「あえて」を含む小説

某所の投稿企画でテーマが「秋」に決まり、この話ではないものを一本大真面目に書いたものの、締切日にふとふざけたくなり、くだらない話にもかかわらず二時間も使って書き上げました。勢いが…

思いっきり主観的で自己満足の、思ったことをそのまま書いたもの。 脱線するし脈絡が繋がってなかったりするかもしれない。 あえて推敲もしていないため、そのままの直球です。

いつ書いたか、解らないけれど、拙いけれど、あえて文はそのままに。今より、幼くて、今より、心が柔らかくて繊細だった気がする

オカルト研究部に所属する男子高校生、木梨雄介。 自身はオカルト否定派だが、『超常現象を科学的に解明する』という立場でそれなりに楽しんでいた。 部のメンバーは五人と少ないが、部長…

　星海社新人賞2013年冬、落選 　↑選評会では「僕に読まれて光栄だろ？」「雰囲気は好きだし共感できるところも多いけど物語の骨子がよくない」「後半ファンタジーになりすぎる」「伊…

これは私の書いた小説の冒頭に付けていた文章です。そのため、続きがあるような表現になっています。しかしストーリー上は本文との関連がないので今回あえて単独で掲載してみました。 意味不…

とある会社にある「ヘルプデスク部」での日常を描いた、約９０秒／話で読める小噺！ 仕事の合間に読んでいただき、一笑に付していただければ幸いです。 気になったら、とりあえず　［フォ…

自主企画「始末書を書こう」に乗ってみました。 色々考えたのですが、始末書は始末書なのできっちり真面目に書きました。 過去に何枚も書いたので、遊べないのです（笑）

「NASAの月着陸は陰謀ではありませんが実際のところ、現在はロスト・テクノロジーです。当時仕様されていた宇宙服は経年劣化して実用に耐えうるものではなくなり、月面の有人探査に利用で…

旧暦の七夕にセッティングされた、婚活疲れ気味な二人のお見合い。 初対面の二人の距離は、織姫と彦星ほど近くて遠い。 すれ違いと勘違い、それも乗り越えられれば幸せか。 男女それぞれ…

実生活には役に立たない歴史雑学をあなたに。 世界史は面白い！ 男性陣には下ネタと戦いを、女性陣には恋愛やグルメを。 全て一話完結ですので、お好きなところから読んでください。 …

初投稿です。 夏なのであえて、儚い話を目指します。 ちなみに、黄色は「愛の喜び」「誠実」です。

あの有名な童話の桃太郎それは鬼を倒してハッピーエンドで終わりました。 でもその１００年後５月１０日に再び鬼が復活した。　 それと同じ日５月１０日桃太郎の孫の萌々菜が桃太郎から受け…

太平洋戦争末期、疎開先の家の庭にあった病気の桜の木の看病を始めた子供達と桜の木の物語。 本作は終戦後五十年にあたり児童向け小説として書いたものです。 なので登場人物の年齢設定は…

高校生時代の知り合いがいなくなった。 俺が当時、彼女について抱いていた感情を、どのように表現してよいのかは未だに判然としないのだが、少なくとも好きだとか嫌いだとか、ゼロかイチか…

私の名前は清野 共。チャラ男、47歳。JR国鉄の社長をしている。　　　　　　　　このお話は1998年まで遡る。話が膨大で尚且つ難解なので、年齢層もあえて絞らない。今日は10月14…

「」だけでどこまで伝えられるんだろう、と思い、今回あえて地の分すべてを除いてみました。

「シャフト」と称される、高性能のＡＩ、高性能ロボット技術、高性能の義肢開発を理念に開催される、武器を扱うロボットの対戦競技。 理念を離れ、高パワーのロボットが席巻する中、精密動作…

あえて主人公（羽多野さん）に焦点を当てず、その先に見えたものを軸に書きました！

特にありません。 あえて言うなら、私が被虐に悦楽を感じるという事だけ。