設定が凄く作者のこだわりなどが見えるような作品です。ここから広がる物語に期待。
毎日降り続く雨。ソーセージ工場に勤務する主人公に、昔馴染みが突然訪ねてくる。彼女の心意は分からない。それと共に主人公のユウにも不思議なことが起こり始めて…スピード感のある描写を得意とする七国山さんの話の中では、自分的には、1番好きです。