都会から田舎の大学へと編入学を決めた男子学生「渡来弥太郎」は、編入早々渋滞に遭遇していると、肩超しから甘い香りと風が吹き抜けていくのを感じる。それは自転車に乗っている女子大生だった。駐車場に着いてもまだ印象に残っていた彼は無意識に、その女子大生がいないか確認するが、いないので落胆しながら下を向いて歩いていると……不意に背後から声を掛けられる。その声の主は先程の女子大生「未来」であった。2人の関係がこれからどうなっていくのか?始まったばかりの作品に期待が膨らみますね!(*´ー`*)
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