「物書き」を含む小説

幼い頃から夢見の悪さに取り憑かれている幾兎の夢日記。 曖昧な部分はちょっぴりフィクションを織り交ぜているかもしれない。

AT限定免許を取得したものの、MT免許が必要になる可能性に備えて教習所にトンボ返り。 不器用かつガサツな人間に普通審査の壁はどれだけ高いのか。 教習期限までに普通審査を突破する…

本当はこんなにすぐに文章にすることではないのかもしれないけど。 ごめんね、僕は物書きだから。

友人と談笑する千世の背中を、楠葉は声を掛けることも出来ず眺める。千世と楠葉は小説書き仲間だ。しかし、千世にとっての楽しい時間はそれだけではないことを、楠葉はほんの少し寂しく思って…

　売れない物書きである青年、神咲星壱郎《かんざきせいいちろう》。 　ボサボサの、無駄に長く伸びてしまった髪を後ろへと乱雑にまとめ、上下スウェットを身にまとった星壱郎は、薄暗い部屋…

小説のスキルを上げようと書き出し祭りに参加したら、画力が爆上がりした話です。 何を言ってるのか分からないと思いますが、本当です。 近況ノートに、画力アップ前後の比較画像アップし…

「おじゃまします」 丁寧な挨拶で、楠葉は千世のいる寮の部屋を訪れた。大学で出会った二人は小説書き仲間だ。 物書きとして、友人として。どこか無自覚に──今日も互いを救い合っている。…

会社員と物書きの二足のわらじを履いたと世間的に言われる。 でもそれは間違っていて……。

――年号はいつの日だったか。 ――月夜眩しい日だという事は覚えている。 とある名家生まれの【物書き】は、様々な所を旅しながら色んな物を書き残していた。 そんなある日、暗い山の中…

あの伝説のTwitter芸人として世をはせていた能天気な物書き作家がTwitterのツイートを辞めて、新たな人生を歩み始めた。 しかし、騒がしいSNSから離れ、平穏無事な生活を営…

あらすじ 　学生で素人物書きの春香（はるか）は、ベストセラーを書いた書籍化作家の龍己（たつき）にファンだと公言されて推されている。 　自分の書いたものなんて大したことがないのに…

暗い作品ばかりを頑なに書く物書きの女の子と、編集者の女の子の物語。

人生なんてつまらない。スリルがないとね。そうゆう似死さんはいつも死にたがる。僕はそんな死にたがりの似死さんに振り回されて…

杉山英二は人に好かれない少年。そんな彼は中2の年末、家族が年末旅行に行っている間だけ近くに住む高校生の従姉、杉山優莉の家に泊まることになる……。とある年末年始の物書きの物語。 …

物書きはこれが初めてです。 文章力には期待しないでください

王様気質な美人先輩と。 コーヒー好きな物書き後輩。 二人の関係はちょっと変わっていて。 そんな日常がとても愛おしかった。 どこかおかしなキャラクター達が繰り広げる、全然普通じゃ…

小説書くのはキツい。でも彼を殺すわけにはいかない！ 突然変異の名作が生まれまくるシャーレみたいなカクヨムに心折れそうになってヤケクソで書きました。逃げるな自分。

お笑い芸人になりたかったけど あんまりユーモアの概念を知らないまま年月が経ち どうにかこうにかネタ作り。 何も残さず終わりたくないので悪あがきするお話。 性描写は保険。

教習開始二か月で卒業検定一発合格。 運転にあまり興味がなかった物書きの意外と短かった教習所生活を赤裸々に白状する。 普通免許AT限定条件解除時のエッセイはこちら。 http…

無気力で他人に興味のない攻めと、女子人気No１訳アリな受けの、のんびりほのぼのしたBLです。 稚拙な作品ですが、楽しんでいただけると幸いです。 筆者、しばらく物書きから離れて…