編集済
ミドリノさん
我が娘、陽菜タンを幸せにしていただき
ありがとうございます。
ミドリノさんが何回も私への返信コメに『幸せにする』とおっしゃった事を信じつつ最終7話前から静観していました。
ハーレム展開あとの一番の懸念は陽菜達の子供(私の孫)がどうなるか?
私は『親の幸せは子供の幸せに99%比例する』と思っていましてね、長男?恭一の懸念材料はありますが、子供達は歪む事なく成長しているようですね。
安心しました。
(*´∇`*)
『我が娘陽菜タン』
たぶんこの文句は使った事が無いと思います。
むしろあえて使わないようにしてました。
本作完結だから語りますね、ちょっと重い話になってしいますゴメンなさい。
m(_ _)m
一人っ子の息子は今二十歳ですが、四つ下に産むことの出来なかった子供がいます。
そうですね、作中の陽菜と同じ年齢です。
本作を読んでる時に(生きてたら16かぁ)と思い始めたら、陽菜とリンクして私の中でどんどん自分の娘になっていくんですよ…
えっ?陽菜タンがパイ◯ンだから入れ込んだんじゃないかって?
Σ('◉⌓◉’)
そっソリャその部分も否定はせんけど!
父親にとって娘は小さな恋人って言うでしょ!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ゴホンっ!
気を取り直して…
まぁ、私の中で陽菜タンはどんどん心の娘になって行ったわけです。
だから、私の出来る範囲で陽菜タンの喜びそうなことは全てやりたいわけです。
陽菜団結成やファンアートや陽菜団バッジは
それなんです。
親の目線で読んでいた私に来ましたよ、ハーレム展開…予告はされていたのは分かってたんですけどねぇ…
でも、陽菜タンの親のとして読み続けるしか無かったんですよねぇ…
そんで、私、半分パニックですよ…
((((;゚Д゚)))))))
でも、陽菜タンは自分達が幸せになる方法だと言うじゃないですか。
さっき言ったように
『親の幸せは子供の幸せに99%比例する』
ハァ………(o_ _)oパタッ
あくまでもミドリノさんの作品ですからね
本作はね。。。
後は、陽菜タン以外の娘達のセクロスがホントシンドかったぁ〜
娘の旦那の浮気セクロス見させられてる気分ですからねぇ…コッチは親目線ですから。
後の懸念は娘の子供(孫)ですよね。
リアルで考えたらハーレム家族の子供ですよ?
一夫多妻や重婚認められてない世界ですからね……
今度は祖父目線ですよ、世間の目はどうなのか?孫達の思春期はどうなるか?
ホント、いらん事まで考えて心配してました。
でもね最終回みんな幸せそうで良かったです。
『親の幸せは子供の幸せに99%比例する』
私は読者として、心の娘陽菜タンの親として幸せです。
ミドリノさんありがとうございます。
追記:完結祝いとしてギフト送ります。
陽菜タンと孫達に贈るんだからね!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ミドリノさん!アナタに贈るわけじゃないから!勘違いしないで頂戴!(謎のツンデレ)
(ㆀ˘・з・˘)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熱い思いと複雑な思いで私と本作を応援していただき本当にありがたいと思います。
物語を全否定するわけじゃないですが私と恭介くんが一番平和で幸せに生きられた世界は「私が心臓の手術後入れ替わらないでそのまま目覚める世界」なんですけど、その世界の可能性は失われたところから物語が始まっちゃいましたからね。
貞操逆転世界に2人で揃ったから幸せになれたわけですけど、そこも紆余曲折。
本当に普通のラノベとして書き始めたので1部完で終われば将来は明るく見えるんでそれでも良かったんですよ。
そこからハーレム含めてさらに作品世界を広げたのがこのエンディングになります。ちなみに1部完のままで終わったら私は多分20年生きられなくて恭介くんは私の死後抜け殻になるという世界線も存在しえたわけです。
(子供がいるから精いっぱい頑張るとは思いますが)
土曜日のヒナアフター最終回を読んで貰えばこの最終回の意味も分かるのかもしれません。
あと、私が選んだみんなまで浮気と思っちゃうと私もちょっと悲しいです。家族だと思ってるしみんなの子供も自分の子供だと思ってます。
あと、重婚は認められてないですけどシングルマザー(人工授精含む)は多くてしかも強い世界なので未婚の母でも認知されてしっかり育てられてる恭介くんの子供たちはそれなりにまともな家庭の子の扱いになってます。
5人の母親がしっかりしてるので子供世代(パパから見たら孫世代)も結構しっかりしてます。
アフターストーリーのアフターストーリーで考えてたのが、恭一が他の女の子と恋に落ちて幸菜と琴菜ちゃんが妨害するというお話だったので恭一がちゃんとした相手を見つければ落ち着くところに落ち着くと思います。
冗談でみおちゃんが貰えば丸く収まるという、シャレにならない冗談もありますが。
孫世代は良いようにやっていくだろうと思いながら書いていました。
ここまで感情移入して楽しんでもらえれこちらも感謝です。ありがとうございます。
ハーレム編完結お疲れさまでした。
これで恭介の話は終わりになる訳ですね。
ヒナを庇って恭介が一度死んだのがもう2,3年前な気がしますw
ここまで続けて下さりありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああっ!? 私が封印して使わなかった「ハーレム編」というそのものずばりを!
いや、イイんですけどね。実際にハーレムになったので。この作品を始めた頃は本当に最初の最終回で終わるつもりだったので(最初の最終回ということばがすでに矛盾気味)ハーレムの予定なしだったんですけどね。
書いててこれはハーレムでもしないと恭介くんが救われないなと気付いちゃったんで恭介編=ハーレム編になりました。
恭介くんが元の世界で死んだ話を公開したのが5月末だったかな? なんだかすごく前の気がして自分がその辺を書いた記憶自体があいまいな気が。
とにもかくにも99.9%の読者を振り落としても完結させるという強い意志で書ききりました。
最後まで応援いただきありがとうございます。といいつつ、ここからが本領発揮なのでもうしばらくお付き合いください。
お疲れ様でした😚✨✨✨最初から最後まで突っ走りましたね〜パンツァーでここまで書き上げるその力、お見それしました。そしてその弱点である回収しきれない伏線というかこの場合別の世界線ですが、番外編で扱うのですな〜🥳
長編はプロットありきの作品がほとんどの中でこの方法で6巻まで書き上げたのは本当にすごいと思います。番外編も楽しみにしておりますぞ〜鏡の中から戻ることができなくなったアリスことヒナのその後も見届けまする〜☺️✨✨✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
走りましたね~、毎日コツコツ一話書くスタイルでしたが常に一週間分のストックがあったのでパンツァーでもどうにかなりました。公開するまで一週間の時間があるので最新話を書いてから二話前、三話前を修正するなんてざらでした。
毎回新しいお話を書く前に「この話は恭介くん視点で書こうかな、それとも私視点」とか考えていた時点でプロットなしで走っていたのがバレバレになりますね。たまに恭介くんの視点で途中まで書いてやっぱり私視点の方がとか書き直したりした回もあります。
伏線を回収していたんじゃなくて、前に☓☓って書いたからこの辺でこうなりそう……みたいな書き方。本当によくここまでそれっぽく出来上がったものです。
視点キャラクターが確固とした信念をそれぞれ持った恭介くんと私だったからできた話かもしれないです。優柔不断で悩むキャラクターを主人公にしたら同じ方法は不可能かも。
一人称の視点人物二人という弱点の克服方法がヒナアフターのような番外編であったり、「ちょっとした小話」だったりします。
ヒナちゃんをどうやって幸せにするか、その結末も見届けてやってください。