悪魔の創作鍋:駆け出し物書きのレシピ

滝川ヒロキ

創作を何かに例えるなら

創作は多分マニュアル車の運転。クラッチを繋いで

上手い事回転数を合わせて丁度いい音を出して目的地に辿り着くゥ!

まぁオートマ限定だろうと無免許だろうと作品は描けるだろうけど

何かするにも神経質だったり雑だったりする私にとって

創作とは多分そんな感じ。


美味しいものを作る事に例えたら、味で勝負したい。

だから言葉を選ばないといけない。みんなに食べて貰える様な言葉。

私はまだ大量に作ったり誰かの歯が欠ける様なモノしか拵えてない。

だけどたまに「そんなの子供が読むか」って言われる様な

ちょっと重たい童話を書いたりもします(悪魔の徒然草にて)

https://kakuyomu.jp/works/16816452220459871528

レシピ本として、どっかの小説の書き出しを知る為に

たまに鈍器みたいな本。そしてカクヨムで他の作者さんの作品をしばしば。

別に売れる本です!アニメ化決定!なモノなんて書けなくていい。

ですが読んでくれる人たちには本当感謝してます。

今のところ、ツッコミ不在のお笑い映画みたいなモノしか書けません。

個人的にはバトル物を書きたいですが難しいですね。



もしも美少年や美少女(どっちだよ)とムフフな事になるんだったら


「それは艶めかしいながらも粘液のそれを匂わせて・・・」


みたいにドップリ書かないと気が済まない。

そこまで深淵に落とすと多分誰にも読んでもらえない。

でもそういう小説もたまに文章の構成の役に立ったりするから

妄想の材料にはしちゃうのだな。表には出しませんよ。

私に猥褻は似合わない。良いね?


まずは何かバッターボックスに全裸で出る様な

そんなインパクトが欲しかったり、時々アイデアが尽きたり

寝て起きたら湧いて出て来たり。

そういう事を繰り返してます。

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