「怪談 カクヨムオンリー」を含む小説

実話ではないのでご安心ください。

夜中に足にチクチクと痛みを感じふと目を覚ますと、1匹の蟻が足にはっていた。どこから入ってきたのか部屋を見回すと、ゴミ箱から一筋の蟻の道ができていた。

偶然の再会 学校の怪談がよみがえる 2700字　一話完結 後味苦め

深夜の学校。 あかずのとびら。 依頼主の命により、零司は、その前に立つ。 古代の霊刀を携えて。 雨蕗空何さまの自主企画にあてたおはなしです。 同じ文末で物語を〆る企画／お題：「…

夏休み、『俺』たち大学の友人同士がアパートに集まった時のこと。 サトシが「暑いから一人ずつ怖い話をして涼もう」と提案してきた。 しかし、サトシが話したのは、怖くないどころか笑える…

疲れ果てた 都会で独り 今まで何もいいことなかった なんにも…… 気付いたら私は電車に乗っていた 行先はもう決まっていた 30年ぶりか…… ※夏の怪談の一つとして書いたものです…

霧 深く、白く、世界を閉ざす 何も見えない、何も聞こえない 静かに、深く 霧は昔から異界と現実世界との境目と語られることが多かったのです 桃源郷、あるいは鼠浄土 深い霧を抜け…

「なあ、マー君」 「ん？」 「ずっと見てくるよね、あのおじさん」 「えっ、ごめん目悪くて何も」 「そか、気味悪いからもう行こ！」 「うん」 「…なあ、マー君」 「んっー？」…

ヒトにまつわる怖い話を創作しました。全？話です。ほとんどが創作ですので安心してお読みください。 ※毎週金曜、23時頃に投稿予定。→不定期で（笑

天木天貴がカウンセリングルームの窓ガラスを割ってしまったところにたまたま居合わせた井之上優時は彼に振り回されながら持ち込まれる問題を解決していく。 廊下に設置された鍵のかかるロッ…

軽薄で饒舌な男、佐竹が語る、どう考えても下手な怪談には、恐ろしい仕掛けが……？

花子さん、口裂け女、人面犬など、 怖いものからそうでも無いものまで、今に生きる怪異を集めました 「百」物語目指して頑張ります ※1話完結/不定期更新

　ニュータウンの合成ソーセージ工場で働く平凡な女。小鳥遊ユウ。 　そんな彼女の住むアパートに、かつての友人烏丸アイリが唐突に現れる。 　数年前にふらっといなくなってからは、行方不…

リハビリと練習を兼ねてエエェェエエェェ 俺の蕎麦にﾆﾆに近寄るなぁ！！！ ビキニなんだ!!! マインザミリラーーー！！！！ ﾎﾟﾙﾎﾟﾎﾟﾙﾎﾟﾎﾟﾙﾎﾟﾎﾟﾙﾎﾟﾎﾟﾙﾎﾟ

処女作ホラー。色々トラウマ曰く付き小説だったけどなんとなく公開します。

死因が不明の、奇妙な発作死が相次いで起こっていた。 札幌市で機器のセキュリティテストを生業にする南戸進は、 寺生まれで幼馴染みの刑事、田原道地と共に事件へ足を踏み入れる。

１話あたり数分で読める短編の怪談集です。 １話完結ですので、どの話数から読んでも差し障りありません。 １００話＋あとがきで完結予定です。

死の気配が視えるカヤノが事故から目を覚ますと、自分の姿は【蝶】に変わっていた。 不思議なモンシロチョウに導かれて、カヤノは自分の身体を取り戻しに向かうのだが、まったく記憶にない…