中学生の頃に書いた文集がやけに秀逸だったので晒す

竜田川高架線

今これを読んでいる自分へ

 今これを読んでいるなら何か悩んでいるか、片付けをしているか、引っ越しをしているかだと思う。

 この文は2月の国語で書いている。ちなみにおやしおのペン※で(笑)

 これを読んでいる自分は自分の目標にむかって生きているか? それともダラけたりナマけたりしているか? 出来ればそうでないといいけど(笑)

 もし、これを読んでいる今、何かにつまづいているなら、思い出してほしいことがある。人生は直線ではなく、波線になっていると言われたこと。そして、自分は波の下の方にいるということ。

 でも、下がっているならいつかは絶対に上がる。そして、その線は平行ではなく、上に傾いているということ。だからきっと次に落ち込む時は今ほど酷くはないはずだし、向上するときは、本当に素晴らしいというか、バラ色だと思う。

 そして、多分こっちのこれを書いている自分は落下しつつあると思う。だから自分はこれをのりこえられるよう頑張るから、過去にのりこえた物は、今はのりこえられるはずだからがんばってほしい。

 今、これを書いている自分はこれを読んでいる自分がどんな状況なのか全くわからないし、これからの自分はどうなるのかは、全くわからない。

 でも、今の自分が前の自分に作られてきた事だけはわかるから、たくさん後悔している。だから、未来の自分が後悔しないような生き方をしたいと思っている。だから、これを読んでいる自分にもそうやって生きてほしいと思う。過去を誇れるように、未来を誇れるように。

 めっちゃカッコつけたけど、まちがった事を言っているわけではないと思う。

 そして自分に何ができるか考えて行動してほしいと思う。

 未来の自分と、今の自分にささげます。(笑)



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※よこすか軍港めぐりのショップで売っている、潜水艦の形のボールペンです。

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中学生の頃に書いた文集がやけに秀逸だったので晒す 竜田川高架線 @koukasen

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