「白 創作」を含む小説

鉛白の使いすぎには要注意！

　ほしくず堂さん（http://hosikuzudo.com/）の物語と魔法具の世界に、文章という形でお邪魔した二次創作ストーリーです。 SHOT05の物語に対して思ったことを…

2019/12/7に開催されました『銀剣のステラナイツ』の非公式オンラインイベント『ステラレイド 終末のフォーリングスター』のカーテンコール(延長戦)としまして。 第4096層/…

世界観も、時系列も特になし。 物語があるだけ。 話はそれぞれつながっておらず、一話一話別々です。 気になったところからどうぞ。

『かわいいかわいい愛娘。 私とあの人の大事な子。 さぁ、今日はお伽噺をしてあげましょう。 最後はめでたしめでたしで終わる、とっても幸せなお話よ。 …

雪おこしが起こり、今年も吹降山《ふきおりやま》に冬が訪れた。寒風に吹かれながら、雪の精霊は麓の村にしんとした氷の瞳を向けた。 「あのこは来るかなぁ。ここに来るかなぁ」おともの白う…

19世紀の怪奇事件に日々見舞われるロンドン。 そんな場所にイタリア人の少年ロレンツォと愛猫アキーレはやってきた。 目的は錬金術師ヴィンセント・サン＝ジェルマンと極島の島国の封神幎…

企画参加失礼します。 「牙桜」様の「ボクと君〜まるで黒光りするヤツのような話を聞く〜」の２次創作を(短いですが)書かせていただきました。キャラクターや世界観など、イメージに沿えて…

気分屋先生作｢親猫｣｢猫はしばしば夢を見る｣の三次創作になります 素敵なご本家をお読みになられてからの閲覧をオススメします 親猫 https://kakuyomu.jp/w…

※本作品は『彼岸の世界』の世界観を引き継ぎ、純文学に仕立てるつもりであったが...形容しがたい恐怖がどんよりと漂うホラー小説になってしまった。 （彼岸の世界）https://k…

今まで一次創作の同人誌として発行したもの、あるいはコンテストに出品したものの再録です。短編小説集というていでお楽しみいただければ幸いです。

愛について。 たとえば形、どんなに真似てみても同じものはつくれない。 たとえば色、些細な違いで全く別のものになる。 たとえば視界、誰かには白でも私には黒にみえる。 同…

キャンバスを取り替える冷徹な決断ができない心優しい人は、いずれ塗りつぶす事を覚える。 しかし淡い色を重ねてもいずれは黒ずんでいく。 だから徹底的な色を求める。 でも白は眩しす…

すごーい！ けものフレンズの二次創作・SSがカクヨムに投稿できるようになったんだね！ 本当はくだものとか、つけものにしようと思ったんだけど、ムツがね……　黒……　闇の…… す…

私は以前「人間はなぜ創造するのか？」という疑問に対して「創作物とは脳のうんこだからである」という結論を導き出しました。本コラムはその延長線上に属するものです。 「なんかもう反応な…

白海灰(しらうみかい)は暑い夏の日に、家で一人ゲームを作っていた。 制作はうまくいかず、気持ちも暑さのせいでだれてしまっている。周りには誰もらず孤独に制作する灰はツイッターの投稿…

二人は、出会う前から同じ空間を共にしていた。 高校入学という機会に恵まれ、同級生の誰もが期待と不安に胸を躍らせていた、春。 相手の中身を知ることに少しずつ喜びを覚えると同時に、同…

「さあさあ、おいで、子供達。これから人形劇をはじめよう。りんご飴がチケット代わり。楽しんでくれるといいがね。ところで、ちょっと不道徳な内容かも。お父さんお母さんには、ないしょだよ…

「運命にあぐらをかいて子供に正しい道を示さない。そんなことをストーリーテラーが望んだと信じていたのか！」 どんな物語かも分からず、見つけ出せない歪みの原因。 見捨てるべきか介入す…

恋愛小説をこよなく愛する今年の春から中学二年生となったばかりの白桜詩音は、終業のチャイムが鳴った放課後―――いつも通り木枯高校ノベル研究会の部室へと足を運ぶ。 ノベル研究会の部員…