「恋のお話？」を含む小説

連投しているBL作品のオムニバススピンオフ第六弾。 オオカミさんに登場した沖野博愛の元恋人である上智利秋と、 小児科医の橋本安吾の恋のお話。 第一弾回遊魚→https://ka…

※この作品は同性愛（女性同士）です。苦手な方はご注意ください。 私には好きな人がいる。 だけど、その子にはいつも、他に好きな子がいた――。 どこまでも一方通行な女の子同士の切…

即興BLシリーズ？第四弾。 シリーズとして成立しているかは謎ですけども(笑) 美容師：沖野博愛33歳と アパレル勤務：大神利明28歳の不器用で可愛い恋のお話。 一冊の小説【蜘蛛…

身の回りのどこにでもいるような子たちのお話。 幸せだけど、不幸せで。 愛おしいけど、切なくて。 大好きなのに、大嫌いで。 そんな、そんなちょっとした小さな小さな甘い恋のお話。

パン屋に通う青年の、本当に淡い恋（？）のお話です。 かなり短い短編小説なので、お気軽にどうぞ。 あ、初投稿小説です。

回遊魚は覚めない夢を見る。 ↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/1177354054883868914 宵待ち鳥は明けに鳴く。 ↓↓↓ https://…

回遊魚は覚めない夢を見る。 ↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/1177354054883868914 こちらのスピンオフ作品。 お堅いド天然を相手に、…

図書室で始まる、臆病な少女と活発な少年の恋のお話。

情景描写で具体的な土地が分かるようになっています。 完全ノンフィクションというわけではないですが、基本的に実際の経験に基づいて書いてます(笑) モチーフにさせてもらった方、勝…

　レコード会社で働く天宮澄は、音楽を愛していた。担当することになったシンガーソングライターの奥原恭平は、澄がかつて応援していた歌い手「スバル」だった。次第に距離が近くなっていくふ…

　文化祭の暖色のような騒がしさが嫌で、何も言わずサボってしまった。たった一日、何も言わずに学校をサボることが、僕にとってどれだけ不都合であるのかは十分に分かっていた。 　だけど、…

告白は必ずしも成功するとは限りません 例えば、告白しても振られちゃったり もしかしたら、告白に至ることすらできなかったり でも、好きだから。 好きだから諦めない心が実を結ぶこと…

恋愛未経験の本の虫である僕とギャルの女の子の恋のお話。 雨の音が強まり早足で駅に着いた時には傘をさした意味が無いほどに濡れていた。 「あはは、ウケる」 ナツキはタオルで身…

薮内あおいはアヤカシ記者の弟子の女学生である。 ある日、あおいは幼い頃に友達だったという少年に出会う。 少年の態度をみるに、少年はどうやらあおいに恋をしているようで――？ 仮想…

耳が聞こえない女の子と勉強ができないやんちゃな男の子のお話。

同じ文芸部の部員、有島夕莉に、どうやら俺は恋をしてしまったようなのだ。 ある日、俺は彼女と二人きりで部室でラノベを執筆することになってしまったんだが、当然そんな状況では俺の心は落…

新人社員とほんわか上司の恋のお話。

バイトをしながら専門学校に通う日向（ひなた）はバイト先の店長に片思い中。店長はお客さんにも大人気のイケメンマスターなので、とても告白する勇気はない。 ある日の仕事終わりに、店長が…

４月１日はエイプリルフール。一年に一度、嘘をついてもいい日。 この風習は、大正時代の頃にはすでに日本に浸透していたらしい。 でも、大正時代の日本人たちは、嘘の手加減がよく分からな…

　4月14日、恋人のいない男女が黒いものを食べる「ブラックデー」。 　この日、私は独りでランチを食べに行ったのだが……。 　一皿の炸醤麺（チャジャンミョン）から始まった、恋のお…