「創作 私」を含む小説

テンプレ・ラノベが跳梁し、氾濫する現在のラノベ界。 しかし、忘れてはならないものがある。 作者が持つべき心を、私は訴える。 草の根運動のようにして、それは地面に生える雑草にし…

藍玉丿奇跡は私がゲームのシナリオとしても使用する予定の過去一本気で書いた小説です。 noteにて222円払うと先行公開を見られます。 この作品はISnow Novels二次創作許…

創作論・評論にチェックを入れたものの、そんな御大層な物ではないのです。 自分がどう言う心算で今物語に向き合っているか、それなりの考えがあっての書き方をしているわけですが、つまり、…

人はみな、多かれ少なかれ心の裡に悪魔を飼っているのだろう。 創作というものは己の内面と向き合う行為に他ならないので、 嫌でもそれと顔を突き合わせるのが創作者という生き物ではないだ…

これは魔女様と二人の少女が過ごした、幸せな時間の物語。 　そして、魔女様が歩んだ過去の物語。 この作品は、公開中の『forget-her-not 《Re wri…

私が昔、中学生の時に創作した小説をうろ覚えで書き直しています。 私は国語が嫌いです。 文法、言葉の使い方に誤りや稚拙極まりないかと思いますが。 ご了承ください。 本邦初公開。読ん…

創作論っていうのはよくわからないし評論っていうと上から目線になってしまいそうなのでやめますが、一応他のジャンルは全部書こうと思っています！ どの順番で出すかは私次第です笑 の…

　私たちの祖先はみな自然の中をサバイバル術で生き抜いてきました。それなのに子孫の私たちは文明や科学に頼りきりで、そうした厳しい自然の中で生き残る術を忘れています。　 　この文…

ハラハラもせず、ワクワクもせず、ドキドキもしない。 そんな“駄作”を読んだことがありますか？ 強くない勇者、パッとしないエース、賢くない探偵。 かっこよくない主人公って、何なん…

にぼしのお姫さま」は、料理好きなお姫様が煮干しの乾物「チョイス」にこだわり、一流シェフたちを跳ね除けて調理のスキルを身につけます。彼女は自分のレストランを開店するも、失敗して逆上…

※ネタバレ注意！　まだ観てない人は閲覧注意です。 誰もが知っているとなりのトトロ。じつはこの話には私たち小説家が学ぶべき、驚くほど沢山の技法が散りばめられています。それをひとつず…

「どうしてサンタさんはプレゼントをくれないのかな？」 ずっと欲しがっていた魔女は、ついにプレゼントを手に入れる──道ばたで。 　 ＊この作品は『小説家になろう』にも掲載しておりま…

『シェラザード』 このお話しの主人公である「エルフの王女様」。 『セシル』 シェラザードが幼少の頃より、常に張り付いている“側仕え” 「はっきり言って鬱陶しい（シェラザード談）…

見えるところに置いた以上、どうしようもなくそれを気になって仕方がない。 でも、あからさまに媚びるのもつらい。 卑屈になって、なって、なり続けた結果が呪いなのかもわかりません。 …

半年たっても、下手くそ故に的の前に立たせてもらえない私。 それでもめげずにコツコツと、弓の道を歩んでおります。

作家を目指す兄弟がたどり着いたそれぞれの答えを『提示』する童話？　を扱ったお話。 ※【文書ロイドシリーズ原点『サッカ』】にキーワードとして出てくる印象的な【童話】を実際に執筆し…

「私と読者と仲間たち」か。どうせ作家志望者のぬるい思い出話とかを書きたがるんでしょ？ 水原はカクヨムの短編企画に参加していた。 ありがちな小説を書くことを何より嫌う水原は、他者の…

創作友達は皆、私の小説を読んでくれる。でもそれって、友達だからってだけ。それって作品に対する評価として受け入れていいものなの？ 悩んだ私は、読者を探して旅に出た。

目が覚めると私は窮地に立たされていた。 よくわからない「存在」によくわからない質問を投げかけられる。失敗すれば命はない。 一体何でこうなった？

【KAC2021　６回目のお題「私と読者と仲間たち」の応募作品です】 大学の文芸サークル。創作について議論する仲間をよそに、ぼくと商業出版経験のある先輩は黙って本を読んでいた。…