「小説 ファンタジー」を含む小説

以下概要、本編共に暴力的な表現、グロテスクな表現、同性愛的表現、性的な表現（１５禁程度）が多用されております。苦手な方は観覧をお控えください。 砂漠の街で軍人を目指していた…

【書籍版】ベリーズファンタジー様より発売中です！ ありがとうございます！ 『聖女』と呼ばれるほどの薬師、ジミーア。 しかしその手柄はすべて王女スティリアに奪われてきた。 その上…

１２歳の誕生日、花咲ことはに１通の封筒が届く。 封筒の中に入っていたのは、白紙の便せん１枚と１つの古びたカギ。 それは３年前に突然いなくなったママからだった。 ことはは、これがな…

作者が気まぐれと自己満足で書いた小説です。 ※（下記にはネタバレを含みます） 主人公であるレイがある日、夢の世界と現実の世界の歪みに巻き込まれ、過去の真実を見つけるファンタジー小…

魔族に敗れた歴代勇者の力を受け継ぎ、遂に魔王城へと辿り着いた勇者シシア。魔王アスピダは彼の実力を認め一騎打ちに挑むが、その裏には勇者も知らない人間の王による策略が隠されており……？

ある晩、前触れ無く現れた吸血鬼の少女に襲われた青年は、死の覚悟を決めた拍子に「どうせならこんなロリっ子じゃなくて大人のお姉さんに殺されたかった（意訳）」と本音をブチまけてしまう。…

　女子高校生の真理はある日、憂さ晴らしに不良集団を襲撃したことで、ミストレスと名乗る玩具職人の女と出会うことになる。カツアゲから助けてくれたお礼として、ミストレスから自作ゲームを…

この話は、お題を決めて複数人で小説を書く会「小説を書くやつ」で決まったテーマに則って書かれたものです。 第9回のテーマは、3つの単語「付和雷同」「気分転換」「脱獄」、5000字以…

ファンタジ－な世界のどこかそのへんで暮らしている現地民が、食事やおやつを食べるだけの短いお話３点。一人でごはんを食べる時のおともにでもどうぞ。　小説家になろうにも投稿しています。

売れない小説家の俺の前にある日突然現れたのは、自称死神の黒髪和服幼女（？）・橘（たちばな）だった。彼女（彼？）は俺に、ある要求を突きつける。 「儂はただ、汝の作る食（じき）を食…

かなり前の中古車を購入した時に起きたちょっとだけ不思議なフィクションです　※note、小説家になろう等にも投稿しています

トイレの花子さんは、便所飯をしている少女を助けようとする。しばらくして花子さんは自分の勘違いに気づく。 この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合を添えて…

　エルフのカンターティオは一ヶ月前、祖母を亡くした。悲しみが退屈と混じってやるせなさを感じていた彼は、一人で外出する。 　退屈のあまり何気なく入った路地裏にいたのは、下等生物でカ…

僕の名前は、次悠 仁（じゆうじん）。 その名の通り、自由奔放な生き方をしていたが、突然の出来事に気になっていた彼女、岬代（ミヨ）の存在を失い、もうろうとしていた。 その最中、僕自…

夏真っ盛り。人生の方向を見失ってしまった男が屋上から落ちると彼は棒になってしまっていて…！ はじめての小説、はじめての投稿です。暖かく見守っていただければ幸いです。

夏休みの宿題で自分で考えた物語を書きなさいっていう宿題ありませんでしたか？ 私が中学生の時にそういうのがあって、その時に書いた小説が出てきたので供養も兼ねてそのまま投稿してみます…

「私」は創作電脳空間「カクヨム」のファンタジー世界で平和な日々を送っていた。同じファンタジー界隈で出会った「あの人」と親しく過ごし、絵を小説を裁縫を、創作を愛していた。 そんな「…

「第四回こむら川小説大賞」によせて書きました。二作目です。よろしくお願いします。

※これは創作論ではありません。参考書です※ ファンタジー小説のあれこれ、理解するのは難しい。 その理解の一助になるよう、解説的な物を書いてみました。是非読んでみてください。 …

売れない小説家の「湊」は小説家の夢を諦めかけていた。しかしある日、唯一書き終えていない小説を見つける。それは青春時代に書いたものだった。この小説を完成させて、売れなかったら小説家…