概要
僕は「いってらっしゃい」と言いたい
僕は中原零理(なかはら れいり)。小学5年生。
見えないものが見えて、その声が聞こえる。僕の言葉も伝わる。ただそれだけ。
それでも、僕に出来ることがあるなら頑張りたい。せめて出会った人が、進むべき道を歩けるように…。
だから、僕のできる限りのことをして、「いってらっしゃい」を言おうって決めたんだ。この生まれ持った感覚に導かれて…。
見えないものが見えて、その声が聞こえる。僕の言葉も伝わる。ただそれだけ。
それでも、僕に出来ることがあるなら頑張りたい。せめて出会った人が、進むべき道を歩けるように…。
だから、僕のできる限りのことをして、「いってらっしゃい」を言おうって決めたんだ。この生まれ持った感覚に導かれて…。
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