「でも書きたかった」を含む小説

【2024/04/15追記。】 忙しさにかまけている内に40000PV,500フォロワーに到達しました！更新がかなり滞っている本作品ですが、最後まで書き切りますので今後とものんび…

はじめまして、Miyuと申します。 この話は、性的虐待を受けて育った私の実体験を書き連ねたものです。 けして気持ちのいい話ではありませんし、ただの実録です。 私自身恐怖心は消え…

なんか異世界ファンタジーロボもの書きてぇ読みてぇで長編として書こうと思ったけど途中で飽きて投げ出したものを加工してプロローグ部分だけお出しする追放ざまぁ系短編。 奴隷生活→力を得…

2023年度に書いた、人里で気になった話題やニュースについて思った事を書き綴ったエッセイです。ご笑覧いただけましたらこれ幸い！

【御報告】書籍化が決定しました。沢山の応援ありがとうございます。 角川ホラー文庫さんから2024年11月25日発売です。よろしくお願いします。 ※完結しました。またいつかハガシ…

　かつて『血塗られた両腕のリッド』（リッド・ザ・ラスティレッド・ガントレット）と呼ばれ、A級冒険者だったリッドはある時をきっかけに彼のパーティーとともに数年ほど行方不明になってい…

長元三年（一〇三〇年）、右大臣藤原実資は自身の日記「小右記」を編纂し、小野宮流の有職故実をまとめようと決意する。日記には欠落があったため、長年つきあいのある優秀な女房・紫式部を招…

主婦の美也子は週二回、火曜日と金曜日のみ、パートで仕事をしている。 今日の仕事は暴れているホホジロザメの始末だ。 娘が学校から帰宅する前に、オーブンでケーキを焼きながら風呂場でホ…

概ねタイトル通りです。 少し擦れた性格を持つ少年が強制的に異世界へと送られ、そこで悪戦苦闘するお話。 魔法を使うとアホになる魔法使い達を引き連れ、元の世界に戻るために一生懸命頑張…

注意：著名人の自殺に言及しています。推奨読者→心身ともに健康な方 金子玲介「赤い公園を聴き続ける」（小説新潮7月号）への応答、かつ創作についてのエッセイ。 【既作品不可】エッセイ…

友だちのように結婚もせず、定職にも就かず、どこかに出せるあてもない小説を書きながら、近所の葡萄園でのパートでお茶を濁す日々。そう、私の生きる日々は「秋」。私は秋を生きている――。…

よく読んでくださる方が立てた自主企画のために書きました。 拙い文章ですが、短い文章で全てを詰め込みたいと思います。 ちょっとその企画のテーマとずれているかもしれませんが、お許しく…

　対話型AIが考えた小説は、書籍化されアニメ化が決まったが……。

【１分以内で読めちゃう？】詩的小話。1日のはじまり、真ん中、終わりに、気分転換できる詩的小話はいかがですか？　短いので、内容は見てのお楽しみ。 （昨日の黄昏、月が綺麗で、詩が書き…

飛鳥時代の昔、トカラの国ーペルシャからやって来た姫がいた。彼女は美貌ゆえ、貴族たちに次々求婚される。そして幾星霜、菅原道真の孫、文時は亡き祖父を失脚させた藤原をなじる小説を書き、…

だいぶ昔。ふと思い立って、山へと足をむけたことがある。 紅葉のはなやぐ美しい道、その果てに白くおどる滝。日が傾くまでそれを眺め、帰り道はすでに暗く ――― そこで、彼らを見たのだ…

第七回こむら川小説大賞参加作品。以前キャラデザ企画で作った架空のVの設定を練りながら書きました。だし系のお茶は濃い方が美味しいよね！そして復讐の意思だって輝く光の素質になりえます…

2034年夏、直樹は危険な領域に全身をつっこまされた。 持ち前の観察力でどうにか乗り切るが、 もう逃げられないと気づいてしまったので、 半ば渋々ながら阿多良と付き合うことになる。…

　「村上春樹風」「もしも村上春樹が○○を書いたら」という煽り文句で作品を載せる人は結構いるけれど、「いやいや全然村上春樹じゃないじゃん」「村上春樹の小説の台詞をまんま引用してきて…

初めまして。EVIと申します。 私が初めてこの場所でみなさまにお届けする作品は、 『家族愛』をテーマにしたものとなります。 この作品を書いたきっかけは、私自身の過去にあります。 …