概要
バレンタインデーもホワイトデーも一人だったから、あなたがいる。
4月14日、恋人のいない男女が黒いものを食べる「ブラックデー」。
この日、私は独りでランチを食べに行ったのだが……。
一皿の炸醤麺(チャジャンミョン)から始まった、恋のお話。
✨このお話は、『彼女のくれたチョコが、他の人のより大きかった』の女性視点のお話です。
『彼女のくれた~』を先にお読みになりますと、主人公が恋している男性がどの程度のレベルの、どんな思考回路の人間なのかが分かります。
『彼女のくれたチョコが、他の人のより大きかった』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882661483
✨二人のその後を書いたシリーズ3作目もございます。
『そういえばデートって、どうする
この日、私は独りでランチを食べに行ったのだが……。
一皿の炸醤麺(チャジャンミョン)から始まった、恋のお話。
✨このお話は、『彼女のくれたチョコが、他の人のより大きかった』の女性視点のお話です。
『彼女のくれた~』を先にお読みになりますと、主人公が恋している男性がどの程度のレベルの、どんな思考回路の人間なのかが分かります。
『彼女のくれたチョコが、他の人のより大きかった』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882661483
✨二人のその後を書いたシリーズ3作目もございます。
『そういえばデートって、どうする
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!可愛い。氷室さんが可愛い。ピュア最高
バレンタインデーもホワイトデーも縁が無かった人達が黒服に黒いものを食べるイベント、ブラックデー。
とある会社のとあるグループに所属する氷室さんが、そのブラックデーをきっかけに上司の水谷さんへの恋心を自覚。意を決してバレンタインデーに彼にチョコレートを贈ったけど……もしかして他社員に渡したのと同じ義理だと思われてる? それにあのチョコで良かったかな? ああもう分かんない! でも好きな気持ちは止まらない!
と、そんな感じで悶々と悩む氷室さんの、ブラックデーからホワイトデーに至るまでの短編小説です。
簡単に言うとザ・王道。そしてその王道が良いんです。
可愛いとは言われるけど自己分析は子供っぽい。…続きを読む