概要
やっぱり想いは止められない!妹にしか見られてなくても…
アデレードがずっと片想いをしているウィルトールは七歳年上の幼馴染。
おしゃれをしたりおまじないに頼ってみたりと一生懸命なアデレードに対し、彼はいつも涼しい顔でいる。
どうすれば距離は縮まるのか、想いに気づいてもらえるのか。
やがて舞台はふたりが少年少女期をすごした湖の街へと移る。
ウィルトールを恋慕うような昔馴染も現れ、気が気でないアデレードだが……。
これはおてんば娘が脱・兄妹を目指して頑張るドタバタ恋愛ファンタジー。
***
※話が動き出すのは4章あたりから。
※今後も何かネタが降ってき次第エピソードを追加していきたいと思ってます。
ご興味ある方はブクマしておいていただけると更新に気づきやすいかもです。
※ウィル視点の前日譚あります。
【綺羅星の子】
おしゃれをしたりおまじないに頼ってみたりと一生懸命なアデレードに対し、彼はいつも涼しい顔でいる。
どうすれば距離は縮まるのか、想いに気づいてもらえるのか。
やがて舞台はふたりが少年少女期をすごした湖の街へと移る。
ウィルトールを恋慕うような昔馴染も現れ、気が気でないアデレードだが……。
これはおてんば娘が脱・兄妹を目指して頑張るドタバタ恋愛ファンタジー。
***
※話が動き出すのは4章あたりから。
※今後も何かネタが降ってき次第エピソードを追加していきたいと思ってます。
ご興味ある方はブクマしておいていただけると更新に気づきやすいかもです。
※ウィル視点の前日譚あります。
【綺羅星の子】
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!おてんば娘の“妹ポジ”からの大逆転を願って――悶絶必至のジレ恋!
七歳年上の幼なじみウィルトールに片想いする、おてんば娘アデレード。
どうしても「妹」にしか見てもらえない彼との距離を縮めようと、占いやおまじないにすがったり、料理を頑張ったり――健気で一生懸命な姿が胸に刺さります。
そして問題の(?)ウィルトール。
優しくて、真面目で、でも肝心なところでは「妹」としか扱ってくれない。
この絶妙な距離感に、アデレードだけでなく読者までじらされて、悶絶して、放心させられる。
おそらく本作を読んだ全女子が“全男子ウィルトール計画”を練るのでは!?
──じれ恋史に刻まれる名作。
いや、全女子が悶絶の問題作ですね。(最高の褒め言葉としてお受け取りください) - ★★★ Excellent!!!近づきたくても近づけなくて、もどかしい気持ちが膨らむ――この恋の行方は
おてんばで元気な主人公、アデレード。
彼女は、九つの年の差がある幼馴染、ウィルトールに恋をしている。
ふり向いてほしくて、近づきたくて。でも彼はいつも普段通りで。
嬉しいこともあるし、悲しくて、悔しいこともある。でも、この気持ちは変わらない。
ねぇ、ウィルトール。私の恋は、一体どうなっちゃうの――?
(※この作品は私がカクヨム内で一押ししている物語です!
なので、もう一度レビューを書き直させていただきました!下に書いてある感想は、前回書かせていただいたレビュー内容と同じです!)
おてんばな主人公が起こすパプニングにはヒーローだけでなく、私もヒヤヒヤしました。そう思えるような文章をか…続きを読む