「千文字」を含む小説

大正、昭和あたりが舞台のお話です。一話3千〜5千文字程度。 繋がっている話もありますが、一話一話は基本的に独立しています。 恋愛要素の薄いもの、擬人化もの、創作童話もあります。 …

リトルリーグで、絶対的なエースとして君臨していた稲葉少年。しかし新しく入ってきたチームメイトにより、あっさりとその座を奪われてしまう。 そして時は流れ、高校生になった稲葉は甲子…

自分は何のために生まれたのか考える男の話。 自主企画「一人称・一文・1000字以上の小説を書いてみよう」のために書いたものであり、ぴったり千文字で構成されています。

作家志望である僕、改めKisaragiHadukiが日々思っていることを書き起こした随筆です。 一つにつきおよそ千文字前後。サクッと読めます。 noteで掲載した作品を一部編集…

怪獣・狩人・大バトル！ 『災獣』と呼ばれる凶悪なモンスターが跋扈する世界。 人間たちは災獣と相対す巨大な獣を『神獣』と呼び、その縄張りで共に暮らしていた。 小型の災獣を狩る戦…

私の名前は亜美、動物とお話しができる女の子。 そんな私の元には、悩みを抱えた動物達が日々相談にやって来る。そして今回相談に来たのは、猫の王子様だと言う焦げ茶色の毛並みの男の子、…

私と巡屋くんとで、話題のパンケーキ屋さんへ。 ケーキを待っている間、巡屋くんはいつもクイズを出す。 「ウミガメのスープ」の問題を。 私はパンケーキのことを考えながら、しあわせ…

　自サイト（現在は閉鎖済み）やＳＮＳ、twitterなどでいただいたリクエストやお題小説を集めてみました。 　ジャンル別に掲載していますので更新順序はバラバラです。 　１作が５千…

隣り合う二つの学校。中高一貫校の乙木学園と、聖グリム女学院。 この二つの学校にはそれぞれ、姫君と呼ばれている男子生徒、灰村翔太と、王子様と呼ばれる女子生徒が、大路満がいました。 …

小説家である「私」は困っていた。締切間近だというのに原稿は真っ白。アイデアを元に書いては消し書いては消しを繰り返し、一向に完成の見込みは立っていなかった。 その小説の登場人物、四…

―全7話、12:15に毎日投稿― ある夏の夜のこと。 自分の作品をつまらないゴミにしか感じられない小説家になりたかったぼくは、深夜の牛丼屋で高校時代に文芸部の仲間だったNと再会す…

一話完結の短編集です。 バカげたものから普遍的なのまで多種多様に揃えております 一話二千文字以下の縛りを設けていますので、一つ一つはさくっと読めます。(前書きの文字数は除く)

　かつて動物実験でマウスを扱っていた時に、恐ろしい目に遭った研究者。彼が職場から去った後、その研究を引き継いだ後任の研究者もまた、同じ実験室で呪われるのだった。 　全十二話（プロ…

各章の文字数はスペース、改行をのぞくと千文字ちょうどです。 瀬川（せがわ）みづき、小学六年生、クラス委員長。最近、同じクラスでサッカーが好きな幼馴染の男子、清田圭（きよだけい）…

評価・閲覧ありがとうございます。 シリアス調に書いたつもりはなく、意味に気づいて笑っていただければ幸いです。 ちなみに、千文字ぴったりです。

ウィリアム・ハザーランドの残した手記。そこには彼が見つけた宝のヒントが隠されているらしい。

気晴らしとリハビリで気分で適当に書いていきます。不定期だし書かなくなる可能性もあるぞい。たぶん多くは数百から千文字程度の掌編になると思われます。書いて欲しいものがあるときは申し付…

カクヨム【kac】企画で書いた短編などをまとめてみました。 お口に合うのはあるかしら？ どれもおおよそ三千文字程度。 読みやすいよ。寄っといで。

自主企画「ジャンル不問『千文字以下で何が表現できるのか？』」参加作品です。 なろうにも掲載中。

北方領土をめぐる問題などで、ロシアという国に良いイメージを持つ方は少ないかもしれません。しかしその歴史にはロマンが詰まっています。ロシアに興味がお有りの方は、是非ご一読ください。