「カクヨムって色々な小説があるけれど、どうしても段階を踏んで読み始めるのが面倒になってしまうんだよな。そんな気持ち、わかってくれるか?」と彼は言った。これはつまりカクヨムに投稿しているわたしへの文句な
気が付いた。彼が欲していたのは物語であって、ギャグみたいなこういうものじゃないってこと。——まあ、もういいか。パッとしないわたしらしい、パッとしない結末である。そうして、パッと散るのだ。さようなら
「カクヨムって色々な小説があるけれど、どうしても段階を踏んで読み始めるのが面倒になってしまうんだよな。そんな気持ち、わかってくれるか?」と彼は言った。これはつまりカクヨムに投稿しているわたしへの文句な
枕木きのこ
気が付いた。彼が欲していたのは物語であって、ギャグみたいなこういうものじゃないってこと。——まあ、もういいか。パッとしないわたしらしい、パッとしない結末である。そうして、パッと散るのだ。さようなら
。
「カクヨムって色々な小説があるけれど、どうしても段階を踏んで読み始めるのが面倒になってしまうんだよな。そんな気持ち、わかってくれるか?」と彼は言った。これはつまりカクヨムに投稿しているわたしへの文句な 枕木きのこ @orange344
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます