「ネタだけ」を含む小説

期間限定（2か月）の名古屋生活で思ったこと、感じたことを何となく綴っていく予定。 ノリで始めただけに、途中でネタ切れにならないかが近々の不安要素。

「…どうしてこうなったのかは、分からない。」 上半身が裸で包帯を巻いた、ボロボロの男が言った。 「気がつけばあっという間に自分の世界は、音を立てて破壊された」 男は自分の隣…

２０２１年１月『注目の自主企画から選んだ作品４選』の１作に選出、２０２０年８月『第２回ファミ通文庫大賞』中間選考突破。 本作は完結済。 IT入門書を手に取る前に読んで欲しい、ユ…

青年は、どうして連続窃盗犯となり逮捕されたのか。 「古典作品・有名作品を現代版にリメイクしよう」という趣旨の企画に提出したものです。随所に元ネタのオマージュを仕込みました。

　ここには多くの『クソゴミ底辺小説』がはびこっています。文法が守られていない。人称が統一されていない。一部の人にしか伝わらないネタを乱用してる。もはや読破難易度は壊滅級と言って差…

21世紀前半。 ある『事件』により、科学技術は魔法と見まごうばかりの発展を遂げていた。 しかし、身の丈を遥かに超えた力を、人類は使いこなすことが出来なかった。 やがて、地域…

ネタが浮かんだら更新します。近況ノートでよくやっていた『(作品名)について』も書きます。 ※同題異話SR-Oct.-『愁いを知らぬ鳥のうた』参加(2編目) ※同題異話SR-De…

『王女の影騎士』の設定、メモ書きみたいなものです。 読んだら作者の考えが透けてしまうかもしれないので読むかどうかは読者様にお任せいたします。 稀にボツネタとかどうでも良さそうなの…

ある日古之屋モトコの前に現れた堕天使＜オネエ＞は言った。 「アナタ、アタシのために彼氏作りなさい」と。 しかも、大事にしまっておいたゲームコラボデザインのニットワンピを着て。 （…

両親を事故で失い、呆然としている時に何の脈絡もなく不思議な存在と遭遇。 『デス・ソード』と呼ばれるソードを手に入れる。 稚拙な正義で自分を塗りつぶし、独断と偏見で人を狩って行く。…

基本は大人視点。 性別はどちらも、なんとでもとれるようにしてます。愛にも死にも性別は関係ないからね。

昭和の暮らし、家族、ごはん。そんなものを書いてみました。 一部会話が山形県南部・西置賜弁ですが共通語字幕を入れたから大丈夫(のはず)　 筆者がご近所や祖父母、両親、見聞きしたお料…

武蔵野→埼玉！ という連想ゲームで短絡的に書き始めたほぼ読み専の言い訳。 知らない人にはわからない武蔵野線に関する小ネタを混ぜつつ（今の情報とは限りません）、補足説明です。 …

　魔王から世界を救うため、勇者召喚についでで呼び出されてしまったアカネ。 　すべての者からの期待を一身に受ける光の勇者ステファンと、厄介者扱いの闇の勇者アカネ。 　二人はこの世…

自主企画「【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】 」用のショートショートです。 キーワード見て、早く書かないと誰かとネタ被りしそう…

　次力(ヴィータ)と呼ばれる高次元エネルギーが人々の暮らしを支える世界。 　天高くそびえる巨大な樹木【天豆智(アマツチ)】は遥か遠くのとなりに位置する情報世界【次空間(ネスト)…

完結した作品の設定とかを載せてます。 有り体に言えばネタの保存場所です。

「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな～て思っててね」 「ほーほー」 「でね。ちょっと真似したなってな」 「あ～、わかるよ～。 　あのフォーマットは優秀すぎるもんね？　一…

言語調査官は言語特務局に所属する自国――ユエスレオネ連邦領内の未知の言語の調査と報告を任務とする国家公務員である。 新人言語調査官のアレン・ヴィライヤは着任した矢先に連邦が新たに…