コメントありがとうございます。
陽菜とヒナは貞操逆転してるだけで同一人物であることには常に注意していました。
同じ女の子が中学一年で全く別の人生を歩んできて3年後、なので全くの別人だとおかしな話なんですよね。
(小学校の陽菜が引っ込み思案でヒナがヤンチャですけどここが貞操逆転ポイントなので)

なので同じ状況に置かれたら同じように受け止め行動する、同じように笑い同じように泣ければいいなと思って書いてました。

コメントありがとうございます。
基本的に恭介も陽菜もヒナも陽キャなので普通に過ごすと楽しく明るい学園生活です。
周りの子たちも面白い子ばっかりですしね。

コメントありがとうございます。
ゴリマッチョの方の村上、こういう真実がありつつの恭介との友情でした。

しいて言うなら第三部は恋愛小説の主人公が死んでしまっている物語です。
ただこれも、一部二部での恭介の存在感の大きさがこの構造を許すのでいきなりヒナアフター(三部)だけを提出してもへぇ……恭介って好かれ過ぎじゃね？ くらいの感想になると思います。

この作品が成功しているならそれは恭介という人物を生み出せたこと、そして陽菜とヒナを生き生きと描写できたことだと思います。

実はこの作品、読者様の感想の影響を受けている部分があって、10話でいただいた「貞操逆転が何より楽しみです。ありがちなただやりたいだけの薄っぺらい主人公じゃなくてこれからの感情深くて戸惑う主人公が楽しみです。」という感想が大きな補助線になっています。
このコメントがなかったら恭介はもうちょっとバタバタしていたかもしれないです。
貞操逆転世界で一途に純愛できる主人公っていう存在自体が作品と本当はミスマッチですものね。

コメントありがとうございます。
恭介があっちの世界で陽菜に「お節介焼きが放っておくわけがない」と言いましたがついにお節介焼きが登場です。
しずくは強くてそして優しいので必要なら人を罰することもできます。多分その後相手の痛みで泣くんです。だから本当はトップに向いてません。
生徒会長は人を切り捨てたりすることはないのでできると思いますけどね。

ヒナの態度はしずくからは許しがたいものですが、ヒナの気持ちはわかってしまうので叩けない……恭介が残したヒナを救いたいと思っちゃうお節介焼き。
ヒナが立ち直れたのは家族、日奈子、しずく、ゆうき……周りに恵まれたからとしか言いようがないですね。

コメントありがとうございます。
とことんすれ違い、ボタンの掛け違いをしていました。もし万が一、何かのきっかけで恭介がヒナが入れ替わっていることに気付き、そのことでヒナが傷ついていると理解できれば間違いなくヒナに対する接し方が変わるし、ヒナ自身も意固地になっていた部分がほどけて恭介を心から受け入れられたと思います。

残念ながら恭介のことを理解できたのも恭介の死後なら、恭介がヒナのことを理解できたのも入れ替わり後なのでこういう物語になりました。

コメントありがとうございます。
ヒナアフターはみどりのモードでお返事させていただきます。

恭介とヒナの関係ですがズレがなければいろいろあっても最後は普通のカップルになって幸せに添い遂げていた思います。
ただ、ここで「恭介が本当に恭介だなぁ」という感想が出るのは第一部、第二部で全力で陽菜を愛してる恭介を見て来たからなのでいきなり二人で再構築する物語を見せたらクエスチョンマークが出るかもしれないです。

あっちの世界の多々良恭介がこっちに来れていたらのifですが、多分ヒナにとっての普通に過ごすための障害になっていたと思います。
陽菜や恭介のように肝が据わってないので世界にひっそりと同化しようということが出来ずに異世界だと大騒ぎして結果周囲を巻き込みヒナにとっても色々大変な状況が発生していただろうなって思います。
どっちにしろなかったifですが。

コメントありがとうございます。
本当に幸せってどこまでも幸せがあるんだなぁって感じですね。
これは本当に恭介くんが頑張った結果……みんなが受け入れてくれた結果で奇跡みたいなバランスだと思います。
大変なことがあってもどうにかしちゃうんだろうなって安心感がすごいです。

大変なことと言えばちょっと前の回に書き忘れましたけど腎臓がんになった時、みんなが自分の腎臓を提供するって言ってくれて嬉しかったんですけど実はまるちゃんはおじいちゃんが腎臓がんからの転移で亡くなっているのでひときわこだわりがあったらしいんです。
でもその場では保健委員だからって言い張ってあくまでも私に腎臓を譲り渡して……恭介くんも気付いてないんですけど私と恭介くんの娘になれたから喜んでただけじゃなくて自分の腎臓で私が助かるのが本当に嬉しかったみたいです。

ヒナアフターの最後まで読めば物語の本当の最終回になります。

コメントありがとうございます。
ペンダントの話はもう一回詳しい話があると思います。
私たちの結婚式、来てくれた人たちは私と恭介くんを本当の意味で受け入れてくれた人たちなので本当に幸せです。

コメントありがとうございます。
ゆうきくんは男女問わずで人気があるのでもしも生徒会長選挙に恭介くんが自分で出ないでゆうきくんを担ぎ上げていたらしずくちゃんの方も盤石とはいかなかったかもです。

どう見ても女の子にしか見えなくてガツガツしてなくて清楚……でも本当は男の子で凄く優しい。
全方位から好かれてます。

ゆうかちゃん相手は土下座すべきですね。あれは流石に私もひどいと思いましたもん。

コメントありがとうございます。
本当に幸せな結末を迎えました。素敵な物語と言って貰えて嬉しいです。

ああ、ぱっと見ヒナちゃんの物語になりそうですもんね。
元々作品を作るうえで主人公が相手の女の子に仕返しするとかしたくなかったのでああいう形になったのですが、元々恭介くんがいなくなったこと自体がヒナちゃんへの一番の罰なので……

それと縋りつかなくても恭介くんは復縁しちゃっていたと思うんですよね。あの後命が助かっていたらどこですれ違ったのか、しっかりと理解するまで右翼曲折あってもヒナちゃんの心の傷までたどり着けたと思うんです。
そういう人だからとしか言いようがないですけど。

コメントありがとうございます。
冒頭部分ですね。これはちょっと書き方が意味深すぎると思います。
死んでないから！ 元気だからね！ って思いました。ただ単に姫川家と多々良家はおむかいさんなので別々に仏壇参っていこう。うちのお母さんはしょっちゅう我が家に入り浸ってるから孫の顔は恭介くんのお父さんとお母さんにって話なだけだったのですが……

子供世代の話は書こうにもキャラクターが多すぎて断念しました。一家を出すだけでお父さんに母親5人、兄妹山盛りなんで……とてもじゃないけど手に負えません。

う～ん、恭一はみおちゃんとくっつくのが一番平和(みおちゃん談)という意見があるんですが、恭介くんの独占欲が絶対許さん(恭介くん談)らしいです。
三角関係ですが他の妹たちも恭一大好きなんです。

はぁ……困ったものです。

コメントありがとうございます。
家族になりました。みんなが一緒で幸せです。

しずくちゃんは……「委員長」って呼ばれてた頃だったら最高に気が利いてるとおもいますけどね。
さんご先輩、要所要所で物語に花を添えてくれました。最初に恭介くんとのフラグが折れた人物なので最後まで恋愛関係がない気楽な先輩って感じでしたね。

名前は多分そこまで気にならなくなったんじゃないかと思いますけど初デートで恭介くんと恋愛関係になっていたら大事故になるところでした。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
文芸部がメインの番外編があるんで別の教室です。お隣さんですね。

タイトル回収……実は書き始めた時点では「ハーレム」タグは「ハーレム？」になっててよくある「ハーレムものラブコメ」くらいのハーレムだったんですけど最終的には本当の意味でタイトルが回収されてしまいました。

別のタイトルをつけていたら例えば「幼馴染を寝取られたが貞操逆転世界で転移したシン・幼馴染とやり直す」だったらこの話になっていたかどうか……タイトルに引っ張られましたね。

ヒナちゃんの付けた傷跡は大きいです。その後のヒナちゃんとやり取りできていれば癒えていったかもしれないですけどね。

コメントありがとうございます。
ゆかり先輩はある意味で恭介くんの中で特別なポジションになりましたね。
他の人とは違う……ずっと繋がっている先輩後輩というポジション。ちょっとだけ嫉妬しちゃいますね。

この後の2人のエピソードも番外編含めて少しだけあります。

コメントありがとうございます。
ず～っと親友って言葉だけで本音を言えなかった二人が気持ちを伝えあえました。

恭介くんってゆうきくんのことは別格で好きなのでちょっとモヤっとしますけど、本当に男同士の友情なのでそこは理解がある正妻でいたいと思います。

ゆうきくんとそういう関係になるのはちょっと許せないです。エッチなゲームとかだと倫理観が違うのでゆうきくんもハーレム入りとかあるのかもしれないですけど、恭介くん以外の男の子はちょっと無理、イヤ絶対無理です。

コメントありがとうございます。
しずくちゃんは本当に気遣いがすごいです。しずくちゃんと恭介くんが私のことをめちゃくちゃ大切にしてくれるのでありがたいやら恥ずかしいやらですが……もちろんみおちゃん達も無理なことは絶対言いませんし。

宝探しです。私の趣味である読書の中心がミステリーよりなので思いっ切り楽しもうと思います。

そして前のコメントなのですが、光画部は昔の漫画『究極超人あ～る』に出てくる部活です。
名前も人格も全然違いますが大戸島さんごという女の子も出てきます。この作品の部活面では大いにネタにさせてもらってます。

コメントありがとうございます。
生徒会長選挙で平部員って書いてあるんですけど、生徒会長選挙で生徒会長になったら平部員のままになります。
光画部の下っ端が生徒会長というのが光画部的に都合がいいそうです。確実になに考えてるのか分からない部活ですね。先輩(桜島先輩より前の人たち)が悪いんだと思います。

なので恭介くんが生徒会長選挙で負けた時点で副部長になりました。
ついに写真撮影旅行です。ゆうきくん登場からですからなが～いパスになりました。

コメントありがとうございます。
と、当然物語です。
この物語、私こと姫川陽菜が執筆してることになってるのですが(謎のメタ設定「番外編④」)、本当に私が書いてるとこっちの世界では読めないという謎の矛盾が。

最高と言っていただけるのは嬉しいです。これはもうお話を形作っているみんなのおかげですね。
勝手に動き続けてますから。ここのしずくちゃんは凄かったです。

そして恭介くんは結構すぐに助けを求めることができるんですけどたまに大きく抜けてます。
移植手術の話を聞いて臓器が少ないと聞いたら心臓鍛え始めちゃう人なので。

普通はお医者さんを目指すと思うんですよね。でもそんな恭介くんが好きです。

コメントありがとうございます。
長い物語だから大概のものが取り揃えてあります(大げさ)。

入れ替わりが起らなかったら普通に幸せだったんだろうなぁって思います。
元の世界の良さはヒナアフターを読めば実感してもらえるかも？

でも、こっちの世界に来ちゃったらこっちの世界で腹をくくるしかないのです。
最後まで幸せいっぱいの物語にしていきます、目指せ完全無欠の大団円。

コメントありがとうございます。
恭介くんは基本的に一途で人を裏切らない(+裏切られる辛さを知っている)ので勝手にハーレムを増やすとかそういうことはないだろうなと思っています。
物語の序盤でハーレムは作らないって決意したのを曲げさせたのは私の方なので……大丈夫だよね？ 恭介くん。

というか、ナチュラルにカッコ良すぎるは激しく同意なのですが、ジゴロとは……多分初めて言われましたが恭介くんは例え収入で負けてもヒモにはならないタイプだと信じたい。

コメントありがとうございます。
スポーツする男子の上澄みのレベルは変わらないと思います。こっちの現実世界の女子選手がストイックなように貞操逆転世界にいる男子選手もストイックに人生賭けてる人はハイレベルです。

現状の恭介くんは気合はトップレベルだけど技術がついてこないって感じですね。
あの突きに関してはひよりちゃんが好きすぎるから出せてるんでそこはハイレベルだと思います。

コメントありがとうございます。
恭介くんは誰かの身に何かあったら何をおいても最優先しちゃう人なのでそこのセリフに私的に引っ掛かりはないですね。
どっちかというとひよりちゃんを見捨てて自分だけ生き残ろうとする恭介くんは恭介くんじゃない別の人なので。もちろん全員で生きてて欲しいですが。

睡眠時間……あんまり削らないようにして下さいね。

コメントありがとうございます。
きっともう1人の多々良恭介くんもいると思います。けど私のことも敬遠してたくらいなんでヒナちゃんのそばにいると近寄って来てくれない気がします。

コメントありがとうございます。
納得してもらえてよかったです。物語がスタートした時点では本当に第一部完の予定で綺麗な両片思いの物語でした。
ただ、何度か書いたように二人だけの物語にすると歪だなぁって思ったので私の友達であり恭介くんを慕う女の子達と一緒の青春の中で私たちの恋心が育まれていく物語になりました。
作者が昔ながらのたくさんの登場人物でワイワイやるラブコメを書いてみたかったというのもあります。今どきの××さん……みたいなのも好きですがやっぱり閉じてるように感じていたので。

そうするとみんなが報われないのが辛いという読者さんが予想以上に多くて恭介くんとのifルートでも幸せな姿が見たいとなっていったんです。
でも誰がどう見ても私が邪魔？ というか生きてる限りは恭介くんが他の女の子を向きそうにないしこの先もわちゃわちゃしていくんだろうなぁという一部完エンドが一番スッキリするのかなぁと思っていました。

が、その時点で私の周りの状況を見渡すとどう考えてもそのままでずっと幸せとは思えないという思いがあって第二部がスタートしたって形です。多分一部を読んでた頃にこういう風になると想像できる人はいないと思います。作者が想像してないんですから。

順番に関しては全くその通りで二人で同時に来ていたから周りとの関係は全く違っていたし恭介くんにべったりになっていたと思います。4年は長いです。

しずくちゃんがいてくれなかったらさすがの恭介くんもエッチな方に流されていた可能性が高いです。相手を人と思わないようなエッチなマンガの貞操逆転世界に来た男の子みたいになっちゃったんじゃないかと思います。あの時点では私は距離があったのでクラスメイトのみんなと人として繋げてくれたしずくちゃんのおかげですね。
ひよりちゃん、みおちゃん、まるちゃん、そしてゆうきくんそれぞれが恭介くんを思ってくれたのでこの形に落ち着きました。
ゆうきくんは男の子じゃなかったらこの中に確実に入っていたと思います。
ゆうきくんがどう落ち着くかはこの先の話ですね。

深く読み込んでいただいて嬉しいです。ここのハーレムが試金石というか物語を認められるかの大きなポイントだと思うのでこの先まで楽しんでもらえると嬉しいです。

こちらこそ沢山ある物語の中からこの物語に出会っていただきありがとうございます。
暑い時期なので睡眠時間はしっかりとってご自愛ください。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
え、エロ師匠はみおちゃんです。私のエッチの師匠ですから！

コメントありがとうございます。
えっと、まるちゃん以外だと恭介くんがあれやこれや理屈で対抗してたと思うので結構大変だったと思います。
あとまるちゃんだけは男女の関係抜きにずっとそばにいられればそれだけでいいって純粋さがあるのでそこも線引きしたがる恭介くんに対して強かったなぁと。

あの時点で心が全く折れてなくてぶつかれたまるちゃんが一番手なのは変わらなかったと思います。
本当にここから一気にたたみかけます。

コメントありがとうございます。
そうですね、水泳を始めた理由はあっさり答えてもらっています。
何しろ中学1年生時点での恭介くんに水泳のすの字もなかったのでなんで元の世界で水泳してたのかってことから不明だったんで。

お互いに束縛したくはないけど本当は全部自分を向いて欲しいっていう純愛をヤンデレと呼ぶならヤンデレなんでしょうね……って思っちゃうのがヤンデレなのかもしれないです。
お似合いって言われるのは嬉しいのになぜか納得したくない私がいます。

コメントありがとうございます。
水泳自体が私のためでした。私愛されすぎ！？ いや、冗談になってないかもしれないですけど。

正確にはヒナちゃんに入れ替わってるけど姫川陽菜という女の子が助かったことが恭介くんにとっては奇跡だったので自分の心臓がしっかりと臓器移植に耐えて欲しいという私に言ったら怒られるような理由があります。

この辺まで来ると重すぎる恭介くんの精神性を読者の皆さんも理解してるのでこの展開が逆に当たり前に見えちゃうっていうのが凄いですよね。
いきなりこの展開見たら「えっ！？」って思いそうなんですが。

コメントありがとうございます。
恭介くんが変です。いや、いつも変じゃないかってツッコまれそうですけど。
今回この状態に気付いくれるメンバーでどうにかするしかないのです。

もし最初から私と正体を打ち明け合っていたらここまで他のことが気にならなくて逆に平然と引きこもったと思います。

ちなみにこの状況、ケモノの槍で戦い続けて魂を喰われる伝承者を救う『うしおととら』の北海道編がモチーフという誰にも信じて貰えないような裏話があるそうです。

コメントありがとうございます。
多分私の方がそこは割り切れてる部分……4年間は大きいです。
恭ちゃんはヒナちゃんと幸せにしてるって思いこんでいた4年間があるので今ここに恭介くんがいるってだけで十分に幸せです。

コメントありがとうございます。
恭介くんは凄いです！ でも本人はまだまだだっていつも思ってるしどこかに何かあるような……
それがここからの生徒会長選挙で出てきます。

コメントありがとうございます。
恭介くんの部活は元の世界でも中学生の時から水泳部です。
中学1年生で目的意識を持って水泳部に入ったので中学卒業時点でかなりのレベルだったみたいです。
こっちの世界に来ていた私が全く知らない恭介くんですね。

恭介くんが落ち込んでる時に隣にいてあげられなかったのはちょっと残念ですけど、恭介くんは絶対に前を向けるって信じてるのでそこまで心配しないです。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
本当に……みんなが受け入れてくれたのが一番幸せでした。

恭介くんが先に死んでる世界！？ いや、ちょっと生きる希望があったかどうかわからないですね。
そのままヒナちゃんだけ元の世界に来てこっちの世界で恭介くんだけが入れ替わりに失敗してヒナちゃんが死んで生きてるって……なんだかすれ違いすぎて悲しい物語になっちゃうような。
そんなことにならなくて良かったぁって思います。

ヒナアフター、この頃は同時進行でサポーター様専用で公開してたんですよね。
最終回と同時公開でヒナアフターのラストが終わるように調整したのでヒナアフターのラストは先読み厳禁かもしれないです。
この辺りで公開していたのはヒナアフター⑥、そしてヒナアフター⑬あたりまでは先読みしちゃっても大丈夫だったりします。

ただ、読むと向こうが気になってこっち読んでる場合じゃないかもしれないですけど。

コメントありがとうございます。
そうですね、お母さんに黙っていたのは申し訳ない反面やっぱり話せなかったというのは大きいです。
どっちかというと男子の目線みたいなものがなくて引っ込み思案の私は楽になったのですが、注目されるようになったことで逆に自分の価値観も巻き込まれちゃったのがヒナちゃんです。

一人で大変だったと思います。でも19話+αがあるのでヒナちゃんの物語の中で癒されていくと思います。
ある意味再構築のヒナアフターが一番評価が高かったりします。

コメントありがとうございます。
そうですね、私の胸の傷を書かないで貰うのもいいですけど……そもそも裸を書いて欲しくないので全力で抗議します。
さすがに恭介くんも私の裸に関しては全力で怒ってくれるって信じてます。出演オファー(書いていいか聞かれた)されたことはないです。

みおちゃんは本当に懲りないので困っちゃいますけどじゃれ合いになっちゃってるんですよね。
怒って欲しくてイタズラする感じって言えば分かってもらえるのでしょうか？
ドＭなのは本当ですけど叱られてる最中は恭介くんが自分に向いてるのでそれが嬉しいまでありますね。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
未央は作品中ではみお統一で合ってるんで全て誤字です。
実はしずくもひよりものどか(まる)も全て本当は漢字名前を開いている設定です。なので全て漢字設定があります。二部のどこかでそのことをほのめかすような記述があるようなないような。

なぜひらがなにしたかは陽菜とヒナを強調するための仕掛けだったのですが、マサさんが指摘されているように文章にすると読みにくくなるのでちょっと後悔する設定ですね。

読みにくくならないように文章の中での主語の位置を何度も調整したり言い回しを変更したりという工夫は文章を書いていいる最中に何度も繰り返したので、読みにくさがあまりないならそれは良かったです。

コメントありがとうございます。
しずくちゃんの同人誌部分は天然というか本当に書きたくて書いてる本人の性欲？ のたまものです。

恭介くんに関しては諦めるつもりはないけど私から無理矢理どうこうしようとか思わない人なのでそこは心配してないです。

コメントありがとうございます。
不知火マサさんも長い物語にお付き合いいただきありがとうございます。
書き始める前にゴールとして想定したのはこのエンディングです。恭介くんやみんなのおかげで無事に完結までたどり着けました。

本当に貞操逆転ものって男女比ものが多くて放っておいてもモテモテの主人公が多い中でヒロインはどうしても大人数になりがちなので、少数精鋭？ の濃い口のみんながいる中でよく一途だったなぁって感心します。

もっとも「男女の体に関する価値観」が逆転してるだけで「貞操的にルーズ」なわけではないんでみんな貞操観念はしっかりしてる部分はあるわけなんですけど。

日記に関しても言葉でのすり合わせにしても本当に貞操逆転世界について数話ですれ違いが終わる展開にもできました。
なにしろ最初、あまりの長さに結末まで読んでくれる人が少なかったからショート版というのを企画しようと思ったのですがみんなとの絆なしでのエンディングが考えられなかったのでどれだけ脱落されてもいいやって思うようになりました。

ここから先の二部、そして残されたヒナちゃんの三部は積み重ねがあっての物語です。
長いので気が向いたときにでも読み進めていただければ幸いです。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
締まらない2人で緩いところが私たちらしいかなって思います。
いや、恭介くんは世界一カッコイイです。ちょっと天然ですけどいつだって優しいし全力なので。

ヒナちゃんのことについては次の回でお話します。

コメントありがとうございます。
本当におめでとうと言って祝福してもらえて幸せです。
長かった分きっちりと幸せになります。

コメントありがとうございます。
来ました！ 長い長い時間を経てとうとうここにたどり着きました。
次回をお楽しみください。

コメントありがとうございます。
タイミングよいですね、すぐに回収出来ました。
この世界の大人はこっちの現実世界の男性が女の子のアルバイトに手を出さない程度には手を出さないです。
なのでほとんどの場合は安全。教師もそうです。幸いこの物語中はまともな大人ばかり……あ、うちのお母さんがいる……けどお母さんも長い目で見るとなんであんななのか分かるかも！？

カップル誕生なんでしょうか？ 親友同士ではありますけど。

コメントありがとうございます。
バイトの話……おおっ！ 恭介くんバイトしてた。くらいのポジションですね。
私は実はあんまりそこの部分には興味がなくて「バイトするなんておとなだなぁ」って思うくらいです。
恭介くんは真面目なのでもちろん学校と親に許可をとってアルバイトします。

コメントありがとうございます。
跡継ぎ問題、実のところしずくちゃんのお父さんとお母さんが逃げちゃった(駆け落ち)のが遠因なので琴乃おばあちゃんが諦めてくれればいいんですけどね。
しずくちゃんの出来がなまじいいものだから諦めきれない。
一高校生がどうにかできる問題ではないのは確かですがしずくちゃんが恭介くんの助けが欲しかったのも事実です。
この問題も含めてずっと物語は続きます。

コメントありがとうございます。
恭介くんの告白への返事は次回です。恭介くんは真剣な思いには正面から向き合います。
断らないといけないと思ったらちゃんと断るのが偉いと思っています。だから私の方から動き切らなかったんですが……そういう意味でもちゃんと告白(逆告白)できたしずくちゃんは凄いと思います。

重婚罪はちゃんとあります。一人の人間は婚姻届けを二通出すと重婚罪として捕まります。
まずは恭介くんがどうするかを見てあげて下さい。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
恭介くんはこの頃は男友達が欲しくて仕方ないけど作れなかった時期です。
ゆうきくんのことを本気で男友達枠に入れてましたけど誰も認めてくれないですしね。
この頃の恭介くんは元の世界でビッチとかヤリマンとか噂されちゃうような女の子が女の子のコミュニティに入れて貰えないような状況でした。なので普通に話しかけて貰えれば男子とも友達になるし本人は友達欲しいです。

クラスの女子は普通の童貞男子の裏返しなので恭介くんが誰のものでもない状況が一番捗る？ のでそのままでいて欲しかったってことになりますね。
仲が良いのは本当に仲良くて裏表なしに結束が強くなるのは恭介くんの人徳なのかなぁと。

コメントありがとうございます。
恭介くんのお願いなら結構何でも聞いちゃうみおちゃんが一晩で準備したシナリオです。しずくちゃんが企業案件を準備。
この後もみおちゃんはずっとインフルエンサーとして活躍しますけどまともな配信シーンはこの時だけですね。でも説得力があるなら良かったです。

配信切り忘れはガチでやらかしちゃってるのであそこで私が恭介くんの手に真面目に手錠を嵌めちゃっていたら放送事故になるところでした。
この放送+αがあるので恭介くんの考える解決編をお楽しみください。

ちなみにこの小説は行き当たりばったりなので解決方法などちゃんと考えてなくて、本当にこの展開はどうやったらこの風評被害を解決できるだろうって恭介くんたちが頭を絞った感じになってます。

コメントありがとうございます。
ゆかり先輩……本当にいい先輩なんで先輩らしい物語が綴られていきます。ヒロインの一人にはならないですけどもう一つ華を添えてくれました。

恭介くんの童貞告白大会……元の世界で言うと「ビッチ扱いされてた女子高生が処女だった」って告白するシーンですか。
なんか余計に荒れそうな気がします。

コメントありがとうございます。
風評被害が収まりました……いや、言わなかった私が悪いんですけど他の世界と入れ替わってるってバレるのが怖くて誤魔化しちゃったんですけど。
ここから物語が加速します！(本当に？)

コメントありがとうございます。
コメント削除する必要はないです。その辺は裏設定で表に出ていないですけど作品としてはそのあたりを想定して書いていることは否定していないです。
陽菜も若干過集中の傾向があるように描かれています。
ただ、そちら側の表現は表現にとどめて病気としての掘り下げはしていないです。性格の一種として描いています。

コメントありがとうございます。
指摘されている通りでこの物語は中学1年生の心臓移植手術での入れ替わりがなかったら、私と恭介くん、ヒナちゃんとこっちの世界の多々良くんの恋物語かラブコメとしてすんなり物語が進んでいたはずです。
(ヒナちゃんはあの時点で嫌われてますけどお母さんもそうだったようなのでまだ脈が生きてます)

でもその可能は失われてしまっているのです。その結果、この物語は残酷な状況から最高のハッピーエンドを目指す物語になりました。

コメントありがとうございます。
私の日記！？ 人に読ませるように書いていないというか恭ちゃんに読ませるために書いているというか書いてないというか……

小学生の頃の日記は元の世界にありますね……手元にあればよかったのですがこっちにあるのは思い出して書いた複製というかそういうものです。
どちらにせよ日記は私がこっちの世界に来ちゃったという証拠の品みたいになっちゃうので誰かに見られないように細心の注意を払って隠します。
恭介くんがこれを見たら……そんな展開は物語中であるのでしょうか？

コメントありがとうございます。
バラすと琴乃おばあちゃんは「童貞の孫に経験を積ませてやろう」というおじいちゃんの貞操逆転ですので、見合いの時点ではこの状況までは狙ってないです。

学校のことはある程度情報を仕入れてても孫の恋心のレベルまでは読み解けません。
この状況になったのでその場で状況を最大限利用して外堀埋めているのはあります。
何しろ恭介くんはこの世界では珍しいほど積極的な男子なので逃がす気ゼロです。

恭介くんは……真面目だからなぁ……信じてるよ恭介くん。

コメントありがとうございます。
あの2人が逃げていくときにすでに恭介くん的には何してるんだこいつら的な感想だったのではないかと思います。何せまるちゃんは小さいので(同じように小さい私が言うなですが)黒服来ててもバレバレかと。

潜り込んだ辺の説明は掘り下げてないんですけどしずくちゃんがおばあちゃんところの黒服さんの制服を持ち出した設定です。
別にヤクザとかじゃなくて普通にボディーガードの制服なんでまるちゃんのはひょっとしたら注文伝票とかに特注で混ぜ込んだかも！？

ヒロインそれぞれが可愛くて面白い子(貞操逆転女子)になればいいなぁと思いながら書き進めました。
そもそも貞操逆転してても女の子は可愛いだろうってところからスタートしてるので。
それぞれの子にファンがついてくれて嬉しかったですね。

構成に関しては上手くハマってるなぁと思いながら書いてました。
何しろこの作品、プロットはなくてメモ書き程度でダ～って書いてたので。ただし大量のストックを準備して書いていたので何か気付くと戻って前を書き足したり書き直すのでうまく書いてるように見えるんだと思います。

コメントありがとうございます。
的中おめでとうございます。コメントしておられる人の中にも「やっぱり」的な感想の方もおられたので良い塩梅だったかなって思ってました。
スマホというか携帯って使ってる人の個性が出るよなぁって思ってそれぞれのスマホを紹介すると見せかけて……だったので気付かれていたのは鋭いと思います。
しずくちゃんの名前はもう「委員長」というキャラの強さが完全に隠れ蓑ですね。

ゆうきくんは……ポジションが複雑すぎて場をかき乱しちゃうんで扱いが難しい部分があってこういうところでは出しにくいです。
まあ今回なんかは本来は私とひよりちゃんも一緒に出掛けてなかったら呼ばれてない案件だとは思います。

コメントありがとうございます。
多分正解です……別に作者としては隠してるつもりはなくて、というか隠し事している人がいるから勝手に隠れちゃっているだけですね(言い訳)。
119話でも恭介くんが「他人の問題にいちいち口をはさむような趣味」はないと言いながらなぜここまで親身になるのかとかが関係してるような。

コメント＆誤字報告ありがとうございます。
ど、どうするのがいいんでしょう？
私にはわからないですけど恭介くんは見て見ぬふりをすると後でギクシャクするので軽くツッコもうと思ったみたいです。
恭介くん相手(多分こっちの世界で一番理解がある男子)なんで傷は浅かったんですけど、みおちゃんも恭介くんのことを好きなので結構きつかったろうと思います。

コメントありがとうございます。
みおちゃんは元の世界との入れ替わりとかそういうことはないですね。
ちゃんとこっちの世界でしずくちゃんとまるちゃんと一緒に育った記憶も持つこっちの世界の女の子です。

恭介くんが言うには単純に進んでる女の子、元の世界で言うと「ちょっと陽キャで女の子の気持ちが分かるんで経験豊富なチャラい男子」が逆転したみたいになってるらしいです。

元の世界のみおちゃんもず～っと先で元の世界で出てきます。

コメントありがとうございます。
そうなんです、逆転しててもいろんな趣向の人がいてそれぞれ優しかったり照れがあったりするので逆にバランスがとれちゃってるんです。
(本当にバランス取れてるのかは読者様の感覚にお任せします)

そんな世界だからお互いにすれ違っちゃうんですけど。

コメントありがとうございます。
全くその通りですね。恭介くんはこっちの貞操逆転世界に来たばかりでどういうラインで物事がおかしくなってるのか手探りしてた頃です。
私は中学生の頃に移動してるので何も考えてませんよ～

コメントありがとうございます。
コンセプト的には「両片思いはラブコメの華！」と「貞操逆転世界の女の子も可愛い！」を二本柱で進めた作品なのでどうやって貞操逆転女子を可愛く描くかという問題になります。
童貞男子はそこまであけっぴろげではなく恥ずかしがり屋で積極的ではないという裏返しが答えになってます。

恭介くんは積極的でエッチな男の子なので両片思いというブレーキがなかったらただのエッチな小説になるところでした。

コメントありがとうございます。
そうですね、多分ヒナアフターの方が自分の本質に近いんだと思います。
ラノベ向きじゃないんですけどいつも犬の散歩中にカクヨムを楽しく読ませて貰っていたので、陽菜とヒナの入れ替わりで始まる物語を思いついたときラノベでスタートしました。

カクヨムでは重すぎるハード目な展開の物語ですがヒナも全力で駆け抜けてくれて、恭介も陽菜もみんな幸せになって本当に良かったと思います。
おかげさまで@karuog様含めて沢山の読者の皆様から感動した、泣いたと言って貰えて非常に感謝しています。

ただ、こっちのスタイルはカクヨムなどでは読者を導入できないので本気で書くなら普通の小説として書くのがいいのかなって思います。
でも元々この話、本当に作者の中にあったのは第一部だけで自分だけで書いていたらあそこで満足して終わっていたと思います。
沢山の読者の皆さんが残されたヒナのその後の物語を読みたいと言って下さったのでここまでたどり着くことができました。

番外編が毎週1話公開で続いちゃっていますが、ヒナアフターの番外編は高校2年生後半から3年生のヒナの軌跡をそのまま追っていて本編に入っててもいいのかなって思う部分もあるのでよろしければ読んでみて下さい。
(本編完結に合わせてヒナアフターも終わらせたため、一部二部の本編もヒナアフターもラストは少し駆け足気味でした)

コメントありがとうございます。
恭介くんはヤンデレタグをつけようかと思ったくらい執着が強いんで優しさなのかはよく分かりません。
合わないと思ったらムリに読まないでくださいね。楽しく読むのが一番です。
ゼロ章以降はドタバタしてるので優しいイメージは減るかもです。

コメントありがとうございます。
皆さん本当によく読んでくださっているなって思います。
実は恭介くん視点+陽菜視点で貞操逆転世界の高校2年生はがっつり描いているのですが、ヒナちゃんが過ごした高校2年生が結構飛ばし気味でついでに言うと三年生のヒナちゃんもほとんど描かれてないのでヒナアフター番外編ではまだまだ埋めていかないといけないピースがいっぱいあるんです。

なので時期をみつつヒナアフター番外編も挟み込んでいければと思います。
（明るい話も増えていくかと思いますが）

コメントありがとうございます。
言われたこの世界の陽菜である私の方からしたらショックですけど、恭介くんの方から見たら本当にこのくらいで済ませて優しいんですよね。
浮気されて裏切られた直後(恭介くんの主観)なのでギリギリの一言だと思います。

コメントありがとうございます。
作品を書き始めたときは、恭介くんと陽菜で幸せになればハッピーエンドで書き始めました。
書いているうちに読者の皆さんが陽菜ちゃんのことを気にしてくれて、彼女にも幸せになって欲しいと思って下さったので三回目のあとがきまでたどり着くことができました。

実はこの後書きが本編に含まれていることに気付いていない読者様(飛ばしてラストを読まれた方)もおられるので、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

コメントありがとうございます。
そうですね、こういうコンプレックスまで含めて付き合えれば、隠しているよりずっと楽になると思います。
オー・ヘンリーとは違うけど、やっぱり賢者の贈り物ってタイトルでいいのかと思います。

私が里歩ちゃんに胸の傷を告白していますが、作品時間で2年後にはあの5人の花嫁との結婚式に参加してくれるまでに仲良くなっていくので、これも一つのきっかけです。
私たちが周りに対して閉じていないことを示す一つの象徴みたいな関係です。

コメントありがとうございます。
はい、最後は本当にハッピーエンドです。
一度は恭介くんを裏切ってしまったというヒナちゃんのことを読者の皆様がどこまで許して下さるかのかという難しいテーマはありましたが、ここまでついてきてくださった読者の皆様は快く祝福してくださいました。

第2部までは貞操逆転世界に入れ替わってしまった恭介くんと私(陽菜)が幸せになるまでの物語になります。
こちらも楽しく読んでいただける物語にはなっていると思いますのでお時間のある時にお読みいただければ嬉しいです。
私以外のライバル？ の女の子はみんな可愛いですし。

コメントありがとうございます。
陽菜とヒナで隣り合った世界で入れ替わりました。
謎解きというか、そのことを考察しているのは入れ替わって貞操逆転世界に生活している陽菜になります。
その考察は第31話になります。29話あたりから入れ替わった元々の幼馴染の陽菜である私が登場しますので是非お読みください。

移植された心臓の持ち主は貰った側であるレシピエントには明かされることはないのでこの物語の中では明かされません。

コメントありがとうございます。
基本的に理由があってみどりのがカクヨムを半引退するために、「みどりの=陽菜」という設定をメタ的に作りここまでは「陽菜のコメント返し」という形でやってきたのですが、ここは「みどりの」としてコメントさせていただきます。


この作品の世界観である「貞操逆転世界」については面白い考えだなぁて思うくらいで、どうしても書きたいテーマではありませんでした。
(作品の裏テーマは貞操逆転世界の女の子は可愛い！ です。特に18禁作品だとエロいだけで薄いキャラが多いので)

どうしても書きたかったテーマは、世界を入れ替わることにより発生する相互不理解による「両片思い」で、作品前半はそれを描くために存在していました。
他の人のコメントへの返信で書いたかもしれないのですが、リアルのみどりのは持病持ちで手術も含めて何度か死にかけている経歴があるため(免疫抑制剤も飲んでました)に、ヒナアフターを書き始めてからどんどん物語が重くなる傾向がありました。
(ヒナアフターは週一更新で、7/9にスタート。この時点では本編はパジャマパーティーをしていました)

みどりのはプロットなしで作品を書くタイプの作者なので出たとこ勝負です。
そんな中でヒナアフターは暗く重い物語になっていきます。

本編は一見明るくバカをやっているけど、この物語の裏は結構絶望的な状況に置かれた男女の物語なので明るく、ハッピーエンドに持っていくのはかなりの力技が必要だなと思っていました。

幸い執筆速度は早い方なのでヒナアフターを先に書き上げ、週一更新(たまに週二話更新)したら何月何日に最終回が来るかが分かっていました。
その瞬間に「陽菜とヒナ」が2人揃って幸せになるハッピーエンドを模索していました(本編もストックだけは沢山あった)。
その結果が、3度も書いた「あとがき」を使うというアイディアでした。

作品が重苦しかったり、生理的に納得いかない部分が出てしまうのは仕方ないと思いながら書いておりましたので、@aaa915703様のように合わなかったなぁって感想が出るのは致し方ないことだと思っています。

それでも、最後まで読んでいただいて一時でも楽しんでいただき、心臓移植や免疫抑制剤、PHVウイルスによる子宮頸がんなんかに少しでも思いをはせて貰えたら作者としてはそれに勝る喜びはありません。

願わくはこの物語が少しでも心の中に残ってくれることを。
お付き合いいただきありがとうございました。

コメントありがとうございます。
そうですね……私の居場所と入れ替わり、その上で恭介くんを裏切ったということがヒナちゃんの一つ目の後悔。
もう1つは家族も含めて周りの人に生かされてきた(心臓提供者含む)のに感謝の気持ちがゼロだったこと。
最後は理解していると思っていた恭介くんという人間に全く別の角度から光が当たってしまい、自分がいかに子供だったかを思い知らされてしまったこと。
こういったことが一瞬で襲い掛かったはずなので、本当の意味でのダブルパンチ、トリプルパンチだっただろうと思います。

コメントありがとうございます。
鋭いコメントをたくさんいただき、読み込んでいただけていることに感謝しています。ありがとうございます。
前のコメントにも書いたんですが、恭介くん側の心理状態は私には分かりませんでした。

この作品はそれぞれの知識というか、情報量の差がすれ違いに繋がりながいこと両片思いや誤解を生んでいくというスタイルだったので(そのため、一部コメントでは私はすごく鈍感な子扱いでした)、私は自分から見て恭介くんを「絶対に裏切らない」友達を仲間に引き入れようと思っていました。
結果として選ばれたのは光画部の桜島先輩や水泳部の北野先輩じゃなくて、しずくちゃん達になるんですが私との距離感の問題の方が大きいです。

「恭介くんの将来という大事なことだからしっかり計画して」と言われると返す言葉もないのですが、私は自分一人に依存されている状態に長く恭介くんを晒すよりも多少強引でも、恭介くんには心の底から愛してくれてずっとそばにいてくれる人が貞操逆転世界にもいるのだと知って欲しいと思いました。

それは拙速と言われても、あの状態で置いておくことによって恭介くんとこっちの世界の縁が切れていくことが怖かったからです(みんなが辛そうなのも後押ししました)。

確かに私の病気というかおかれている環境はすぐに死ぬというものじゃないので、みんなに甘え過ぎちゃったかなって部分はありますね。それは反省しないとですね。
ただ、命の危機を何度も通過しちゃうとえいやってハードルを越えちゃう部分があるので良くも悪くも私のそういう所が出ちゃった感じでしょうか。
私としては保険っていう考えはなくて、みんなと一緒に幸せになりたかったっていうのが大きいんですけど。

メタ的に言うと、この辺りの話は元の物語の構想に全くなかった部分なのでじっくりと描いていくよりもサクッと進めちゃったということがあったようななかったようなです。作中の私は高校生で全然全知全能じゃないですから。

コメントありがとうございます。
確かに鋭い指摘だと思います。
この時点での私視点だと、恭介くんとヒナちゃんの関係については「すれ違い」についての理解が十分ではなく、浮気されて他の人を好きになったという印象が強い時期です。
恭介くんがお話してくれたのは、外面的には寝取られてその後事故から守ろうとして死んで入れ替わったというお話になっているのでそこまで理解が及んでいませんでした。
タガが外れたということは確かで目の前の私に完全に依存したのだと思いました。
深く読み込んで下さりありがとうございます。

あ、あとあと、メタ的にはこの頃には「ヒナアフター」という形でヒナちゃんの物語が連載されていた(サポーター限定・現在は作中で公開)のでヒナちゃんについて恭介くん側から物語に触れにくいという作劇上の理由がちょっとあったようななかったような気がします。

コメントありがとうございます。
完全にクラスメイトのせいで陥ってる窮地ですからね。
本当は恨んでもおかしくない場面なんですが、ここで感謝しちゃうのが恭介くんらしいと思います。
罪があってもそこに悪気が全くなければ許しちゃう人の好さだからいつも大変なことになります。

でもマッチポンプって言い得て妙ですね。

コメントありがとうございます。
全くその通りで入れ替わった時点でヒナちゃんがしっかりと恭介くんに伝えられて入れば元の世界での悲劇のほとんどは起こりませんでした。
その時その時で恭介くんに気持ちと事情を伝えていれば、どこからでもリカバリーできたはずなのですが「自分が大切にされすぎている」という一点が信じられず、恭介くんの気持ちが陽菜に向いていると思い込み続けたことが悲劇に繋がります。
この辺りのことを含めてヒナアフターまで物語が続いていきます。

コメントありがとうございます。
そうですね。この時点でヒロイン側にはすべてを話せなかった理由があるのはあるのですが、主人公から見たらそんなこと関係ないですもんね。
実際にこの後で彼女は自分の行動を引きずることになります。

コメントありがとうございます。
可愛いですか？ そう言って貰えると嬉しいですけどちょっと恥ずかしいですね。
この頃にはもう恭介くんのことがすごく好きになってたんだなって思います。

コメントありがとうございます。
正妻的余裕！？ そうですね……ゆうきくんが親友でいる限りはずっと恭介くんの親友でいて欲しいと思っています。恭介くんとは約束してるので恭介くんを信じてます。
あ……二人に呼び掛けた方がいいかもしれないですね。ゆうきくんの名前で呼んでいるのはこの状況に関してはゆうきくんがメインで、恭介くんに関してはいつものことというかなので特に呼ぶ必要がなかった感じですけど、ちょっと書き換えますね。

コメントありがとうございます。
限定記事、順に一般公開していく予定になっているのでしばらくお待ちいただけますでしょうか。

申し訳ありません。本当に今までサポートいただいてありがとうございます。
ここからは私がきちんと更新していきます。

コメントありがとうございます。
心機一転……というか私の方が新人として書いてるんでいろいろ多めに見て下さい。
面堂終太郎のコメントは118話で出てきてるんです。
いま140話まで書き換え済みなんでしっかり書き換えちゃいますね。

メインヒロインが執筆してコメントしてるってメタで変わった作品になっちゃうかもですけど、これからも私がみどりのとしてちゃんと更新とかSSをアップしていきますね。
またいろいろと楽しいことを考えますからよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。
すっごくコメントが多いんですよこの作品。それだけ恭介くんとみんながたくさんの人に応援して貰ってるってことだと思うんですけど。
なのでこれからは更新したりSSをアップする時も私の方からコメントを返させてもらいますね。
そう、118話のコメントをしようとして、その面堂終太朗って人を私が知らなかったからググって、しずくちゃんに家の事情を聞くことになったんです。

せっかくのコメント欄が楽しい作品なので頑張ってコメント返信しますね。

番外編へのコメントありがとうございます。
あっちの貞操逆転世界にもカクヨムはあるようですね。大概のものが普通に裏返りながらあるわけですが、普通に同じようなものが流行っている部分もあれば、寝取られるのが男子だったり、チーレムを作るのが女子キャラだったり、男性貴族が婚約破棄されて追放されたりするのでしょうか？
あんまり考えると頭が痛くなりそうですけど、とりあえずあの世界のカクヨムで陽菜は貞操逆転世界の第一人者みたいなポジションを手に入れることが出来たようです。
まあ、恭介というモデルがいるんで、それを小説に書くだけで受けちゃうんだから仕方ないですね。
笑って許してあげて下さい。

番外編へのコメントありがとうございます。
こちらも終わってからしばらくたった作品、皆さん読んでくれるんだろうか……と心配しながらの投稿ですので読んでいただけてコメントまでいただけるとこれに勝る喜びはありません。

下ネタだらけというか、向こうの世界に行ったヒナ以外での初の貞操逆転女子視点です。頭の中が童貞男子みたいなものなのでこうもなります。
それでも可愛く書ければいいなと思ってます。この作品のテーマの一つは貞操逆転している女の子は可愛い！ なので。

メタいんですが、一応フリがあって番外編③結婚式2にて「この世界では貞操逆転世界での恋愛ブームが起き」て「一般のコミックや小説、それをもとにした映画まで作られて」るらしいので陽菜がネット小説でブレイクしたのもまあありなのかなぁって思ってます。
ちなみにこのネタ、みどりのが☆1000、100万PVを達成する前じゃないとネタにならなかったので危ないところでした。楽しんでいただけたなら幸いです。

某作家さんと相談して、みどりのはこの作品をカクヨムコンに出すことにしたのでもうちょっと……1月末までは週一更新くらいで番外編やなんやかんやにお付き合いください。

あれ？ 完結してるのに更新ペースが落ちてる連載作品よりよっぽど更新しちゃうことになるんじゃ……気のせいでしょう。

みどりのもたまに自作なのにマラソンしてます。程よく忘れてて面白いです。自分が面白い作品を書く！ が目標だったんでしゃーなしですね。

コメントありがとうございます。
元のゴリラが親友だと思っていましたからね。
まさかゴリラの着ぐるみの中に美少女が入っているとは……(違うけど)

コメントと90万PVへの祝福の言葉ありがとうございます。
今朝90万PVに気付いてそれから細切れ時間使いながら1時間くらいで書いた短編なんで本当に作者そのままで書いてるかもしれないですね。

そしてオチがないという(笑)
ノリだけ書きました。以後もうちょっと真面目に書こうと思います。

コメントありがとうございます。
この物語、途中エッチなシーンがあんまりないんであれ？ ひょっとして「性描写有り」っていらない？ って一瞬勘違いしたんですけど1話の時点でアウトでした(笑)

コメントありがとうございます。そして90万回への祝福ありがとうございます。
さっきなんて書いたかすでに忘れていますが、とにかく1時間しか書ける時間がなかったんでこんなことに。
陽菜にお任せすれば何か解決してくれると信じて陽菜の頭に90万という言葉を送り込んだすが楽屋落ちに(笑)

もう二度と使えないネタをいきなりぶち込んだんで次回は真面目に季節ものを……そして100万PVはちゃんとネタを準備しておきます。

電話でみんな登場するけど本当に書きやすい。スラスラ話してくれる。
ひよりがスマホが苦手なのはいつものこと。
そしてまるは真面目に10日かけて90万まで数えそうなんで恭介に止めてもらいました。

恭介はみんなのバストサイズ絶対把握してると思う。

コメントありがとうございます。
今日、90万PV(超人パワーではない)に達しましたんで思わず書き始めたんですが、オチが思いつかないという禁断のオチになってしました。
一回しか使えないから最後に一文「内容がない」というコメント禁止という文章を入れようかと思ってこれ以上恥の上塗り早めようと消しました。

プレイボーイ版のキン肉マン本当に熱いですよね。
今までの設定を全部無理矢理にでも伏線にしていこうとするあの貪欲さ。
担当編集にはもう原作者としてくれじっとして貰いたいくらいです。

また何かのタイミングで書くと思います。

コメントありがとうございます。
10話まで一気読み、正しい読み方と思います。というかこの小説、10話までの完成度が相当高く読まれているらしく、10話がPVのピークで11話からガクッと落ちます。
実際公開時は3日で10話まで公開しました。最初は1日2話ペースで行こうと思っていたんですけどね。

本当にタイトル通りの作品なんです。そしてタグにある通りの両片思いの純愛ストーリー(2部からガチハーレムですけど)です。
ネタバレも面白くないので、ここまではプロローグということで次回から貞操逆転世界での恭介の冒険？ をお楽しみください。シン・ヒロインがまともに出てくるのは26話からです。

サッカー部は……ごめんなさい。よそ様の作品ではファッカー部とか言われてますもんね。
大学になるとテニス部になるんでしょうけどね。

コメントありがとうございます。
この小説、作者が病弱なせいで色んな病気が出てきます。
あんまりラノベっぽくない部分の一つです。
そうなんです、レシピエントとドナーは直接のやり取りが出来ず、家族会のようなものがあってそれ同士のやり取りになります。
なので、ドナーはみんなでドナー、レシピエントはみんなでレシピエントでいただいたのが誰かは分からないけど感謝と繋がりはある感じです。

そうですね、男性が処女性を求めるのは他の男の手がついないから確実に自分の子供を産ませることが出来るという動物の本能だし、寝取られたら自分の子供を産んで貰えないので怒り狂う。
その際に怒りが弱いほうの女性の向かうというのはありそうです。

ただ、人間なんで理性を持って行動するのだけは最後まで止めないで欲しいなぁと。
カクヨム見てると大体は怒って女性に向かうか、落ち込んで引きこもるかのパターンが多いように思ったので、事実関係を追及してリベンジポルノの可能性を考慮してこの動画をどうにかしようと行動するような主人公にしてみました。

あとがきへのコメントありがとうございます。
実はあとがきなのに作者が一言も話してないんですよね。
これは最終話を書きながら思いついたネタで、あとがきという名の本編だったんです。
最終話で「ヒナちゃん、あのね」と締めて、あとがきでいつものように(あとがきがここまでに二回もあったから皆さん油断していたはず)恭介たちの雑談が始まると思わせてからの三人でのイチャイチャ。

入れ替わってるぅ？ はお約束ということで。
いやぁ、見事に燃え尽きてますよ。でも青さんのおかげであのネタを書いてみたいというワクワクが。
「幼馴染を……」卒業はもうちょっと後にして、恭介と陽菜とヒナに付き合ってもらおうかと思います。

最終話へのコメントありがとうございます。
本当にそこまで言っていただけて作者冥利に尽きます。
自分もこの作品を書けたことが本当に幸せです。
たまたま思いついた、天から降って来たようなアイディアをこんなにきっちり形に出来てたくさんの人に読んで貰えた。
これほどうれしいことはないですね。

コメントありがとうございます。
多分ここでですね、村上が絶対あきらめないって言ったらヒナは折れた可能性はあるんですよ。
でもそうするとヒナは一生後悔し続ける。自分のせいで村上が……と自分を責め続ける。
だからこそ身を引いた村上は本当にカッコいいと思います。もっと幸せにしてあげたかったんですけど、展開的にこうなってしまいました。
ここで結ばれていたら最終回の展開が変わっていたでしょうね。
(あの人に会いたいって強く望まないから入れ替わりが起らない)

コメントありがとうございます。
厳密には性病認定されていないですけど、結局性行為によって感染するウィルスから発症するがんなのでほとんど性病ですね。
でも子宮頸がんにならないようにセックスするなとも言えないですし、出来ることはセックスしたら子宮頸がんの発症リスクが存在するから検査してくれってことくらいですよね。
この辺、本当に重い展開で週一更新のヒナアフターで読んで貰った人には大変だったなぁって思っています。

コメントありがとうございます。
ヒナ側の気持ちもゴリマッチョ側の気持ちも後で出てきますが、ifストーリーがあったらこの2人の恋愛は書いてみたいくらいですね。
きっと物語がぜ～んぶ終わった後、恭介とゴリマッチョとヒナのメチャクチャ複雑な三角関係があの世界で繰り広げられると思います。

コメントありがとうございます。
結局のところ、この小説を書いているのはみどりのなのでヒナの心情にどれだけ寄り添えるかが勝負だと思いながら常に書いていました。
女性の目線で気持ちが分かると言って貰えるととても嬉しく思います。
青さんの思い出も大変だったと思いますし、最後にはご主人が見初めてくれて良かったなって思います。
ヒナの場合はさらに罪の証になるのでこの傷を見るたびにあの人が……ってなるのが辛いなぁって思いながら書いていました。

コメントありがとうございます。
寝取られた男子ってなんでいきなり女の子を恨むんだろう。
幼馴染なんだから信じてあげないのかな……というのが恭介が最初に取る行動に繋がります。
この辺は他の寝取られものではあんまり見ない展開かもしれません。

ヒナに関しては後で理由は出てきます。

SSへのコメントありがとうございます。
初レビューまでいただいて……本当に感無量です。

とにかく書き始めてしまったので、そして陽菜がどうしたら幸せになれるのかが見えていたので必死で書き進めました。自分が書かないと陽菜が幸せになれないと思っていたので……

そこから考えているとどう考えても恭介と陽菜が2人でくっついたら、海外に語学留学した日本人が日本人同士でつるんで他と交流しなくなる現象が見えてきて、作る気がなかったハーレムが実際に出来て……

ここからヒナを幸せにする計画を立て始めてここまでたどり着きました。
次回作、魔法がかけれるような作品を書けるようにいろいろやってみようと思います。

でもこの作品を書けたのは本当に幸せでした。

コメントありがとうございます。
本当に恭介には最初から地獄を見せてしまいました。
この恭介、自分で言うのもなんですけどかなり行動力がありカッコいい男子です。
彼がどうなっていくかをお楽しみください。

コメントありがとうございます。
トリックオアトリートってそういう意味じゃないと思うと言いながら、どっちを選んでもエッチになっちゃうのが現実世界男子と貞操逆転女子。
クリスマスの12/24は日曜日の夜だけど、もちろん冬休みだもんね。もうアウト一直線！