「カクヨムって色々な小説があるけれど、どうしても段階を踏んで読み始めるのが面倒になってしまうんだよな。そんな気持ち、わかってくれるか?」と彼は言った。これはつまりカクヨムに投稿しているわたしへの文句な

枕木きのこ

気が付いた。彼が欲していたのは物語であって、ギャグみたいなこういうものじゃないってこと。——まあ、もういいか。パッとしないわたしらしい、パッとしない結末である。そうして、パッと散るのだ。さようなら

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「カクヨムって色々な小説があるけれど、どうしても段階を踏んで読み始めるのが面倒になってしまうんだよな。そんな気持ち、わかってくれるか?」と彼は言った。これはつまりカクヨムに投稿しているわたしへの文句な 枕木きのこ @orange344

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