「SFファンタジー 未来」を含む小説

４話から読まないで下さい。 アピス！？誰それ私はラティス！の主人公で、短編恋愛ものを作ってみましたが、 最後は登場人物ふたりの勢いに・・・・負けてしまいました。

ポロン星には不思議な習慣があった。子供のころに作ったクッキーを恋人と交換するのだ。僕は、どんな型のクッキーを作ったか、まったく覚えていない。どうにか開ける手はないものか……

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ごく稀に、宇宙や未来や意識のハードプロブレムについて 謎のヒントが隠されていても、筆者とは一切関係ありま…

　日本国軍の士官養成校に属する少年、早川怜治（ハヤカワレイジ）は、目覚めると実家の地下研究室にいた。記憶が判然としない中、現れた一体のAI〈メルクリウス〉の解析により自分が超長…

人とアンドロイド、ロボットが住まうアルスリア国の都市・アングヒル。 その都市に置かれているアンドロイド管理局に新人調律師として勤める少女、エーデル・マクスウェルは、ある日の帰り道…

　時は近未来。 　遥か昔から魔力の恩恵に与り魔法による文化を築いて来た《魔法技術派閥》と、魔力を殆ど持たず差別と迫害を受けて来た末、魔力に頼らない力を得た《科学技術派閥》とが派閥…

　氷河期が到来した未来。ニシキは〈虚構体〉と呼ばれるホログラム製AIの残存機であるとともに、「とあるジャンル」の音楽しか歌えない仕様のバーチャルアイドルだった。人類が各地のシェル…

７０年前、人類は滅びた。 世界中で使われていたアンドロイド、『機傀（ドール）』たちが暴走し、人類のほとんどが殺しつくされたのだ。 月日が経った今の時代、最効率で人類を殺し続け…

人々の争いの最高潮を迎え広大な砂漠と化した世界。 人々の半分は死に絶え、もう半分は機械化の人造手術により生き長らえる選択肢を選んだ。 新たな人類には「メモリギア」と呼ばれる歯車が…

　現在よりも遥か時代は流れAI発達により経済、生活様式、メディアは幾度と無く進化を遂げた。 　3500年代初期より人間と“テクノ”と呼ばれる自律型ロボットが共存するようにな…

コロナ禍。その後には無限の並行世界が広がっている。「僕」はそのひとつに住んでいる。「僕」によって語られる災禍の意味と、最適化された社会システム、そしてそこに住む人々の記録。

※この作品は「ディストーション（https://kakuyomu.jp/works/1177354054888945673）」外伝です。 単品でも読めますが、合わせて読んでいただ…

ファンタジーの域まで進化した遠い未来の世界、二十一世紀の科学者が生み出したプログラムは人類の黄昏に神を造りだす為に動き出し「美しき人形」セブンスに謎のメッセージが送られる「生きる…

平凡な毎日,普通で何にも無い,そんなとある日の帰り道…気がつくとそこは見た事も無い図書館の景色だった

「ここの命が尽きるまで、誰にとっても等しい、人類を生む神の子宮となって生きるのです。内臓をひとつずつ人工のものに替えていって最後に子宮だけを残す。空の柩は未来への架け橋になるでし…

原子一個まで再現していかなるメカでも構築できるという究極のメカビルドゲーム、アルティマビルド。 トッププレイヤーの主人公は、ゲーム同様の異世界に生きたロボットとして転生する。 …

その惑星には、『卵守（ヤイサル）』がいる。 人間や鳥類と共生関係にある、有袋類の『卵守』は、人間の卵を孵化する役目を担っていた。 勇気ある少女が拾ったヤイサルと、彼女を守ろうとす…

　ウイルス〈SARS2〉のパンデミックに襲われて人口が激減し、緩慢な滅亡を待つしか出来なくなった二〇××年の世界。人類は〈オタク〉文化にすっかり染まっていた。 　ロックダウンされ…

【公募用】最後までのあらすじにつき、ネタバレ注意── あらすじ 　世界のビッグデータを取り巻く環境は目まぐるしく進化した。 　生まれた人間は、名前を与えられると同時に脳の奥に…