白いイルカ

ぽん

エピローグ

 君に出会えたことでボクは、君を知ることができた。

これがボクの人生で、大きな決断であり、分岐点だった・・・。

物語はいつも突然で、必然的なモノローグの中にある。


セピア色した記憶の中に・・・・を思って。

・・・・と一緒に。

これからを・・・していくんだ。

君を・・・・だから。

・・・・。


さようなら。

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