「あると こんな」を含む小説

１日５分の枠が週５の帯番組でこんなのがあったらばかばかしくていいかな的なアレ。 細部は読者の想像に委ねるスタイルでくっそ雑に。 一応それっぽく、だいたい戦隊シリーズ的な枠組みで。…

2019年最後の作品です、寺社仏閣のある小説という企画があったので応募してみました。 こんな形でしめてしまうのも、何だかちょっと名残惜しいですが。 それでは、来年もよろしくお願い…

　大好きな姉の婚約が決まった十歳の春。唐突に前世の記憶を思い出し、妹から借りた乙女ゲーム『アルカンシエルの祈り』という魔法ファンタジー世界に転生していると気付いた公爵家の次女、ミ…

ある日突然、何年先なのかすら勘定できない未来にやってきた男――瀬戸孝之に、現地人は言った。 「こんな太古の遺物を動かせるなんて、あなたはすごい人なんですね！」 なあ、兄弟。 …

「あのね、大事なビジネ……大事な話があるの」 片思いの相手、高宮 朱莉(たかみや あかり)に放課後呼び出された高校2年生の知尾井 暁(ちおい あきら)。 告白されるかと思って期待…

【あらすじ】 kattern（筆者）は悩んでいた。 カクヨムコン２から続けている連載の挙動が南無っている。 外連味のあるキャッチと更新時間変更により、なんとか日のPVが１００に…

煙草に纏わる短編を不定期で更新予定。 【簡単な作品紹介】↓↓↓ 深夜2時…大人になれない自分を肯定したいがために、煙草を吸う彼女の話 うつくしいひと…とある田舎の男子中学生が…

ガチャ狂いのおっさんは、異世界特典にもガチャを選ぶ。 しかし、出てくるアイテムは癖のある物ばかりで――。 アイテムの力に翻弄されるおっさんやその他諸々のギャグ小説。 なるべ…

※こんなん書いてるという自分用備忘録。気分を変えたい時とか、気が向いたら書いていこうと思います。 ――自分の周囲全てを断捨離し、再出発を決めた私。気楽な独り暮らしをしていたある…

　私はある女の子の昔話を君に聞かせる。この話が面白いか面白くないかなんて人による。ただこういう人もいるんだ。

れど、たぶん今までの彼との会話であったり生活であったりから、そういうことなのだろうなと言うのはよくわかった。つまるところ彼が言いたいのは、あまたある小説の中から気になるタイトルを…

　今年で35歳、しかも独身という冴えないサラリーマンの田中。 　ある日、田中は偶然『スキルガチャ』というアプリを見つけ、深夜のテンションでとりあえずダウンロードしてみる。 　しか…

スライム系の小説を書きたくていろんなスライムを考えてはみたものの、なかなかストーリーが書けないのでずっと放置状態にあるものを公開してみました 面白そうなスライムがおるやんけ！って…

　この物語は、正義感故に職を転々と変える不運な女性の物語である。 　ネット小説なので１話１０００字位で読みやすく。今時の現代ドラマを見ていると、こんな感じが現代ドラマで一般大衆に…

　自主企画「【自作品アピール企画】カクヨム、冬の３本勝負！！」に参加するために用意したものです。 　最も思い入れのある作品『「ウイルスって何ですか？」――ウイルス研究者の異世界冒…

俺の名前は田中 陽介(たなか ようすけ)。 名前から察してもらえる通り、ごく普通の男子高校生で、普通のオタクである。 そんな普通のオタクの俺にも実は2人のイケメンの親友がいる。 …

　中学生の自分へ 　今の僕は、君が思い描いたほどにかっこいい人間にはなれませんでした。 　日々課題に追われ、おっぱいとか、ヤンデレとか、ケモミミとか騒ぐ変態になってしまいました。…

ある日、突然始まった、おれの冒険。 そのスタートは『１７センチ３ミリ』で、そして、妖魔洞窟への出発までは『出発までは長かった』で書いておきました。 これは、その続きとなります。 …

昔話風ですが完全なる創作で、「デーダラは大きいと言う方言」なんてのもフィクションです。自分が線維筋痛症で動けなくなったときの経験が、こんなお話を生みました。川越市笠幡にデーダラボ…

東京は、上野。公園口から駅を出まして、左に折れ、坂をくだりつつ、進んでいくと、はるか、江戸の頃から、庶民の娯楽として、続いてきた、由緒ある場所がございます。 　赤提灯に、一段高く…