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「カクヨム夏物語2020」を含む小説

21〜40件を表示
全119件
カクヨム夏物語2020
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□G■AME■FRE□AK■□／
cancan

夏休みに入る直前に突如、意味不明な課題を追加される雨乃。その課題をクリアすれば大金が手に入ると先生にそそのかされ、貧乏人の雨乃は謎を解こうとする。特に意外な結末もないミステリー風…
『それでは君に夏休みの宿題を出してあげよう』
cancan
初夏に吹く風のような
@yuuka03
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パンデミックが収束したから、ボクたちは日常を取り戻すために必死なんです。／
からした火南

マヤ暦によれば二〇二〇年三月二〇日に人類が滅亡するだとか何だとか……そんな終末論がボクたちの間でもまことしやかに囁かれたりしたのだけれど、七月も終わろうというのに人類はいまだに生…
  • ★80
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,958文字
  • 更新
大賞受賞！応援感謝！＠カクヨム2020夏物語 SF・ミステリー小説部門
からした火南
〜の日が来ても二人だけは生き抜く。
キタハラ
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僕があの夏を思い返すとき。／
ウメ

　冴えない青年の中村はある日、同僚から記憶を売れる店があると耳にする。 　言われた住所に半信半疑で足を運んでみると、一人の美しい女性が現れ、こう言ったのだった。 「中村様、記憶…
もし、記憶を売れる店があったら？
ウメ
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こっちがゲームの世界なんだよ、きっと／
沢田和早

緊急事態宣言発動！　外出は自粛するように、だって。 じゃあ一歩も外に出なかったから、すっごく褒めてもらえるんじゃないかな。 よし、宣言が解除されるまでボクは部屋から出ないぞ。 一…
カクヨム2020夏物語「ゲーム・冒険小説部門」参加作品
沢田和早
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サイバーパンク・トラベル・ミステリアス／
おたんこなす

５歳くらいの子が、この自粛自粛の世の中でなぜか参拝に訪れました。 ■2020夏企画。テーマも4000文字以内も厳しかったです。
  • ★3
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,983文字
  • 更新
人間はそこまで脆弱ではない。ほっとけば自分らでなんとかする
おたんこなす
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彼女はその日、路上を撥ねる／
浅空哀歌

中学生の最後の大会、陸上部の少女――志島歌弧はリレーのメンバーに選ばれなかった。その理由は彼女に才能がないから。彼女は何処か風に浴びられる場所はないかと考えて屋上へと向かう。だが…
………やっぱり才能って恐ろしい。
浅空哀歌
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潜れ。そして進め。／
夢月七海

　再開したダイビングスクールのプールで、フリーダイビング競技を行っている「僕」は久しぶりに泳ぐ。 　「カクヨム2020夏物語」の「スポーツ・キャラクター部門」用の作品です。 　…
肺の中の酸素が尽きるまで、
夢月七海
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どうしようもない家族になる／
げえる

どうしても一緒にご飯を食べたい餃子短編。
餃子とか食べに行きませんか！
げえる
圧倒的筆力
煙 亜月
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午前三時の小さな冒険ーー2020年夏における最小の冒険譚ーー／
有部理生

「ふぁあーっ、今日はこれくらいにしとこう」 田島樹はあくびと伸びをし、寝るための支度を始めた。今取り組んでいるプロジェクトもそろそろ大詰め。あとは動作確認をするばかりである。明…
  • ★73
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,978文字
  • 更新
夜、人間が寝静まったあとも、動くものはいるのです……
有部理生
カシオペイアはひた進む。
mafumi
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海の音のように歌ったら／
@hisoku

10年前ー。 2010年の夏のこと、双子の兄「汐宇」が突如として消えた。 その真実を知る為に双子の妹「汐夏」は昔、汐宇と過ごした海の近い小さな町へと訪れる。しかしそこで見たものは…
潮の匂いがじわじわと私に纏わり付いていくー
@hisoku
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葉桜の君に／
朔（ついたち）

ゆあん様自主企画「葉桜の君に」参加作品。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895314078 「春川桜子さん」 「はい」 　教壇に立つ…
あなたが思っているよりも、世界はずっと美しい
朔（ついたち）
近くタイトルを取る器👑
魔女っ子★ゆきちゃん
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たとえこの声が届かなくても／
沢田和早

最高の夏になるはずだった２０２０年。 君にとっては失意の夏になってしまった。 そして私にとっても。
カクヨム2020夏物語「スポーツ・キャラクター小説部門」参加作品
沢田和早
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ラスト・ホイッスル／
ハルヤマノボル

  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,661文字
  • 更新
交差する不器用な思い、二人の目線で描かれる夏物語。
ハルヤマノボル
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なんでも転送装置／
尾八原ジュージ

夏には心置きなく帰省ができるようになるといいな～、と思いながら書きました。 ちなみに、姉妹の両親はスピッツのファンです。
うちの孫が転送装置を作ったそうです。
尾八原ジュージ
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あしながおじさん、何センチ？／
。゛。゛

ネカフェ難民をしていた“私“は、一文無しで街に追い出され途方に暮れていた。 靴も壊れて裸足でアスファルトを歩く私の肩を叩いたのは、初めて会うおじさん。 初対面の私に靴をくれて、食…
あの鬱陶しい夏、あの底知れない夏、私を助けてくれた知らないおじさん。
。゛。゛
線香花火のようにささやかな、ほろ苦い夏のお話。
零井あだむ
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スマホ・クリップ・ドーナッツ【ｶｸﾖﾑ2020夏物語】／
荒城美鉾

「私」は、修学旅行がなくなるとクラスメイトが言い当てたことに気がつく。 歩道橋の上にある、とある高校。 そこに通うのは、ものを【曲げる】能力を密かに持った私と、 【先耳電話】と…
  • ★12
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,992文字
  • 更新
「曲がって、曲がって、【曲がれ】!!」不自由な夏、彼女と私の物語。
荒城美鉾
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浮かぶ瀬も／
煙 亜月

”なぜ自分は剣道をやっている――？”　2020年夏。インターハイも部活動もなくなり、女子高生・あっこは自問――しなかった。そう、ソシャゲとアイス漬けの日々である。そんなあっこの元…
わたしは諸手右上段を構える。斬られてでも、斬る。
煙 亜月
剣道に打ち込む女の子たちの、炎天下のエピソード
あかいかわ
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靴裏を合わせて／
つとむュー

――集まらない、近づかない、閉めきらない。 そんな二〇二〇年の夏だから、 私たちは考えた。 友達と触れ合いながら、おしゃべりできる方法を。 カクヨム2020夏物語＜SF・ミステ…
  • ★9
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,974文字
  • 更新
これが私たちのソーシャルディスタンス
つとむュー
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金曜日のストッキング／
シン・ミカ

【カクヨム2020夏物語】参加小説。 毎週金曜日にストッキングを履いてくるクラスの女子。 ――僕はその理由が知りたい。
彼女は何故、金曜日に……
シン・ミカ
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とりあえず狩りにでも行こうぜ！／
楸白水

2020年の夏、長すぎる夏休みにだらけた大学生四人のお話。 何でもないような日常が実は一番大切だった、と気づくのは失ってから。 それでも変わらないものもあるわけで。 カクヨム2…
つながれないなんて言うなよ！
楸白水
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