概要
戦闘は苦手なので、図書館に籠ろうと思います
今から遥か先の未来の話。紙や鉛筆が過去の遺産となった時代で、ノウィルは本を読むことを生きがいとしていた。今や紙で作られている本は数少なく、そのほとんどがノウィルの手元にある。ただノウィルは図書室に籠り、ずっと本を読んでいたために全ての本を読み終わってしまったのだ。ノウィルは苦手ながらも、弟のウィレンから勧められたVRゲームをすることに決意。ゲームの中でもまた図書館に籠りっきりになったノウィルは、なぜかプレイヤーに認知されることに? ノウィルの図書館に籠りっきりのゲーム生活をお楽しみください!
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