「断片」を含む小説

ふと思いついたタイトルからの断片的なイメージと案です。創作のプロセスをオープンにしながら書きたしていきます。どこにいきつくかいきつけないかは成りゆきしだいです。 ※タイトルだけ…

気がついたらその場所に居た。崩壊したような世界。 何も解らないし何も思い出せない。 どうやらその世界は５人の管理者によってバランスを保っていた世界らしい。 だが、管理者の１人。…

ホモでトランスベスタイト(異装趣 味)の青年は、ある日素敵な先輩に恋をする。 女性だが友人女性を一途に愛する少女は、ある日奇妙な後輩に好意を寄せられる。 尊敬する友人と幸せな毎日…

僕 : 北の国の小さな街で生まれ育ち、札幌で浪人して美術大学のデザイン学部に入学し、今は広告業界で働く男。

タイトルの通り、詩集です。 怪奇幻想、あるいは日常など、いろいろなものの断片をとらえられたらと思いながら綴っています。

開拓者ローレンス・マッカーティ。 彼の目的は、未開の土地に踏み入れ世界地図を作ること。 そんな彼に訪れる奇妙な日常の断片集

二人の登場人物……三代リナと樋野ヨシカが立場と時代を変えて邂逅する断片が描かれていく。 《インフェリオリティ・コンプレックス》 劣等感に苛まれるリナと才色兼備を羨ましがられるヨ…

要は半永久的に、連想ゲームみたいに続く文章を書いてみようという試みです キチンと終われるかわかりませんが、頑張ります(-_-;) 現在中断中

人類は早すぎる超短編×４６本（詩、エッセイ、ポエム含む） まったく理解不能の内容。その時の気持ちを綴ったノンフィクションがほぼ。 小説家を目指した私は、なにかがあるごとにそれを…

作者は「ドラえもん」や「サザエさん」のような作品を目指した。 といっても、子供から大人まで楽しめることや、いつも決まった時間にやっていて国民の生活の一部分になっているというので…

美とはなんであろうか？　というひとりごと。 エッセイというには不親切にすぎ、描写というには断片的すぎ、不鮮明な、独断的なもの。 「小説家になろう」と「エブリスタ」でも同時掲載…

自分や知人の身の周りで起きた小さな取るに足りないエピソードの断片を掻き集め。

　密室殺人、アリバイトリック、見立て殺人、首なし死体、一人二役、プロパビリティの犯罪……。人を殺す方法は無数にあり、そのどれもが適切である。無数にある殺害の方法やそれに関わる事柄…

ポストの墓場には、顧みられなかったものたちが集う。

それは、奇妙な話たち。 恐怖でなく、不思議。 完結でなく、中途。 【僕】が触れた、何かの欠片を、あなたにも。

男は語る、語る。問われるまま、問われないことまで。 タロットカードを扱う彼女との出会い、なんてことのないはずの日常の一断片。 ＊「アンソロジー彼女」参加作品の再録です。 （not…

ルイスの様相実在論によれば、我々の住んでいる世界の外側に、可能世界とよばれる別の世界が実際に存在するという。 本来、すべての可能世界は等価であるはず。ならば現実世界だけ真なる世…

魔界から落とされた人外の者たちが働くレストラン “Trick or Treat” が舞台となるTwilight Alley（黄昏の路地）シリーズ。 本作は、同シリーズの『僕はそれ…

工業高等専門学校、通称『高専』の土木工学科に入学した晃、祐樹、春奈、新の学園生活に日常の謎を足してみました。 個人的な高専愛とミステリ愛だけで構成されています。 展開が少ないわり…