「にいちゃん…」を含む小説

けものフレンズを見たいけど怖いので見てません。 チャージマン研のような、手を出してはいけない世界な気がします。 でも書きました。

※角川文庫『働くヒト小説コンテスト』および富士見書房『富士見ノベル大賞』の途中選考まで進んだ作品を全面改稿したものです。 ＊ ボクは保健室の湯島泪（ゆしまルイ）先生が好きだ。…

男子校――そこは男どもの楽園。つまり恋愛要素は皆無。 そんな男子校でリア充になることはできるのか。 男子校出身者が送る男子校あるあるコメディー！！ どうぞご賞味ください。 ―…

現代の魔王。 特に機械に詳しいわけでも、この世界全てに精通しているわけではないが、ただ世界で唯一、神を『信仰』している世界の中にその魔王がいた。 他の世界には信仰という言葉が存在…

―――ずっと届かないラブレターを書いていたんだ。 一条千花は、少しだけ所帯染みている女子高生だ。 フェロモン爆発小説家の伯父と、シスコン気味な弟の世話に明け暮れていた。 さ…

はい、どーもー。前作で今年は最後にしようかと思っていたんですが、クリスマス用の小説が、勉強の息抜きでできてしまったので投稿します。 幸せが溢れている。そんな一日。

こちらは、エッセイです。 私の色んな実話をまとめたエッセイは、このタイトルにすると前々から決めていたんです。

二十代半ばを迎えようとしているわたしは昔、ちょっと変わった子供時代を送っていた。 ５歳を過ぎたころ母親の精神状態がおかしくなり、両親は離婚。10歳離れた兄と母と私は、母の育った北…

──結婚式の直前に捨てられ 部屋を追い出されたと言うのに どうして私はこんなにも 平然としていられるんだろう── ～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～ 堀田 朱里(…

おにいちゃんが飲んだ紅茶。 大好きなおにいちゃんと女の子の切ない恋愛のおはなしです。

赤ずきんの想区を再び訪れたエクスたち。そこで再会した赤ずきんは、あるべき姿の彼女と、どこか違っていた―――『赤ずきん』モチーフの創作話。 今の自分にできることはなんだろう。 そ…

最近ペットを飼いました。

異能が当たり前な世界。 そんな世界に適応出来ていない僕は、きっと異端児なんだろう。 それでも、きっと生きて行ける。 そう思っていた──思っていたんだ。 けれど違った。 …

　「一緒に遊んでやんよ」 　そういったアチキは、僕じゃなくておにぎりを見つめていたんだ。 　アチキと過ごしたあの夏を忘れない。あの夏に戻りたい。 　でもそれは叶わないから、私…

(更新したのはこのあらすじ欄だけです) 一話:突然異世界に転移した俺は、その王国が税制を敷いていないことに気づき、なんかこううまくやろうとする。 果たして俺の運命や、いかに。…

中二病まっさかり。 黒歴史を量産していた時期に書いた短編を書き直してみました。 中二病というか...当時、病んでいたんだな自分... という そんな風に思います。

中国、春秋戦国時代。 自然豊かな湖の畔で、姉妹同然に育った西施と鄭旦。 たおやかで温和な西施に対し、内気で不器用な鄭旦。 堅い絆で結ばれた二人の美少女を、時代の荒波は残酷な形で…

宇宙人をストーカーした罪で警察に捕まった僕は、それが縁で中学生のときの同級生「ユカ」と再会した。 漢らしくて乱暴者のユカ（性別：女）は、オタクで引きこもりで女っ気のかけらもない僕…

【注意！】 この作品は、慶應義塾の創設者であらせられる福沢諭吉先生が、生前中に新聞に投降したコラムや、講演した時になさったお話の文字起こしが元となった、真面目なお話ばかりです。 …

誰もがもらうと嬉しい。 思わずニッコリ笑顔になる一万円札！ その方は生前、いっぱい論文を書いていますが、どれもかなり堅っ苦しくて、読みづらい！？ そう感じられた方向けに、読みやす…