「思い出」を含む小説

石鹸の思い出。

「やあ。今回はね、君との思い出をちょっと書きまとめたのをもってきたんだ。ラブレターってやつ。かなり恥ずかしいけど、喜んでもらえるかな？それとも迷惑かな？よかったら受け取ってもらえ…

　知ってるか？　日本にはとんでもない地下ダンジョンがあるんだぜ。 　直線距離にして縦横約30kmの範囲に広がる超巨大地下迷宮だ。 　そこにはＡＲＣ《アーク》と呼ばれる人を喰らうク…

詩が書きたくて書き始めましましたが、言葉を足しているうちに詩の形態ではなくなりました（汗） でも小説のように明確な起承転結もなく、オチもない。 新ジャンルの作品として一応掲載しま…

今や既に知らない世代も多いだろう、セガサターン。 PS、N64、セガサターン…次世代機戦争を勝ち残れなかった黒いあいつ。 いや、もしかしたら白いあいつをお持ちかも知れない。 でも…

大人になった…昔ロボットという目線で観ていたガンダムが気軽に観れる時代になった。 改めて観てみると…思い出補正ってすごいなと思った。 そして、ザクやジムに惹かれた。 疑問も湧く……

　高級老人ホームに勤める主人公は、入居者の老人から、終戦直後に食べた思い出の味を、死ぬ前にもう一度食べたいと依頼される。 　調べて行く内に、それは特殊な食材が必要と知った主人公は…

『夢』をテーマに書いたストーリーです。 いろんな夢の世界を彷徨いながら、自分という、夢の中の主人公が、その夢を語ってくれます。 内容ははシュールだったり、メルヘンだったり、ホ…

片思い中の先輩、千年朔が歌う最後の卒業ライブ。嘉山実緒は先輩たちとの思い出を回想していた。 卒業ライブが進行する中で語られる物語。届かない気持ち、伝えたい気持ち。それぞれが見つけ…

大学時代の友人４人が集まった アラサ―の女子会 夏の暑さを吹き飛ばそうと始めたのは 当時よくやった百物語 思い出を語るように飛び交う怪談話 その日の女子会は 普段とは少し違った雰…

　よっしゃ～！　明日から高校最後の夏休みだ！！ 　今年こそ、今年こそ俺はリア充になってやる！！ 　最重要課題は女の子とキャッキャッしながら海で遊ぶ事！ 　そして夏祭りに行き、花…

ありきたりなファンタジーだと思った？ 残念！　トリックだよ！！ 蝉の声を聞き、「あぁ～夏がやってきなぁ～」と思っていたら、いつの間にかお話が出来てました(苦笑) 読み終わった後…

昔から桜の咲かなかった田舎町、信田町のとある空家の庭先にこの春先一本の桜が咲いた。 元スカートめくり常習犯で元中二病で元不良で、そして高校デビューでは出鼻をくじかれた絶賛青春こじ…

上京して初めての夏、友人と海に出かけることになった私は 集合場所でビーチサンダルを忘れたことに気づく。 近くの店で慌ててサンダルを購入して事なきを得たものの そのことが私を数奇…

２０１２年。 とある夏、ひとりの男が義理の兄に、四人の姉たちとの思い出を語る。 物心ついたときから両親がおらず、祖父と姉たちと暮らしてきた日々の物語。 ２０１２年に制作した小…

太鼓打ちの少年たちの一夏の思い出。 恋と友情と、将来の不安と、そして……。

　まるで宝石のように輝く銀色の髪を持つ一族。 　しかし、その余りに美しい銀の髪は妬まれ迫害を受け、殆どすべての者が残忍な殺され方をした。 　主人公キティラの祖父は、まだ生まれたば…

目が覚めて真っ先にしたこと それは大切な誰かを探すこと あんな夢を見たからかもしれない それは思い出したくもない過去の欠片 ただそんな欠片があるからこそ感じられるものがある …

高校生時代に現代国語の課題で書き下ろした掌編です。 作品の原案は、中孝介「夏夕空」の歌詞です。 今読み返すと反省ばかりが浮かんできますが、私の創作の原点ともいえる作品です。

ゲームでの思い出話をつらづらと。