概要
早乙女はロクでもないヤツだ。
この春から鶯岬(うぐいすみさき)高校に入学した水口十日夜は、そこで早乙女沙織という不思議な少女に出会う。
早乙女はビックリするほどの美少女だったが、同時に性格が、これまたビックリするほどロクでもない人物だった。
早乙女の姑息な部勧誘にまんまと引っかかった水口は、何故か部室である鶯岬デンパ塔と呼ばれる元灯台を拠点に、この鶯岬町に巣食う様々な民俗学的事象やぶっちゃけ胡散臭いオカルト現象に向き合っていくことになる。
何ひとつ美味しくない男女バディの中、水口は貴重な青春期をとんでもないブラック部活によって明らかに棒に振っていくのであった。
早乙女はロクでもないヤツだ。
※小説家になろう様にも掲載させていただいております。
早乙女はビックリするほどの美少女だったが、同時に性格が、これまたビックリするほどロクでもない人物だった。
早乙女の姑息な部勧誘にまんまと引っかかった水口は、何故か部室である鶯岬デンパ塔と呼ばれる元灯台を拠点に、この鶯岬町に巣食う様々な民俗学的事象やぶっちゃけ胡散臭いオカルト現象に向き合っていくことになる。
何ひとつ美味しくない男女バディの中、水口は貴重な青春期をとんでもないブラック部活によって明らかに棒に振っていくのであった。
早乙女はロクでもないヤツだ。
※小説家になろう様にも掲載させていただいております。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?