「供養」を含む小説

第三回かぐやSFコンテスト応募作 落選したのでここに供養しておきます 意識総体となった人類が地球をボールにしてゴルフをする話です ぶっ飛びバカSFです

第16回GA文庫大賞前期に投稿した作品です。 二次で落ちてしまいました。 ここで供養させてください。三回ほどに分けて全文投稿予定です。一つが長くなってしまうかもしれませんが暇なと…

ノベル大賞4次選考落ち　供養（別名義） 『大きに御世話御茶でもどうぞ』から改題 とにかく賞はほしいがそれ以前に人に読んでもらいたい 完結はしているが、毎日20時に1話ずつアップ予…

紀元前８世紀、黄河流域中国古代。戦乱の春秋時代に滅亡の際に立たされた国があった。 晋という小国は、本家と分家に分かれ、血で血を洗う争いをしていた。それはまさに、晋の滅亡につながる…

　埼玉のとある橋には、出るのだという。

【あらすじ　800字程度】 大国ペラは、川向うに小さな島を抱えている。名前は『死の島』。死者の魂を集めて供養する葬送人の居住区である。 葬送人トトは、深夜のペラの街中で彷徨ってい…

　今夏の猛暑で焼かれた脳から、あたかもダイイングメッセージのごとくに、一つのダジャレが生まれました。それこそが、「火葬剣のオーナー」…… 　口にするのも憚られるため、怪談に仕立て…

行方不明になっていた男性の遺体を風景撮影に来ていた写真家の大河原浩平氏が発見し警察へ通報した。 　毎年訪れては秋の風景写真を撮影している同氏によると、最近、木澤集落（現：電力会社…

注：この作品は大分前に書いた下書きを供養するためのもので、続きが投稿されることは（たぶん）無いです。何なら、ストーリーライン忘れてます。 　◇　◇　◇ 　この世界は滅びかけで…

大正から昭和中期まで生きた男、榊《さかき》源三郎《げんざぶろう》は天寿を全うした後に天国に還り、現在は天国の役所に勤めている。 源三郎は突然の人事異動により召喚に応じて地獄の法…

※2023年第一回『幻想と怪奇』ショートショート・コンテスト第一次選考通過作品。 〝幻視する癖〟があったのだった。現実に存在しないもの、実在しないものがあたかもそこにいるように…

身内の創作会で書いたやつです。 お題は「ロボもの」。個人的なテーマは、女の子の夢と男の子の夢です。 ザクザク書きまくったのとあらゆる意味で普段全く書かないジャンルなので戸惑いが見…

　自主企画『競作：虫取りするガキをニコニコしながら眺めるお姉さんの謎』参加作。 　虫捕りを生業とする少年が出会う、翼の生えたお姉さん。 　主催Ｘ上では６日までが、カクヨムでは１…

　吉水 侑（ゆう）は「誰からも愛されない」「誰からも必要とされない」という信念を抱えた、女の子のような容姿がコンプレックスな、毎日便所飯の高校二年生男子。隣の席の氷見 あやめとい…

クロノヒョウ様の企画に参加しようと考えていたら、 多忙で期限までに完成にできませんでした。 https://kakuyomu.jp/users/kurono-hyo/news/1…

　百物語の二十二番目、一回生の春名は語り出す。「住んでた身としては、あんまり好きになれません。暇さえあればいつもやってる「ゆぞめ」っていう風習がすごく不気味で」

神の失敗で、不本意ながら異世界転移した高校生の俺、|福聚航星__フクジュコウセイ__、が手に入れた刀は人の魂が宿っていた。 「これ全部お金になるの？」 この世界では道端とかに…

自創作キャラの小話として書いたものの供養。 気が向いたら更新したりしなかったり。

ひとりの少女と一体のデイノニクスのお話。 （第10回星新一賞　落選供養）