「ホラー 短編」を含む小説

実話風、創作風、ものすごくたまにネタ――ごった煮の怪談集です。長さは３００字程度の短いものから５０００字のがっつり系まで。夜のお供にどうぞ。 毎週土曜0時更新。

ひとくちホラーなので、一口で飲み込んでください

300文字から10000文字程度の短編ホラーを載せています。 youtubeチャンネル【空想朗読　怖い話】での怪談朗読動画からの転載となっています。 様々なジャンルの怖い話を…

毎週金曜日20時から、酒を飲みながら怪談を話す配信者の『あいるん』。 彼女が語る恐怖の物語とは……？

Twitterの「#10文字ホラー」のタグを見て書き始めた短編集となります。 10文字でもちゃんと怖い！　を目指しますので応援よろしくお願いします！ お題提供も歓迎しております…

人はいつだって何かを求めて生きていて、空っぽである己とその人生を忌避する。 心という器が空っぽであればあるほどに、自分を満たす何かを常に求めている。 そんな人間の心を、《イ…

短編1話読みき切り。 古典と私的解釈入り混じるクトゥルフ神話小説群。 こんな人にオススメ ・理解の及ばない薄気味悪さが好き ・弱い人間が抵抗するところが見たい ・ホラーに恋…

初詣前の挑戦を見守るお話。 カクヨムコンテスト10【短編】 現代ドラマ・文芸・ホラー短編　応募作品

前回の反省を活かして三点リーダーを頑張って使わないようにしたら、読点だらけになりました。少し長くなりすぎました。一話完結。

七夕。蒸し暑さと腐臭で不快指数が増す夏の日、僕はゾンビの彼女の想いを知る。 ※空色杯という企画に投稿した5000字のホラー恋愛短編です。当作品は、最終選考に残り、視聴者選考賞を…

みっつの短編、つめ場所。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

短めの怪談を不定期に創作していきます。 これらの怪談には、作品を跨いだ関連は見られません。

時は江戸時代、農民の与作は飢饉による生活苦に耐えかねて村から夜逃げをしてしまう。 夜逃げ中に足を滑らせて崖から転落した与作が次に目を覚ましたのは何処とも知らない霧に包まれた世界だ…

短編の創作ホラーをまとめてます

先日から市内放送で流れ出した詳細不明の警告アナウンス。だが急いで外へ出ても、何も変わった様子はない。次第に苦情を訴える住民を尻目に、記者の平山は真相の追及のため、聞き込み取材を行…

神崎月桂さん（@kanzaki_narou）主催「バチクソにカッコいい女の子を寄こせ杯」参加作を短編連作化。不定期更新 ホラーに強いギャル、なーたんの話 〈主な登場人物〉 なー…

科学者の男は元日、縁起が良い夢とされる「一富士二鷹三茄子」 を科学的に無理やり夢で見ようと、 あの手この手で寝て、夢を見ようとする。 それが悪夢の始まりだとも知らずに。

身動ぎながら立っている。

１話あたり数分で読める短編の怪談集です。 １話完結ですので、どの話数から読んでも差し障りありません。 １００話＋あとがきで完結予定です。

仕事帰り道で、つま先立ちをした。真っ赤な服を着た。女に見られていた。特に、何かをする訳ではないが その時、俺はある出来事を思い出していた。その瞬間、つま先立ち女は豹変した。