概要
一人ずつ順番に「笑える怪談」を話していく。そのはずが……
夏休み、『俺』たち大学の友人同士がアパートに集まった時のこと。
サトシが「暑いから一人ずつ怖い話をして涼もう」と提案してきた。
しかし、サトシが話したのは、怖くないどころか笑えるような怪談だった。
これを受けて、ナオキも怖くない話で場の笑いを取ろうとする。
だから、『俺』はこのノリが最後まで続くものだとばかり思っていたのだが……
サトシが「暑いから一人ずつ怖い話をして涼もう」と提案してきた。
しかし、サトシが話したのは、怖くないどころか笑えるような怪談だった。
これを受けて、ナオキも怖くない話で場の笑いを取ろうとする。
だから、『俺』はこのノリが最後まで続くものだとばかり思っていたのだが……