概要
酒は飲んでも飲まれるな
酒。
それは紀元前の時代より飲み継がれてきた液体。
シュメール人もエジプト人もケルト人も皆飲んだくれて文化を築いてきた!
……というのは大袈裟なる言い訳。
これは、宴会で起こる様々な珍事を眺めた千鳥足・鳥尾巻の愛すべき酔いどれ達のエッセイです。
このエッセイをより楽しく味わう為の関連エッセイ
【モブ鳥落とすイキオイ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668411924495
【頼むからほっといてくれ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667997852185
※レイティングは保険です。
※お酒は20歳になってから。
※実在の人物、団体等を貶める意図はありません。
※作中に予告なく不快な場面が出てくることがありますの
それは紀元前の時代より飲み継がれてきた液体。
シュメール人もエジプト人もケルト人も皆飲んだくれて文化を築いてきた!
……というのは大袈裟なる言い訳。
これは、宴会で起こる様々な珍事を眺めた千鳥足・鳥尾巻の愛すべき酔いどれ達のエッセイです。
このエッセイをより楽しく味わう為の関連エッセイ
【モブ鳥落とすイキオイ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668411924495
【頼むからほっといてくれ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667997852185
※レイティングは保険です。
※お酒は20歳になってから。
※実在の人物、団体等を貶める意図はありません。
※作中に予告なく不快な場面が出てくることがありますの
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!匂い。お酒の、作者さまの。
終始、お酒の匂い。
洒脱、洒落、ということばをつかいたいのに、全編全話がアルコールですから、困ります。酒、脱けてない。落ちてない。
それでも、つかう。
エッセイを拝読していると、このひとは好きだなあ、このひととごはん食べたいなあってなることがよく、あります。
が、暮らしたいなあ、ってなるのは、珍しい。
まあ惚れているのですね。
惚れるのは、空気をかんずるからです。
空気は、匂いを伴う。
終始、お酒の匂い。
終始、お酒の匂い。
わたしはきっと、騙されているのだろうと思います。お酒に。
終始、お酒の匂い。
お酒の。
わたしが止めるのもきかず、夜に出ていってほしい。
玄関で眠っているわた…続きを読む