているとやがて部屋の外が騒がしくなり、武装した兵士…

第三次世界大戦後の、荒廃した架空世界。多重構造都市〈ドーム〉の最下層で、人工生命体〈マキナス〉の瀬田ダンジが、異常な変貌と暴走の果てに不審な死を遂げる。 抽出した人格データには…

　生物兵器が使われた怪獣戦争から５０年。生物兵器の怪獣が野生化し、人類の生活圏は大きく縮小していた。 　怪獣と戦い続ける人類は、やがて怪獣の死骸を素材にバイオスーパーロボットを作…

　世界平和と人類の繁栄を願って開発された超高性能ＡＩ『ティアマト』が暴走し、人類こそ地球の敵と判定してから３０年。 　ティアマトが生み出した兵器は、圧倒的な物量を武器に人類を追い…

　世界の９割を支配したヤードポンド帝国が生み出した機械じかけの魔物、ヤードポンドモンスターは帝国滅亡から数千年経た今も人々を脅かしていた。 　ヤードポンドモンスターの討伐を生業と…

人類滅亡から数百年。 「人類」は全く新しい進化を遂げていた。 ※あえて性描写ありにしませんでした！

　2031年の冬、天の彼方からアムリタが降ってきた――たったの一滴。それは隕石のように地球を穿ち、環境を大きく変貌させる。地上には未知の怪物が跋扈し、文明は成すすべなく崩壊。人々…

　殺人ドールしかいない国で、殺人事件が起きた。 　殺人ドールは人間を殺すことを目的とした機械人形である。 　殺人ドールが人を殺すことは当たり前のこと。 　殺人事件は人間が殺される…

　むかしむかし、世界は最終戦争で滅び、生き残った人類は争いあいながらもどうにかこうにか生き延びていました。 　ぼくたち、軍用ロボットもそんな世界でも生きていました。

毎日暇を持て余す大学生月影楼雅は、妹である玉兎に誘われVRMMO『アウトキャスト・オンライン』（通称お塩）をプレイすることになる。 自身の性癖を余すことなく詰め込んだ究極美少女…