応援コメント

第3話 陽菜という女の子を思い出すと」への応援コメント

  • 陽菜さんとヒナさんの呼称の違いはそういう事だったんですね。

    確かに臓器移植をした後に性格が変わる説や小説などの題材になった話は私も何かで見聞きした記憶があります。

    記憶転移とかいうそうですね。

    陽菜さんとヒナさんも手術前後でかなり正確や嗜好が変わっている様なので、記憶転移がなされた可能性がありそうです。


    二人の記憶が完全に入れ替わった(今のヒナさんの中には陽菜さんは全く存在しない)のか

    部分的に転移がなされた状態(陽菜さんとヒナさんが混在している)かはまだまだ明らかになっていないので今後の楽しみにしておきます。


    調べた所、レシピエント側とドナー側の接触は禁止されているとの事なので、ヒナさんの名前は仮称だと思うのですが、このレシピエント側のお話も今後明らかになりそうですね。


    前話の返信で…

    寝取られた男子ってなんでいきなり女の子を恨むんだろう。とみどりのさんがおっしゃっていたので私なりに考えてみたのですが


    やるやらないは別として、男性は生物学的にたくさんの女性を抱きたいっていう本能があると思うのですが、他人の所有(敢えて所有と述べます)している者を我が物にする喜びは恐らく全員もっているのだと思います。

    そしてそれとは別に男性は女性に精神的な安らぎも求めると思います。

    経験上の話ですが、付き合いの長くなった男女に対して夫婦みたいだと言うと、女性よりも男性の方が喜んでいる様な気がするんですよね。

    よく尻に敷かれてるなって男性の間で話が出ますが、表情を見ていると素振りはみせつつも、本当に嫌そうな顔をしている男性はほとんどいなかった様な気がします。
    相手が自ら言う時もちょっと嬉しそうに見えます。

    男性の浮気は身体が大半で気持ちは動いていないイメージがありますね。
    なので、彼女や奥さんが許してくれさえすれば完全ではないですが元の鞘に収まる事が多い感じがします。

    身体の浮気はいいけど、心の浮気は許さない!って女性の話を聞きますけどそういう事なんですかね?

    まぁそれを信じてやったら待っているのは地獄でしょうけど。笑


    対して女性は、もちろん身体の相性や本能的に優れた男性を探すってのもあるのでしょうが、どちらかといえば精神的な繋がりを求めている様な気がします。
    女性が浮気した時はもう気持ちも相手に移ってしまっているので、発覚した時には手遅れでまず戻ってくる事はありませんよね。


    生物学的には雄の優劣で負けたのが本能的にわかっているので相手の男性には何もできないのに対して、精神的な繋がりを絶たれた女性に対してはショック行動で怒りを露わにするのかな?

    男性からすれば身体だけでなく気持ちも持っていかれているので。

    もしかしたら男性の方が精神的な繋がりを重視しているのかもしれませんね。


    した事もされた事もないので(知っている限りは多分)ちょっとまとまらなかったですが個人的にはそんな所なのかな?と思います。


    個人の考えなので異論は多々あるとは思いますがご容赦願います。


    長文失礼致しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この小説、作者が病弱なせいで色んな病気が出てきます。
    あんまりラノベっぽくない部分の一つです。
    そうなんです、レシピエントとドナーは直接のやり取りが出来ず、家族会のようなものがあってそれ同士のやり取りになります。
    なので、ドナーはみんなでドナー、レシピエントはみんなでレシピエントでいただいたのが誰かは分からないけど感謝と繋がりはある感じです。

    そうですね、男性が処女性を求めるのは他の男の手がついないから確実に自分の子供を産ませることが出来るという動物の本能だし、寝取られたら自分の子供を産んで貰えないので怒り狂う。
    その際に怒りが弱いほうの女性の向かうというのはありそうです。

    ただ、人間なんで理性を持って行動するのだけは最後まで止めないで欲しいなぁと。
    カクヨム見てると大体は怒って女性に向かうか、落ち込んで引きこもるかのパターンが多いように思ったので、事実関係を追及してリベンジポルノの可能性を考慮してこの動画をどうにかしようと行動するような主人公にしてみました。

  • お邪魔します。

    質問への丁寧なご返答、ありがとうございます。ちょっとずつ読ませていただきますね!

    そして早速面白そうです。臓器移植により性格が変わる!?なんとも興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    のんびりお読みいただければと思います。10話で出てきたヒナちゃんの物語は今書いている本編アフターストーリー完結後に主人公として物語に復帰します。
    何というか長大なストーリーになっちゃいましたね。
    11話以降はワイワイ楽しいので気楽にのんびり読んでください。

    編集済
  • 企画ご参加ありがとうございます。
    主催の箱女と申します。

    現時点で主人公は悲惨な目に遭っているという状況ですが、まだ因果らしい因果が見えてきていません。
    幼馴染の子の名前の表記を変えているからには別の存在と捉えるべきですが、これもまた二人がどのように関わっているかが描かれていないので何を言っても早計です。

    企画の主旨で見ると判断の難しい部分だと思います。
    読者は前提として先にあるものを求めて読みに来ているでしょうから、何も障害もなく読み進めると思います。
    一方で、ただぽんとこの作品を置かれたとするとかなり反応は分かれるように見えます。
    ヒナさんに対する主人公の考えがつかめないのです。
    過去の彼女と現在の彼女のどちらが好きなのか、三話時点ですとヒナという器ならいいというように読めてしまいます。黒ギャルという情報以外が存在していないからです。
    この部分は主人公への共感にも関わるので描写が欲しいと思いました。

    作者からの返信

    講評ありがとうございます。
    2,3話が短いですからね。もっと長いお話で応募したらよかったんだと思います。

    編集済