「平成」を含む小説

こんにちは。生まれも育ちも大分の九州男児です。 今年受験生なのですが、内に秘めた思いを一人称で描きました。 大したことは、何一つ言ってません。 本当に。

平成最後の夏、残暑の厳しい日、親友のリカが自殺したことを知った。 幼馴染のわたしとエミリは、彼女にどう接するのが正解だったのだろう。

参考： 水産庁　ウナギに関する情報 　うなぎをめぐる現状と対策（平成30年6月） http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/attach/pdf/un…

平成最期の冬。過去の年を振り返った未練と新しい年への期待が入り混じるその日。全てのテレビ、ゲーム、街頭のモニターに一人の少女が映って消えた。 芋スナ営業マン、嫁に逃げられた土木建…

恋愛短編 おちはなし。 ちょっとだけ自分の体験。

大人になりきれない18歳の高校生は、大人になりたいと思うのか、それとも子供でいたいと思うのかは、人それぞれかもしれないし、その時々かもしれない。そんなことを考える高校生を語り手に…

このお話は、私の祖母の自分史です。 ２０１１年に伯父が自費出版したものを、こちらに掲載させております。 凛として物静かな祖母だったが、 激動の時代を、家族を守りながら…

時は、戦国・・・ 幼馴染の弥助・太一・茂作の３人は、山賊に遭い、命を落とした。 不憫に思った村人が建立した石仏に、３人の魂は宿り・・・ 異世界・召喚・転移 etc… 元々、フ…

この年、内閣支持率は相次ぐ不祥事、女性スキャンダルで３０パーセントを下回っていた。 一方、野党もこれと言った政策を出せず週刊誌の記事をネタにもっぱら与党の粗探しに終始するばかりで…

銘刀を佩いた美青年・伊吹冷泉が主人公の、青森県弘前市を舞台にした鬼退治物語シリーズです。連作ですので、興味が湧いた話数からでも気軽に読んでもらえれば嬉しいです。 第一話「月光に…

夜闇の殆どが払われた平成の世。 残された僅かな場所で、人食いたちは生きていた。

　どんなに長く一緒にいても、別れの日は必ずやってくる。それは、どんなものにも等しく。 　 　これは、もうすぐ別れの時を突然迎えることになった、とある二人の短いお話。 　どんな気…

ひょんな事から夫と息子は能楽師に 大分の日田から福岡の久留米に嫁いで 普通の主婦で過ごす予定だったのに こんな人生もまた面白そう 読んだあなたも楽しく生きれる

釈迦堂とんこです。 昭和のバブル全盛期から平成へと時代が変わるあるオトコの恋？とお金に翻弄されたノンフィクションの短編小説であります。 彼の容姿と体験談に目を奪われ どんどん読み…

平成が終わる前に彼女つくって童貞卒業したかったです

２０１８年２月、数年ぶりに東京に降り積もる雪――僕はとあるビルの屋上から街の雪景色を撮影しようと屋上へ上がった。 するとそこに一人の男が立っていた。僕は男の後ろ姿と雪が降り出す前…

平成三十年五月いっぱい開催された、夢月七海さんの自主企画『同題異話・五月号　薔薇香る憂鬱』への参加作品です。 （企画詳細はhttps://kakuyomu.jp/user_eve…

物語はいつの間にか終盤！！ 世界の命運をかけた戦いの前にすべての真実が明かされる……！！ そして、めっちゃ長い！！ ↓前回の投稿↓ 『SNSダイエット進行中につき』 http…

もともと、国家機密や情報機関を厄年の時に経験したぼくが、 作家なら「天皇家の物語」を書けと宮内庁いわれて書いた物語である。 だが、「これはおまえの人生だ」とか、「いや、これは国連…

1話目は短編リライトの会参加のためのオリジナル提供作品です。 こんなおバカな話をリライトしてくださる優しい方が果たしていらっしゃるのか？ 期待しております！ 高校に入学し、演…